01. 八高線が東飯能に着く直前の車窓展望が好きです。奥武蔵の山々は、雲のかかり具合のためギザギザな高山に見えました。
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8/25 6:50
01. 八高線が東飯能に着く直前の車窓展望が好きです。奥武蔵の山々は、雲のかかり具合のためギザギザな高山に見えました。
02. 入間川鉄橋を渡る。ちょうど真正面に、本日目指す棒ノ嶺が。天気よ何とか持ってくれ!
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8/25 6:51
02. 入間川鉄橋を渡る。ちょうど真正面に、本日目指す棒ノ嶺が。天気よ何とか持ってくれ!
03. というわけで、飯能発朝イチの湯の沢行きに、東飯能駅から乗ります。
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8/25 6:56
03. というわけで、飯能発朝イチの湯の沢行きに、東飯能駅から乗ります。
04. 河又・名栗湖入口バス停で下車し、ひとしきり集落を歩いて入間川を渡ります。朝から暑い!
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8/25 7:45
04. 河又・名栗湖入口バス停で下車し、ひとしきり集落を歩いて入間川を渡ります。朝から暑い!
05. 既に鉄板焼きの舗装路をヒーコラ言いながら登ると、有間ダムに到着。堤体の上を歩きます。
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8/25 7:58
05. 既に鉄板焼きの舗装路をヒーコラ言いながら登ると、有間ダムに到着。堤体の上を歩きます。
06. 台風9号で大雨が降った後だというのに満水からは程遠く、この夏が如何に渇水だったかが分かります。
6
8/25 7:59
06. 台風9号で大雨が降った後だというのに満水からは程遠く、この夏が如何に渇水だったかが分かります。
07. 有間山稜に湧く雲。いやはや山深い……。
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8/25 8:03
07. 有間山稜に湧く雲。いやはや山深い……。
08. しばらく湖畔の舗装路を進んだのち、いよいよ画面左側の谷間、白谷沢へと分け入ります。
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8/25 8:11
08. しばらく湖畔の舗装路を進んだのち、いよいよ画面左側の谷間、白谷沢へと分け入ります。
09. 登山届を提出していざ前進。しかし、大雨の後の濡れた道と増水による渡渉困難が予想され、いささか武者震い。
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8/25 8:17
09. 登山届を提出していざ前進。しかし、大雨の後の濡れた道と増水による渡渉困難が予想され、いささか武者震い。
10. 最初のうちはこんな感じの植林を進みます。狭いトラバースもありますので注意。
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8/25 8:29
10. 最初のうちはこんな感じの植林を進みます。狭いトラバースもありますので注意。
11. 小さな沢を渡った辺りの光景。良い感じに湿った光景です。
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8/25 8:37
11. 小さな沢を渡った辺りの光景。良い感じに湿った光景です。
12. 藤懸の滝に到着〜。三脚を立てて撮ろうにも、足場が狭くて一苦労。
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8/25 8:52
12. 藤懸の滝に到着〜。三脚を立てて撮ろうにも、足場が狭くて一苦労。
13. 全体像を撮る。下から見上げることは出来ないのが残念!
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8/25 8:57
13. 全体像を撮る。下から見上げることは出来ないのが残念!
