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Yamareco

記録ID: 945292
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

将棊頭山(早い雨脚に木曽駒まで届かず)

2016年08月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:17
距離
15.5km
登り
1,643m
下り
1,640m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:11
休憩
0:59
合計
6:10
5:58
49
6:47
6:51
11
7:02
7:02
18
7:20
7:21
16
7:37
7:37
10
8:26
8:26
18
8:44
8:44
30
9:14
9:26
9
9:35
10:05
2
10:07
10:08
15
10:23
10:23
12
10:35
10:37
25
11:08
11:09
11
11:20
11:22
7
11:29
11:29
6
11:35
11:37
28
12:05
12:07
1
12:08
ゴール地点
天候 晴れ/曇り/雨
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
桂小場登山口に駐車スペース(20~30台)
コース状況/
危険箇所等
登山口に登山ポストあり
登山道は良く整備され歩きやすい。稜線から山頂に向かう道ははい松や岩に覆われているがトレースは明瞭
快晴にもと出発する。昼過ぎまでは大丈夫の予報だけれど
2016年08月20日 05:49撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/20 5:49
快晴にもと出発する。昼過ぎまでは大丈夫の予報だけれど
桂小場より、想定したコースではなかったけれどやはりここは歴史ある西駒登山ルートで
2016年08月20日 05:58撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/20 5:58
桂小場より、想定したコースではなかったけれどやはりここは歴史ある西駒登山ルートで
すぐに冷たい水が迎えてくれる。往きも帰りもここで喉を潤す
2016年08月20日 06:12撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/20 6:12
すぐに冷たい水が迎えてくれる。往きも帰りもここで喉を潤す
木の根も石も少ないよく整備されたとっても歩きやすい道
2016年08月20日 07:02撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/20 7:02
木の根も石も少ないよく整備されたとっても歩きやすい道
こんなところでも落雷に合う危険が
2016年08月20日 07:22撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/20 7:22
こんなところでも落雷に合う危険が
大樽小屋。中には入らなかった
2016年08月20日 07:36撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
8/20 7:36
大樽小屋。中には入らなかった
青空は広がっているが東から雲が近づいている。既に南アルプスは雲の中
2016年08月20日 08:06撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/20 8:06
青空は広がっているが東から雲が近づいている。既に南アルプスは雲の中
津島神社。よくわからなかったが一礼する
2016年08月20日 08:23撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/20 8:23
津島神社。よくわからなかったが一礼する
ようやく西駒山荘らしき小屋が見えた
2016年08月20日 08:34撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/20 8:34
ようやく西駒山荘らしき小屋が見えた
すると直ぐに稜線にでる。2週間前に登った御嶽山が綺麗に見える
2016年08月20日 08:47撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/20 8:47
すると直ぐに稜線にでる。2週間前に登った御嶽山が綺麗に見える
行者岩が立派
2016年08月20日 08:48撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/20 8:48
行者岩が立派
この上が山頂か
2016年08月20日 08:48撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/20 8:48
この上が山頂か
少し歩くと木曽駒ヶ岳が全貌を現した
2016年08月20日 08:50撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/20 8:50
少し歩くと木曽駒ヶ岳が全貌を現した
まだ山頂は遠くここからが結構きつかった
2016年08月20日 08:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/20 8:53
まだ山頂は遠くここからが結構きつかった
宝剣岳も姿を現す。中央アルプスの中で広がりのある風景
2016年08月20日 08:55撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/20 8:55
宝剣岳も姿を現す。中央アルプスの中で広がりのある風景
振り返ると2羽のホシガラス
2016年08月20日 08:56撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/20 8:56
振り返ると2羽のホシガラス
ホシガラスと御嶽山
2016年08月20日 08:56撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
8/20 8:56
ホシガラスと御嶽山
あと少し。中アの稜線はどこもハイ松に覆われていて歩くのが大変
2016年08月20日 09:11撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/20 9:11
あと少し。中アの稜線はどこもハイ松に覆われていて歩くのが大変
はるか向こうに乗鞍岳と笠が岳が
2016年08月20日 09:11撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/20 9:11
はるか向こうに乗鞍岳と笠が岳が
ようやく将棊頭山に到着
2016年08月20日 09:15撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/20 9:15
ようやく将棊頭山に到着
その下には西駒山荘。誰もいない
2016年08月20日 09:16撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/20 9:16
その下には西駒山荘。誰もいない
山頂からみる木曽駒。既に雲に覆われておりまだ長い稜線をピストンするのはちょっと時間が足りない
2016年08月20日 09:16撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/20 9:16
山頂からみる木曽駒。既に雲に覆われておりまだ長い稜線をピストンするのはちょっと時間が足りない
宝剣岳と中岳
2016年08月20日 09:16撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/20 9:16
宝剣岳と中岳
木曽駒はまたの機会にして記念写真を1枚。ちょっと風が強く防寒のため雨具を着た
2016年08月20日 09:19撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
8/20 9:19
木曽駒はまたの機会にして記念写真を1枚。ちょっと風が強く防寒のため雨具を着た
山荘に向かう途中、山頂を振り返る
2016年08月20日 09:29撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/20 9:29
山荘に向かう途中、山頂を振り返る
あとで知った天水岩が偶然写っていた。全然記憶になく残念
2016年08月20日 09:29撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/20 9:29
あとで知った天水岩が偶然写っていた。全然記憶になく残念
山荘のそばにまだコマクサが咲いていた
2016年08月20日 09:35撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/20 9:35
山荘のそばにまだコマクサが咲いていた
そういうことだったのですね
2016年08月20日 09:35撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/20 9:35
そういうことだったのですね
御嶽で見れなかったのでここで見ることができてよかった
2016年08月20日 09:36撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/20 9:36
御嶽で見れなかったのでここで見ることができてよかった
石組みの小屋とまだ新しそうな山荘
2016年08月20日 09:36撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/20 9:36
石組みの小屋とまだ新しそうな山荘
ちょっと登った岩陰でくつろぐ。いつものメニューで
2016年08月20日 09:47撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/20 9:47
ちょっと登った岩陰でくつろぐ。いつものメニューで
なんとか食べ終えると雨が降りだしてきた
2016年08月20日 10:04撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/20 10:04
なんとか食べ終えると雨が降りだしてきた
ここまでくればあとは樹林帯にはいるので安心
2016年08月20日 10:19撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/20 10:19
ここまでくればあとは樹林帯にはいるので安心
もう雨具はいらない
2016年08月20日 10:49撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/20 10:49
もう雨具はいらない
信大ルートを下るか迷ったが、もとの道をたどる
2016年08月20日 11:03撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/20 11:03
信大ルートを下るか迷ったが、もとの道をたどる
この雰囲気が心地よい
2016年08月20日 11:04撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/20 11:04
この雰囲気が心地よい
馬返し。往きに休憩したところ
2016年08月20日 11:24撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/20 11:24
馬返し。往きに休憩したところ
登山口付近に咲く橙色の花
2016年08月20日 12:04撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/20 12:04
登山口付近に咲く橙色の花
お疲れ様でした
2016年08月20日 12:05撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/20 12:05
お疲れ様でした

