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Yamareco

記録ID: 949395
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

神戸 三宮〜再度山〜鍋蓋山〜元町

2016年08月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:28
距離
12.4km
登り
707m
下り
714m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:57
休憩
0:31
合計
5:28
9:41
29
スタート地点
10:10
10:11
40
10:51
10:51
29
11:20
11:26
4
11:30
11:42
8
11:50
11:50
17
12:07
12:07
1
12:08
12:08
24
12:32
12:42
22
13:04
13:05
43
13:48
13:48
25
14:13
14:14
4
14:18
14:18
13
14:31
14:31
5
14:36
14:36
33
15:09
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往復 阪急電車 梅田〜三宮 320円
コース状況/
危険箇所等
道は整備されており道標も充実している。
再度山山頂付近は岩場を登り少々危険。
大竜寺には自販機、再度公園にはトイレ自販機売店がある。
その他周辺情報 三宮、元町付近は繁華街なので飲食店など多数あり。
阪急神戸三宮駅から出発。
工事がなかなか終わらないですねえ。
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阪急神戸三宮駅から出発。
工事がなかなか終わらないですねえ。
生田神社の裏から行きました。
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生田神社の裏から行きました。
生田神社の裏手は飲み屋街です。朝は閑散としています。
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生田神社の裏手は飲み屋街です。朝は閑散としています。
住宅街を登っていきます。中華料理店から乾物の香りが漂ってきます。さすが神戸です。
住宅街を登っていきます。中華料理店から乾物の香りが漂ってきます。さすが神戸です。
山と高原地図六甲・摩耶によると、天神谷東尾根コースはここがスタート地点となっています。
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山と高原地図六甲・摩耶によると、天神谷東尾根コースはここがスタート地点となっています。
ケモノよけゲートです。必ず施錠するようにとのことです。
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ケモノよけゲートです。必ず施錠するようにとのことです。
まっすぐに行くと行き止まりです。道標の通り階段を行きます。
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まっすぐに行くと行き止まりです。道標の通り階段を行きます。
ここから先は登りとなります。雨が少ないせいか土が乾燥して滑りやすいので注意をします。
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ここから先は登りとなります。雨が少ないせいか土が乾燥して滑りやすいので注意をします。
バッタの抜け殻。ミイラではない。
バッタが脱皮すると初めて知りました。
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バッタの抜け殻。ミイラではない。
バッタが脱皮すると初めて知りました。
北野谷からのルートと合流します。ここで登りは一段落です。
北野谷からのルートと合流します。ここで登りは一段落です。
手ごろな休憩ポイント。
前方木の根で土を支えているようですが、崩れないかしら。
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手ごろな休憩ポイント。
前方木の根で土を支えているようですが、崩れないかしら。
城山・布引滝からのルートとの合流点。
今度はここから来てみたい。
東側にチラチラとハーブ園の建物らしきものが見えていました。
城山・布引滝からのルートとの合流点。
今度はここから来てみたい。
東側にチラチラとハーブ園の建物らしきものが見えていました。
錨山、諏訪山へ行けるそうです。
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錨山、諏訪山へ行けるそうです。
善助茶屋跡に着きました。
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善助茶屋跡に着きました。
二本松に到着。
バス停があります。
二本松に到着。
バス停があります。
再度山ドライブウェイを少しだけ車道歩きをします。通行する車はそこそこのスピードで来るので注意。
階段からはドライブウェイに並走するルートでした。
再度山ドライブウェイを少しだけ車道歩きをします。通行する車はそこそこのスピードで来るので注意。
階段からはドライブウェイに並走するルートでした。
大竜寺ふもとの自販機。
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大竜寺ふもとの自販機。
大竜寺のご本尊は行かずに奥の院へ向かいます。
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大竜寺のご本尊は行かずに奥の院へ向かいます。
奥の院の途中には個人で寄進したと思われる石の仏様が点在しています。可愛らしい仏様です。
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奥の院の途中には個人で寄進したと思われる石の仏様が点在しています。可愛らしい仏様です。
奥の院です。弘法大師様にご挨拶。
南無大師遍照金剛
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奥の院です。弘法大師様にご挨拶。
南無大師遍照金剛
奥の院から更に奥にある再度山山頂へ向かいます。
天狗岩、亀岩があるようです。
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奥の院から更に奥にある再度山山頂へ向かいます。
天狗岩、亀岩があるようです。
梯子から、急な岩場となるので注意をして登ります。
梯子から、急な岩場となるので注意をして登ります。
大きな岩。この上に亀岩があるそうです。
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大きな岩。この上に亀岩があるそうです。
ここ登るのちょっと大変でした。
柔軟性で乗り切る。
登るのにいっぱいいっぱいで、天狗岩に気付かず。
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ここ登るのちょっと大変でした。
柔軟性で乗り切る。
登るのにいっぱいいっぱいで、天狗岩に気付かず。
亀岩。お大師様自ら彫ったとか。
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亀岩。お大師様自ら彫ったとか。
亀岩付近からの眺望。
岩から下りて山頂を目指す。
登りより降りる方がもっと危なかったです。
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亀岩付近からの眺望。
岩から下りて山頂を目指す。
登りより降りる方がもっと危なかったです。
再度山山頂。
山頂は眺望はほとんどなく、北側に再度公園がチラ見できる程度です。
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再度山山頂。
山頂は眺望はほとんどなく、北側に再度公園がチラ見できる程度です。
神戸市道路公社の基準点。
来た道を戻るのではなく、左側に続く道から再度公園に行きました。ロープを伝って降りていきます。砂地で滑りやすいです。
神戸市道路公社の基準点。
来た道を戻るのではなく、左側に続く道から再度公園に行きました。ロープを伝って降りていきます。砂地で滑りやすいです。
再度公園、修法ケ原池。
ここで昼ごはん。
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再度公園、修法ケ原池。
ここで昼ごはん。
再度公園の猫。ここまで登ってきたのでしょうか。
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再度公園の猫。ここまで登ってきたのでしょうか。
売店があります。
再度公園では、お昼ごはんを食べるハイカーさんや、ドライブで来た人たちがいまいた
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売店があります。
再度公園では、お昼ごはんを食べるハイカーさんや、ドライブで来た人たちがいまいた
自動販売機、トイレもあります。
鍋蓋山山頂へ向かいます。
自動販売機、トイレもあります。
鍋蓋山山頂へ向かいます。
お堂がありました。
お堂がありました。
左へ向かいます。
左へ向かいます。
鍋蓋山北尾根。
鍋蓋山北尾根の西側を望む。住宅街が広がっています。
鍋蓋山北尾根の西側を望む。住宅街が広がっています。
鍋蓋山山頂に着きました。
鍋蓋山山頂に着きました。
四等三角点鍋蓋山。
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四等三角点鍋蓋山。
西南方向。菊水山から明石大橋、淡路島までの眺望が広がります。
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西南方向。菊水山から明石大橋、淡路島までの眺望が広がります。
南側。向こうの陸地は泉南かしら。
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南側。向こうの陸地は泉南かしら。
鍋蓋山から下山。七三峠。
鍋蓋山から下山。七三峠。
分岐でどちらも二本松林道となります。
左側へ行ってみる。
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分岐でどちらも二本松林道となります。
左側へ行ってみる。
小さなアップダウンが続きます。
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小さなアップダウンが続きます。
林道に出ました。
林道に出ました。
林道向かいの道。行けそうな気がしますが、立入禁止となっているので、大人しく林道から猩々池に向かいます。
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林道向かいの道。行けそうな気がしますが、立入禁止となっているので、大人しく林道から猩々池に向かいます。
紅葉が多い。紅葉の時期に来るときれいでしょうね。
紅葉が多い。紅葉の時期に来るときれいでしょうね。
林道歩き、単調なのでそろそろ飽きてきた。
林道歩き、単調なのでそろそろ飽きてきた。
猩々池に着きました。
藻がいっぱい。
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猩々池に着きました。
藻がいっぱい。
タマムシ見っけ。
内側の羽にクモの巣が付いて飛べないようなので、取ってあげました。恩返し待ってます。
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タマムシ見っけ。
内側の羽にクモの巣が付いて飛べないようなので、取ってあげました。恩返し待ってます。
大師道を歩きます。
大師道を歩きます。
うらぶれた民家。管理の看板は立っていますが、どなたか購入されるのでしょうか。
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うらぶれた民家。管理の看板は立っていますが、どなたか購入されるのでしょうか。
分岐。諏訪山公園に向かいます。
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分岐。諏訪山公園に向かいます。
去年の秋にここを歩いた時にこんなんあったっけ?
と思って調べると稲荷茶屋さんは今年再オープンされたのだとか。今度来てみたい。
去年の秋にここを歩いた時にこんなんあったっけ?
と思って調べると稲荷茶屋さんは今年再オープンされたのだとか。今度来てみたい。
歩きやすい道です。
歩きやすい道です。
神戸山手短大そば。守られているようなゲート。
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神戸山手短大そば。守られているようなゲート。
諏訪神社が見えてきました。
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諏訪神社が見えてきました。
ご本尊の左側から戻ってきました。
ご本尊の左側から戻ってきました。
鳥居そばの花と緑のまち推進センター。夏の庭。
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鳥居そばの花と緑のまち推進センター。夏の庭。
最終目的地元町中華街に到着です。
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最終目的地元町中華街に到着です。
西側端っこの皇蘭さんで、生ビール300円皇蘭肉まん200円。
肉まんはお肉の他に煮込んだシイタケやクワイが入っていてうまい。蓬莱とはまた違う味わいです。
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西側端っこの皇蘭さんで、生ビール300円皇蘭肉まん200円。
肉まんはお肉の他に煮込んだシイタケやクワイが入っていてうまい。蓬莱とはまた違う味わいです。

