富士山 御殿場ルート

2016年08月16日(火) [日帰り]

• GPS: 12:28
• 距離: 17.4km
• 登り: 2,349m
• 下り: 2,347m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:23
• 休憩: 1:05
• 合計: 12:28

5:40 御殿場口新五合目
5:52 5:53 大石茶屋
6:54 6:55 次郎坊
9:05 9:06 御殿場口新六合目
10:01 10:06 御殿場口六合目
10:55 10:55 御殿場口七合目
11:11 11:23 御殿場口七合四勺・わらじ館
11:34 11:41 御殿場口七合五勺・砂走館
12:07 12:19 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
12:46 12:46 御殿場口八合目
14:19 14:32 御殿場口頂上
14:33 14:33 駒ヶ岳
14:47 14:48 富士山
15:08 15:08 三島岳
15:13 15:17 富士宮口頂上
15:18 15:18 御殿場口頂上
15:57 15:57 御殿場口八合目
16:08 16:11 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
16:33 16:33 御殿場口七合五勺・砂走館
16:35 16:35 御殿場口七合四勺・わらじ館
16:40 16:41 御殿場口七合目
16:55 16:57 御殿場口下り六合（走り六合）
17:34 17:35 次郎坊
18:00 18:00 大石茶屋
18:05 18:06 御殿場口新五合目
18:08 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前日23:00駐車場に着いた。
第二Pが七割程度埋まっている状態

コース状況／危険箇所等

立て札が立っているが残り距離や標高の記載はないのでスマートフォンのGPSで確認した

その他周辺情報

御殿場市温泉会館
風呂とご飯。シンプルでよかった。みくりやソバが美味しかった

写真

8/16 4:55

明け方雨が上がる

8/16 5:06

日の出

8/16 5:06

日の出とともに山が赤く染まる

8/16 5:14

8/16 5:27

わらじ

8/16 5:47

登山開始

8/16 6:04

人は少ない

8/16 6:52

天気は良い

8/16 7:23

眺望も良い

8/16 8:12

8/16 9:11

頂上は徐々に近くなる

8/16 9:11

8/16 10:43

8/16 12:43

8/16 12:48

8/16 12:49

8/16 14:18

頂上では曇り

8/16 14:19

8/16 14:44

剣ヶ峰

8/16 15:31

下山開始

8/16 15:45

砂走り前になってようやく雲を抜ける

8/16 16:45

8/16 17:15

8/16 17:15

8/16 17:15

8/16 17:19

暗くなる前に下山できた

8/16 17:28

撮影機器：

iPhone 6 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS 携帯 時計 タオル ストック スパッツ ザックカバー バーナー

感想

taryok

前回2回は高山病で撤退したので3年越しの目標が達成できた。
高山病対策として行ったこと、
前日から駐車場で過ごす、距離が長くてもゆっくり高度を上げることになる御殿場ルートを選ぶ（過去2回は富士宮）、ゆっくり歩く、呼吸を深く多く、休憩を多めに、水分を多く取る、心拍が上がったと思ったら止まって息を整える、鼻腔拡張テープ、酸素タブレット（気休め）

駐車場で前夜を過ごした時は豪雨だったが、明け方には雨は上がり、朝は日の出が見られた。日の出と同時に行動を開始して、5時40分に登山開始。
天気の良い状態だった。登山口前で保全協力金を払うと、インフォメで先着1000人にモバイルバッテリーを配布とのこと。戻って支払うと乾電池式のモバイルバッテリーをいただいた。
入山して間もなくの大石茶屋で金剛杖を購入。
ここから4時間半山小屋なし。天気が良くてすばらしい眺望。
最初の山小屋に着いた時に持っていた4リッターのスポーツドリンクは空になった。
最後の山小屋あたりまではいい天気だったが次第に風が強くなってきた。
3500mあたりから休憩が増してきた。いつもの登山では子供から休憩をリクエストすることは少ないが今回は多かった。のちに聞くとたまに頭痛を感じていたとのこと。
山頂到達時には雲の中。
郵便局はギリギリ開いていたので500円の登頂証明をかう。
その後剣ヶ峰へ。
最後の登りはきつかった。
帰りは雲の中で激しい風と霧。長袖防寒着を着ても若干寒い。
砂走りに入ってから雲を抜けて条件がよくなる。
少し頭痛いと言っていた子供も高度が下がり回復していて。
楽しんで降りられた
次郎坊から先は砂が硬くて疲れた体にはきつかった
駐車場目前で雨が降り出した