装備

個人装備
割箸

感想

夏季休暇中、なかなか天候に恵まれず予定していた赤石岳は中止した。昼までは晴れの予報だったので、前から行きたいと考えていた「聖職の碑」で有名で未だ学校登山が行われている桂小場からのルートであわよくば木曽駒までのピストンを狙った。
朝着くと10台ほどの車が駐車しており3人ほど準備をしていた。
登山届を提出し、西駒ルートをとり歩き出す。道はとっても歩きやすく距離は長いがどんどん高度を稼ぐ。3時間かからずに将棊頭山に着けるかと思ったが甘かった。
稜線にでると雲がすでに広がっていたがまだ遠望もきいて、前回登った御嶽山が立派だった。ハイ松で覆われた稜線をやっとのことで山頂へ。雲はどんどん東からやってきており、南アルプスは完全に雨模様。木曽駒は断念し、山荘でちょっと休憩し下山することにした。山荘周辺にはコマクサが盛りは過ぎたがまだ咲いていた。
いつものようにノンアルコールとラーメンで山頂や周辺の景色を楽しみながらくつろいでいると雨が降ってきたのであわてて下山。すると途中で登頂をあきらめて帰る方と出会った。どうも中アは相性が悪いらしい。
胸突八丁のところの休憩場所で雨具を取り払い歩きやすい道をどんどん下り12時過ぎには下山。
あまりにも早い雨脚だったけれど念願の将棊頭山と西駒山荘に行くことができ、また景色も堪能できたので良しとするか。
春の北アから前回の御嶽、今回の中アときたので次はどこにするかな?

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