14. 藤懸の滝から出発しても、すぐにこんな美しい流れが現れるため、全然進めません。(^^;;
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8/25 8:59
14. 藤懸の滝から出発しても、すぐにこんな美しい流れが現れるため、全然進めません。(^^;;
15. 和みますね……。
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8/25 9:06
15. 和みますね……。
16. 滝と呼ぶには小さいですが、三段落ちでなかなか見事♪
10
8/25 9:12
16. 滝と呼ぶには小さいですが、三段落ちでなかなか見事♪
17. 目の前に立ちはだかる巨岩の谷間を、水の中に突っ込みつつ進みます。
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8/25 9:22
17. 目の前に立ちはだかる巨岩の谷間を、水の中に突っ込みつつ進みます。
18. 最も狭い辺りを勢い良く流れ下って行きます。
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8/25 9:27
18. 最も狭い辺りを勢い良く流れ下って行きます。
19. 天狗の滝も、小さな滝の連続体のような感じで、下から全体を眺めることが出来ないのは残念。その脇を、半分岩登りのような感じで慎重に進みます。
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8/25 9:34
19. 天狗の滝も、小さな滝の連続体のような感じで、下から全体を眺めることが出来ないのは残念。その脇を、半分岩登りのような感じで慎重に進みます。
20. 滝とされる場所より見事な流れ落ち具合のところを見つけると、何だか嬉しく気合いが入ります。
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8/25 9:43
20. 滝とされる場所より見事な流れ落ち具合のところを見つけると、何だか嬉しく気合いが入ります。
21. 余りの清涼感で、そのままドボンと水浴びしたい気分です。^_^;
3
8/25 9:45
21. 余りの清涼感で、そのままドボンと水浴びしたい気分です。^_^;
22. 小さな釜の連続。とにかくザックからカメラを出したりしまったり、全然進めず!(^_^;)
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8/25 9:54
22. 小さな釜の連続。とにかくザックからカメラを出したりしまったり、全然進めず!(^_^;)
23. 白孔雀の滝の脇にある鎖場が迫って来ました。登山口には「一部崩壊」との掲示がありますが、まあ普通に登れると思います。
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8/25 9:57
23. 白孔雀の滝の脇にある鎖場が迫って来ました。登山口には「一部崩壊」との掲示がありますが、まあ普通に登れると思います。
24. 枝分かれして流れ下るこのシーンをジャブジャブと進みます。
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8/25 9:59
24. 枝分かれして流れ下るこのシーンをジャブジャブと進みます。
25. 通過して来た登山道……というか沢を振り返る。
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8/25 10:06
25. 通過して来た登山道……というか沢を振り返る。
26. 白孔雀の滝も下からは望めませんので、滝壺からさらに流れ落ちるシーンを撮りました。
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8/25 10:08
26. 白孔雀の滝も下からは望めませんので、滝壺からさらに流れ落ちるシーンを撮りました。
27. 上を見上げると苔ビッシリの巨岩!
9
8/25 10:09
27. 上を見上げると苔ビッシリの巨岩!
28. 足下が濡れてツルツルの鎖場登りにヒーヒー言ったのち、白孔雀の滝を上から見下ろす。
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8/25 10:20
28. 足下が濡れてツルツルの鎖場登りにヒーヒー言ったのち、白孔雀の滝を上から見下ろす。
29. 激しく流れ落ちる滝を横から撮る。足場が狭くて滅茶苦茶緊張……(^^;;
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8/25 10:21
29. 激しく流れ落ちる滝を横から撮る。足場が狭くて滅茶苦茶緊張……(^^;;
30. 白孔雀の滝の落ち始めを上から眺めると、この流れの形が孔雀に見えなくもありません。
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8/25 10:27
30. 白孔雀の滝の落ち始めを上から眺めると、この流れの形が孔雀に見えなくもありません。
31. 滝ゾーンが終わるとフツーの沢になり、撮っても面白味がないため、既に大幅に時間を食ったのを取り返すべくどんどん進み、尾根コースとの合流点である岩茸石に到着〜。
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8/25 11:00
31. 滝ゾーンが終わるとフツーの沢になり、撮っても面白味がないため、既に大幅に時間を食ったのを取り返すべくどんどん進み、尾根コースとの合流点である岩茸石に到着〜。
32. 左に植林、右は明るい森、という感じの区間を進みます。階段がなかなかの曲者……。
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8/25 11:23
32. 左に植林、右は明るい森、という感じの区間を進みます。階段がなかなかの曲者……。
33. 夏の暑さに疲れて、少しだけ秋色に移り始めた感じ?
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8/25 11:14
33. 夏の暑さに疲れて、少しだけ秋色に移り始めた感じ?
34. 今年の関東の紅葉は、果たしてどうなるでしょうか?
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8/25 11:24
34. 今年の関東の紅葉は、果たしてどうなるでしょうか?
