記録ID: 947996
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜
小蓮華の稜線を見に行こう!
2016年08月20日(土) 〜
2016年08月21日(日)


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 12:27
- 距離
- 15.6km
- 登り
- 1,358m
- 下り
- 1,365m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:41
- 休憩
- 2:15
- 合計
- 6:56
距離 6.6km
登り 840m
下り 313m
2日目
- 山行
- 4:45
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 5:23
距離 9.0km
登り 518m
下り 1,053m
一日目は栂池ヒュッテから白馬大池山荘まで行きテントを張ってから船越ノ頭までいって、小蓮華山の稜線を見てから白馬大池山荘に戻りテン泊。
二日目は小蓮華山まで登ってから栂池ヒュッテに戻る工程としました。
二日目は小蓮華山まで登ってから栂池ヒュッテに戻る工程としました。
天候 | 一日目:曇り、二日目:晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
ロッジ招仙(無料) 宿泊したので駐めさせて貰いました。 【トイレ】 栂池パノラマウェイ栂池高原駅、自然園駅、ビジターセンター、白馬大池山荘にあります。 【ロープウェイ】 栂池パノラマウェイ 前売り往復3,220円/人 手荷物(15kg以上):330円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆栂池高原自然園〜天狗原 自然園をスタートすると整備された登山道をあるきます。 石がゴロゴロする登山道です。 それなりの急勾配で、大きな石もかなり有るため、一段が高い箇所があります。 天狗原付近は木道が整備されています。 ◆天狗原〜白馬大池山荘 天狗原を過ぎると木道ががしばらく続き、その後は樹林帯の細い登山道を登ります。 大きな岩を乗り越えるような形の登山道となります。 この区間は白馬乗鞍岳まで一気に登り、白馬大池山荘に向かって緩やかに下る感じとなります。 ◆白馬大池山荘〜小蓮華山 白馬大池山荘から小蓮華岳まではアップダウンを繰り返すザレた登山道となります。 危険箇所はありませんが、ザレ場ガレ場で滑りますので気をつけましょう。 ◆小蓮華山山頂 小蓮華山の山頂はそれなりに広くなっていてゆっくり休むことが可能です。 展望も素晴らしく白馬岳方面がよく見えます。 ◆小蓮華山〜白馬大池山荘 ザレ場が多いので転倒に注意して下りましょう。 ◆白馬大池山荘〜天狗原 登り返しての下りとなりますが、天狗原まで一段の大きな岩を下りますので気をつけて降りましょう。 天狗原手前からの木道は濡れていると滑ります。 ◆天狗原〜栂池公園自然園 それなりに高低差があります。 石が滑りますので気をつけて降りましょう。 |
その他周辺情報 | 【テン場】 白馬大池山荘 TEL:0261-72-2002(株)白馬館 テント:1人1,000円、水無料 【宿泊】 ロッジ招仙 〒399-9422長野県北安曇郡小谷村大字千国乙489番地 TEL:0261-83-2705 URL:http://www.tsugaike.com/ 前泊に使わせて頂きました。 【日帰温泉】 栂池温泉 元湯栂の森 〒399-9422 長野県北安曇群小谷村千国乙496-1 TEL:0261-83-3300 日帰り入浴 700円/大人 営業時間 9:00〜22:00 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
朝飯
昼飯
夕飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
調理器具
ライター
登山地図
コンパス
笛
登山計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
|
---|
感想
NHKのドラマ「坂の上の雲」のエンディングで使われた、小蓮華山の稜線を見るために小蓮華山に登ってきました。
栂池の招仙に前泊して、朝一おゴンドラリフト「イブ」とロープウェイを乗り継いで栂池山荘まで行き登山スタートとなりました。
今回は白馬大池山荘でテント泊の予定なので荷物が重たいです。
乗鞍岳を越えたあたりから少し天気が曇りがちになり、白馬大池山荘でテントを張っていると周りはガスガス本日のアタックを見送ろうかと思ったが、霧がかかった小蓮華山を見るのが目的なので、雨具を着てアタックしてきました!
無事に雲のかかる小蓮華山を見ることが出来ましたが、テン場までの帰りは天気が良く、コマクサ等を眺めながら戻ってきた〜
次の日は日の出を見てから、小蓮華山にアタック!
天気も良く素晴らしい山頂となりました。
奥には白馬岳がよく見えていました。
今度は白馬岳まで抜けて行きたいと思います。
結果、天気も良く大変素晴らしい山旅となりました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:10人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する