黒部五郎岳

2016年08月26日(金) 〜 2016年08月27日(土)

• GPS: 17:59
• 距離: 34.5km
• 登り: 2,881m
• 下り: 2,866m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:49
• 休憩: 0:42
• 合計: 9:31

5:14 飛越新道登山口
7:02 7:03 飛越新道分岐
8:03 8:04 寺地山
8:57 8:57 北ノ俣避難小屋
10:21 10:21 神岡新道分岐
10:27 11:03 北ノ俣岳
11:29 11:30 赤木岳
12:02 12:02 中俣乗越
13:14 13:15 黒部五郎の肩
13:24 13:25 黒部五郎岳
13:29 13:30 黒部五郎の肩
14:45 黒部五郎小舎

2日目

• 山行: 7:35
• 休憩: 0:43
• 合計: 8:18

6:42 黒部五郎小舎
8:23 8:27 黒部五郎の肩
9:01 9:03 黒部五郎の肩
9:45 9:46 中俣乗越
10:24 10:25 赤木岳
10:49 10:49 北ノ俣岳
10:54 10:54 神岡新道分岐
11:53 12:27 北ノ俣避難小屋
13:09 13:09 寺地山
13:53 13:54 飛越新道分岐
15:00 15:00 飛越新道登山口
15:00 ゴール地点

天候

26日：曇り時々晴れのち雨、27日：雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

飛越新道から北ノ俣避難小屋までは、いたるところ泥沼状態です。
避難小屋から稜線までの木道は整備が悪く、足を置くとシーソー状態になる箇所があります。

写真

8/26 5:11

登山道入り口

8/26 5:11

駐車場

8/26 6:35

最初はこんな感じ

8/26 6:57

神岡新道分岐

8/26 7:09

ずっと樹林帯ですが、たまに開ける場所があります。

8/26 7:09

下は泥道。でもこの写真は全然まともな方です。

8/26 7:39

お決まりの池塘

8/26 8:03

寺地山に到着です。

8/26 8:04

眺望が開けてきました。

8/26 8:04

8/26 8:44

8/26 8:44

8/26 8:58

北ノ俣岳稜線へ向いて歩きます。木道がありますがあまり整備はよくありません。

8/26 10:20

8/26 10:20

稜線に到着。

8/26 10:21

8/26 10:27

北ノ俣岳山頂。

8/26 13:13

そして黒部五郎の肩。重いザックはここにデポ。

8/26 13:23

ピークです。

8/26 13:36

遥か向こうに今夜の宿泊場所が見えます。

8/26 13:52

カールは壮観な景色。

8/26 13:57

大きな石がごーろごろ。

8/26 13:58

8/26 15:47

我が家です。

撮影機器：

iPhone 6 Apple

iPhone 6 Plus Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ テント テントマット シェラフ

備考

折り畳み傘はとても役立ちました。

感想

Turkey

テント道具を一式購入したのでどうしても試してみたく、週末の天気があまり芳しくないことは知りながら、決行しました。

飛越新道から避難小屋までの間は、噂通りの泥道でした。行きはスパッツをつけて何とか乗り切りましたが、帰りは降雨の中、泥水が流れる川をそのまま降りてくる感じで、それは悲惨な体験でした。

しかしそれ以外は、初めてのしかも雨天でのテント泊でしたが、非常に快適で楽しいひと時を過ごすことが出来ました。

一つ悔やまれるのは、復路で黒部五郎の肩を降りた時点で、ガスが濃かったのと他のことを考えていて注意散漫になっており、ちょっとした分岐道を間違えてもう一度、五郎の肩へ登ってしまったことです。約40分のタイムロスでした。

テント泊がこんなに快適なものとは思ってなかったので、ますますハマりそうです。ただ、荷物が重くなるのがつらいですが…。(^-^;