35. 権次入峠では樹間から僅かに眺めが。奥武蔵方面は良い感じに雲が湧いた晴れということで、山頂からの展望への期待が高まります。
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8/25 11:32
35. 権次入峠では樹間から僅かに眺めが。奥武蔵方面は良い感じに雲が湧いた晴れということで、山頂からの展望への期待が高まります。
36. というわけで、通常よりも大幅に亀なペースで棒ノ嶺に到着!
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8/25 11:45
36. というわけで、通常よりも大幅に亀なペースで棒ノ嶺に到着!
37. この雄大な奥武蔵の展望が、棒ノ嶺の人気の理由なのですね……。
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8/25 11:46
37. この雄大な奥武蔵の展望が、棒ノ嶺の人気の理由なのですね……。
38. 飯能及びその先の下界を望む。雲の様子を見ながら、持参のパンをかじります。
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8/25 11:47
38. 飯能及びその先の下界を望む。雲の様子を見ながら、持参のパンをかじります。
39. こういう雲、最高です♪
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8/25 11:51
39. こういう雲、最高です♪
40. 北東方面の雲が何やらビミョーに怪しい……。
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8/25 11:51
40. 北東方面の雲が何やらビミョーに怪しい……。
41. スカイツリーは肉眼で確認出来なかったものの、「とにかくこっちが東京だろう」ということで撮り、後でPC画面で確認したところ、西武ドームの奥に東京タワーが。
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8/25 11:52
41. スカイツリーは肉眼で確認出来なかったものの、「とにかくこっちが東京だろう」ということで撮り、後でPC画面で確認したところ、西武ドームの奥に東京タワーが。
42. 北東の雲がヤバめな積乱雲気味に……。雷コワいよ〜と思いましたが、幸いにして大気は安定した一日でした。
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8/25 11:54
42. 北東の雲がヤバめな積乱雲気味に……。雷コワいよ〜と思いましたが、幸いにして大気は安定した一日でした。
43. 手前=山頂に直射日光キター! かじっていたパンを脇に置いて速攻で撮影。
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8/25 11:57
43. 手前=山頂に直射日光キター! かじっていたパンを脇に置いて速攻で撮影。
44. しかし……次は武甲山方面を撮ろうと思ったら、また手前が陰ってしまいました (-_-;
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8/25 11:57
44. しかし……次は武甲山方面を撮ろうと思ったら、また手前が陰ってしまいました (-_-;
45. 尖った手前の伊豆ヶ岳と、その名の通り丸い奥の丸山。奥武蔵の未踏の峰々が呼んでいる……。
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8/25 12:01
45. 尖った手前の伊豆ヶ岳と、その名の通り丸い奥の丸山。奥武蔵の未踏の峰々が呼んでいる……。
46. 手前は竹寺。奥はユガテと顔振峠のあたり。水が得られるからでしょうが、とんでもないところに寺や集落が。
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8/25 12:01
46. 手前は竹寺。奥はユガテと顔振峠のあたり。水が得られるからでしょうが、とんでもないところに寺や集落が。
47. 再び手前に日射しが♪ 速攻で大持山・武甲山とススキの組み合わせを激写。
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8/25 12:04
47. 再び手前に日射しが♪ 速攻で大持山・武甲山とススキの組み合わせを激写。
48. これらのピークを越えて秩父にヤマレコ赤線を延ばすのはいつのことやら……。しかしなるべく早く達したい♪
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8/25 12:08
48. これらのピークを越えて秩父にヤマレコ赤線を延ばすのはいつのことやら……。しかしなるべく早く達したい♪
49. 名残惜しくも棒ノ嶺を出発し、30分少々で黒山を通過。南へ「関ふれ」の稜線を進みます。
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8/25 12:46
49. 名残惜しくも棒ノ嶺を出発し、30分少々で黒山を通過。南へ「関ふれ」の稜線を進みます。
50. きのこ団地。
2
