記録ID: 945292
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無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス
将棊頭山(早い雨脚に木曽駒まで届かず)
2016年08月20日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:17
- 距離
- 15.5km
- 登り
- 1,643m
- 下り
- 1,640m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:11
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 6:10
12:08
ゴール地点
天候 | 晴れ/曇り/雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口に登山ポストあり 登山道は良く整備され歩きやすい。稜線から山頂に向かう道ははい松や岩に覆われているがトレースは明瞭 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
割箸
|
---|
感想
夏季休暇中、なかなか天候に恵まれず予定していた赤石岳は中止した。昼までは晴れの予報だったので、前から行きたいと考えていた「聖職の碑」で有名で未だ学校登山が行われている桂小場からのルートであわよくば木曽駒までのピストンを狙った。
朝着くと10台ほどの車が駐車しており3人ほど準備をしていた。
登山届を提出し、西駒ルートをとり歩き出す。道はとっても歩きやすく距離は長いがどんどん高度を稼ぐ。3時間かからずに将棊頭山に着けるかと思ったが甘かった。
稜線にでると雲がすでに広がっていたがまだ遠望もきいて、前回登った御嶽山が立派だった。ハイ松で覆われた稜線をやっとのことで山頂へ。雲はどんどん東からやってきており、南アルプスは完全に雨模様。木曽駒は断念し、山荘でちょっと休憩し下山することにした。山荘周辺にはコマクサが盛りは過ぎたがまだ咲いていた。
いつものようにノンアルコールとラーメンで山頂や周辺の景色を楽しみながらくつろいでいると雨が降ってきたのであわてて下山。すると途中で登頂をあきらめて帰る方と出会った。どうも中アは相性が悪いらしい。
胸突八丁のところの休憩場所で雨具を取り払い歩きやすい道をどんどん下り12時過ぎには下山。
あまりにも早い雨脚だったけれど念願の将棊頭山と西駒山荘に行くことができ、また景色も堪能できたので良しとするか。
春の北アから前回の御嶽、今回の中アときたので次はどこにするかな?
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