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 予備電池 GPS 携帯 タオル

感想

神戸元町で食材を買いたいので、元町をゴールとしたルートを考えてみました。
当日は台風が近づいてきているので、昼から天気が崩れると怖いので、あまり高いところに行かないようにと、再度山・鍋蓋山へのルートを歩きました。
実際には昼から天気が回復。元町は暑かったです。

最初の天神谷東尾根の登りが一段落したら、あとは緩やかな道が続いて歩きやすかった。天神谷東尾根は土が乾燥して滑りやすく注意が必要。

再度山山頂近くはロープを伝っての岩場となっていた。特に亀岩を見ようと岩を登るところは少々危険。岩から降りてルートに戻るところも危なかった。
それ以外は特に注意するところは無いかと思います。

鍋蓋山山頂は眺望が良かった。最近は暑さ対策でうっそうと木が茂った北摂や京都西山を歩いていたので当然眺望は望めず、久々の六甲山域歩きで、海が見える景色が素晴らしかった。

ツクツクボーシが大合唱をしていたりと、まだまだ夏が続いていますが、尾根道を歩くと風が涼し山では秋の気配が近くなってきています。
涼しくなってきたので、須磨アルプスの尾根道や六甲縦走路の菊水山から鍋蓋山への道を歩いてみたい。

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