8/25 13:00
50. きのこ団地。
51. 西の方が開けた展望地で、本仁田山と川苔山を望む。
6
8/25 13:26
51. 西の方が開けた展望地で、本仁田山と川苔山を望む。
52. 棒ノ嶺の西にあるピークをズームレンズで遠望。形から、蕎麦粒山ではないはず……(ドシロートですみません)。
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8/25 13:29
52. 棒ノ嶺の西にあるピークをズームレンズで遠望。形から、蕎麦粒山ではないはず……(ドシロートですみません)。
53. 展望地の眼下には大丹波の集落。
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8/25 13:31
53. 展望地の眼下には大丹波の集落。
54. 蒸し暑い中のアップダウンの繰り返しでヘロヘロになりますが、美しい緑を眺めると救われます。
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8/25 13:47
54. 蒸し暑い中のアップダウンの繰り返しでヘロヘロになりますが、美しい緑を眺めると救われます。
55. ナゾのキノコ系。狭い範囲に決まって同じようなキノコが生えています。
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8/25 13:48
55. ナゾのキノコ系。狭い範囲に決まって同じようなキノコが生えています。
56. 岩茸石山の手前で「これでもか!」というほどのキツい上り下りに苦しめられましたが、稜線の小さな岩石庭園 (?) に和みます。
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8/25 13:54
56. 岩茸石山の手前で「これでもか!」というほどのキツい上り下りに苦しめられましたが、稜線の小さな岩石庭園 (?) に和みます。
57. 岩茸石山への最後の登り! ヘトヘトですが、ここまで来ればヤケクソで這い上りまくり。
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8/25 14:31
57. 岩茸石山への最後の登り! ヘトヘトですが、ここまで来ればヤケクソで這い上りまくり。
58. 岩茸石山の山頂に到着〜。地図で見ると短そうな稜線も、奥の棒ノ嶺から歩いてみると実に長かった……。
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8/25 14:47
58. 岩茸石山の山頂に到着〜。地図で見ると短そうな稜線も、奥の棒ノ嶺から歩いてみると実に長かった……。
59. 奥武蔵の上空にはのどかな晩夏の空が広がっていました。
5
8/25 14:50
59. 奥武蔵の上空にはのどかな晩夏の空が広がっていました。
60. 既に季節は小さな秋へ。
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8/25 15:00
60. 既に季節は小さな秋へ。
61. 手前にも光が当たり、をを〜!棒ノ嶺への稜線の連なりが実にしみじみとカッコ良い!
6
8/25 15:02
61. 手前にも光が当たり、をを〜!棒ノ嶺への稜線の連なりが実にしみじみとカッコ良い!
62. 空の表情は秋めいて、奥武蔵がハイカーのパラダイスになるのももうすぐ。
3
8/25 15:03
62. 空の表情は秋めいて、奥武蔵がハイカーのパラダイスになるのももうすぐ。
63. 高水山越しに都心方面を望む。東風が吹くと爽やかなのが救いです。
5
8/25 15:04
63. 高水山越しに都心方面を望む。東風が吹くと爽やかなのが救いです。
64. 手前に米軍横田基地。久々の好天な一日でした。
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8/25 15:04
64. 手前に米軍横田基地。久々の好天な一日でした。
65. 惣岳山の手前に着く頃には日が傾き出し、巻き道の分岐から山頂方面を眺めると、凄まじい岩場這いつくばり登りだったため、巻き道でパスしようかとも思ったのですが、折角の縦走ですので最後の気力を振り絞って登りに。しかし、途中で右足ツった……(滝汗)。しかも山頂は展望ゼロ……。個人的がっかりピークの五指に入選です……(-_-;;)。
3
8/25 15:49
65. 惣岳山の手前に着く頃には日が傾き出し、巻き道の分岐から山頂方面を眺めると、凄まじい岩場這いつくばり登りだったため、巻き道でパスしようかとも思ったのですが、折角の縦走ですので最後の気力を振り絞って登りに。しかし、途中で右足ツった……(滝汗)。しかも山頂は展望ゼロ……。個人的がっかりピークの五指に入選です……(-_-;;)。
66. 惣岳山の水場。祠の下に水が湧く小さな池があります。冷たかったので一口飲んでみたところ少々苦め (個人的感想)。山と高原地図では水場に指定されていますが、一応非常用?
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8/25 16:00
66. 惣岳山の水場。祠の下に水が湧く小さな池があります。冷たかったので一口飲んでみたところ少々苦め (個人的感想)。山と高原地図では水場に指定されていますが、一応非常用?
67. 斜光線に照らされた植林メインの森をガンガン下って行きます。しかし、十字路分岐を過ぎて御嶽駅への最後の下りが歩きづらく、疲れも吹き出してヤバかったです……。
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8/25 16:12
67. 斜光線に照らされた植林メインの森をガンガン下って行きます。しかし、十字路分岐を過ぎて御嶽駅への最後の下りが歩きづらく、疲れも吹き出してヤバかったです……。
68. 当初乗ろうと思っていた御嶽発17:10の電車には逃げられ、ちょうど踏切でお見送りすることになりました……。まぁ、次の電車が来るまで、ゆっくりと体を拭いて着替える時間が出来たというものです (負け惜しみ ^^;)。
7
8/25 17:13
68. 当初乗ろうと思っていた御嶽発17:10の電車には逃げられ、ちょうど踏切でお見送りすることになりました……。まぁ、次の電車が来るまで、ゆっくりと体を拭いて着替える時間が出来たというものです (負け惜しみ ^^;)。
69. 大雨を、集めて速し、多摩の川 (駄作)。
9
8/25 17:19
69. 大雨を、集めて速し、多摩の川 (駄作)。
70. というわけで、御嶽駅にゴール! 7月に大岳&御岳を歩いて以来1ヶ月ぶりです。
2
8/25 17:18
70. というわけで、御嶽駅にゴール! 7月に大岳&御岳を歩いて以来1ヶ月ぶりです。
71. 八王子での八高線〜横浜線乗り継ぎの悪さに苦しめられつつも (なぜ夕方のラッシュアワーに町田方面行きが16分も待つのか?!……橋本で始発の横浜線に連絡できない相模線直通電車は不要!)、無事町田まで戻り、小田急の駅北口にある日高屋でお疲れ生ビール♪
10
8/25 19:34
71. 八王子での八高線〜横浜線乗り継ぎの悪さに苦しめられつつも (なぜ夕方のラッシュアワーに町田方面行きが16分も待つのか?!……橋本で始発の横浜線に連絡できない相模線直通電車は不要!)、無事町田まで戻り、小田急の駅北口にある日高屋でお疲れ生ビール♪
bobandouさん、こん○×は(^o^)/
今回はいつにも増して、雲の陰影が
夏から秋にかけての移り変わりといいましょうか…雲の表情が素敵ですね
白谷沢登山道…もうここだけでお腹いっぱいになりそう
mamepapa
こんばんは、コメントどうもありがとうございます!
腰の調子がお悪いとのことでしたが、無事復活されつつあるようで何よりです!
とりわけこれからは近場の低山が面白くなる季節ですから、是非お大事に!!
それにしても今回は、去りゆく夏・そぞろ移り来る秋を感じる山旅でしたね……。個人的には暑すぎて夏Maxなのは苦手ですので (冬は大歓迎 ^^;)、秋カモ〜ンという気持ちの方が大きいのですが、既に盛りを過ぎた木の葉や苔の緑を見ていますと、これらの緑が若々しかった5〜7月が遠くに去ってしまったな……と感傷的になるのも確かです。「どっちだ?」と問われればそれまでですが……。
そんな中、雲の表情はホントに会心でした 棒ノ嶺の山頂も常に晴れていれば申し分なしでしたが……。
白谷沢は、フツーのペースで歩くと登り1時間20分、下り1時間と短いですが、初体験の人間には驚きのプチ沢登りでして、写真を撮りながらですと本当にお腹いっぱいです 。というわけで、通常棒ノ嶺に登る際には、登りを白谷沢にして、下りをさわらびの湯または清東橋にするというチョイスが多いように見受けられます。とくにさわらびの湯ゴールの場合、短い時間で沢登り気分と大展望を楽しみ、下山後はのんびり温泉三昧を楽しめますので、埼玉県ハイカーには大人気のようです。
私も、赤線延ばしという目的でなければ、さわらびの湯からの周回コースにして、下山直後に 三昧に浸りたかったです 。でも、岩茸石山の大展望も素晴らしかったですし、今回のルートはすべて「関ふれ」に指定されていますので、ガッツリ派なら今回のルートも悪くないということで……
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