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Yamareco

記録ID: 950445
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ハイキング
剱・立山

奥大日岳(室堂からピストン)

2016年07月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
11.4km
登り
760m
下り
754m

コースタイム

日帰り
山行
4:35
休憩
2:05
合計
6:40
8:00
9
8:09
8:14
0
8:14
8:14
13
8:27
8:30
14
8:44
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3
8:47
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27
9:14
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13
9:27
9:27
38
10:05
10:05
29
10:34
10:40
20
11:00
11:10
42
11:52
12:33
10
12:43
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17
13:00
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30
13:30
14:30
10
14:40
室堂ターミナル
天候 晴→曇→雨
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
シーズン真っ只中のアルペンルートとあって、立山駅は始発前に着いても大行列です(ケーブルカー及びバスは勿論増発している)。通常の駐車場は満杯で、河川敷の駐車場に誘導。増発のお蔭で、美女平での乗り継ぎは比較的スムーズ。
コース状況/
危険箇所等
登山道はきちんと整備されていて全く問題なし。
その他周辺情報 みくりが池温泉
http://www.mikuri.com/spa.html
立山駅(ケーブルカー)は始発から行列。チケット売り場は6時前から行列! 寝不足のためにバスで寝ようと思ったが、景色を見ていたら眠れず・・・。
2016年07月30日 06:18撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/30 6:18
立山駅(ケーブルカー)は始発から行列。チケット売り場は6時前から行列! 寝不足のためにバスで寝ようと思ったが、景色を見ていたら眠れず・・・。
室堂到着。もくもくしてますなぁ。
2016年07月30日 07:51撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/30 7:51
室堂到着。もくもくしてますなぁ。
登山者もたくさん。
2016年07月30日 07:51撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/30 7:51
登山者もたくさん。
雲は多いが、晴れ間もたまに出る。こういう天気も雰囲気があっていいのかも。
2016年07月30日 07:59撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/30 7:59
雲は多いが、晴れ間もたまに出る。こういう天気も雰囲気があっていいのかも。
本日の目標が見えてきた!
2016年07月30日 08:00撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/30 8:00
本日の目標が見えてきた!
剱岳もちらっと。
2016年07月30日 08:01撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/30 8:01
剱岳もちらっと。
鋭い岩がお花畑に包まれているのもいい。
2016年07月30日 08:02撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/30 8:02
鋭い岩がお花畑に包まれているのもいい。
室堂を歩いていると、みんな楽しそうですね。
2016年07月30日 08:03撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/30 8:03
室堂を歩いていると、みんな楽しそうですね。
お!早速ライチョウ発見。みくりが池温泉の近くはライチョウ率高し。
2016年07月30日 08:07撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/30 8:07
お!早速ライチョウ発見。みくりが池温泉の近くはライチョウ率高し。
エメラルドグリーンの綺麗なゾウムシだが、名前が判らず。
2016年07月30日 08:08撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/30 8:08
エメラルドグリーンの綺麗なゾウムシだが、名前が判らず。
みくりが池温泉越しに剱がはっきり見えた!
2016年07月30日 08:12撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/30 8:12
みくりが池温泉越しに剱がはっきり見えた!
ほぼ無風のため、水面は鏡のよう。雲が多いのが幸いして幻想的な水面になっている。
2016年07月30日 08:11撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/30 8:11
ほぼ無風のため、水面は鏡のよう。雲が多いのが幸いして幻想的な水面になっている。
水が透明で中まで見えるのに、景色も映り込んで重層的に見える。
2016年07月30日 08:13撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/30 8:13
水が透明で中まで見えるのに、景色も映り込んで重層的に見える。
ほんとに鏡のよう。
2016年07月30日 08:14撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/30 8:14
ほんとに鏡のよう。
目標ロックオン!
2016年07月30日 08:19撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/30 8:19
目標ロックオン!
登山道も見える。気持ちのいい山行ができそう。
2016年07月30日 08:19撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/30 8:19
登山道も見える。気持ちのいい山行ができそう。
水面に映る登山者。
2016年07月30日 08:22撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/30 8:22
水面に映る登山者。
ここから先はいったん下る。左端に有毒ガスゾーン。いつもここの通過がきつい。
2016年07月30日 08:22撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/30 8:22
ここから先はいったん下る。左端に有毒ガスゾーン。いつもここの通過がきつい。
振り向くと立山が大きく見えた。
2016年07月30日 08:23撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/30 8:23
振り向くと立山が大きく見えた。
立山の雄大な景色を見ながら歩ける道。
2016年07月30日 08:24撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/30 8:24
立山の雄大な景色を見ながら歩ける道。
ギザギザな稜線の直下に大汝への登山道が見える。
2016年07月30日 08:25撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/30 8:25
ギザギザな稜線の直下に大汝への登山道が見える。
血の池。
2016年07月30日 08:26撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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血の池。
神々しい光の当たり方。
2016年07月30日 08:30撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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神々しい光の当たり方。
雷鳥沢キャンプ場。
2016年07月30日 08:33撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/30 8:33
雷鳥沢キャンプ場。
正面の雷鳥坂の上には剱御前小舎も見える。左端に、今回行く新室堂乗越への道。
2016年07月30日 08:33撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/30 8:33
正面の雷鳥坂の上には剱御前小舎も見える。左端に、今回行く新室堂乗越への道。
地獄谷。通行禁止になってから久しいですね。子供の頃は入る事ができたのに。
2016年07月30日 08:37撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/30 8:37
地獄谷。通行禁止になってから久しいですね。子供の頃は入る事ができたのに。
キャンプ場到着。
2016年07月30日 08:45撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/30 8:45
キャンプ場到着。
楽しそうだなぁ〜。
2016年07月30日 08:45撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/30 8:45
楽しそうだなぁ〜。
ウラジロタデに囲まれた登山道を行く。
2016年07月30日 08:54撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/30 8:54
ウラジロタデに囲まれた登山道を行く。
チングルマ発見!
2016年07月30日 08:57撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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チングルマ発見!
雷鳥坂に較べてややなだらかな坂なので、ここまで楽々。
2016年07月30日 09:10撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/30 9:10
雷鳥坂に較べてややなだらかな坂なので、ここまで楽々。
剱御前かな? 右の別山乗越方面は、こちら側よりも思った以上に標高が高いな。
2016年07月30日 09:12撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/30 9:12
剱御前かな? 右の別山乗越方面は、こちら側よりも思った以上に標高が高いな。
大日は、こういうなだらかで気持ち好く歩ける道が多いと思う。
2016年07月30日 09:17撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/30 9:17
大日は、こういうなだらかで気持ち好く歩ける道が多いと思う。
地獄谷を見下ろす。
2016年07月30日 09:19撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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地獄谷を見下ろす。
キャンプ場もあんなに小さくなった。
2016年07月30日 09:19撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/30 9:19
キャンプ場もあんなに小さくなった。
大分雲が湧いてきた。大日岳は剱岳の展望台だが、やっとこれくらいが見えただけ。
2016年07月30日 09:25撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/30 9:25
大分雲が湧いてきた。大日岳は剱岳の展望台だが、やっとこれくらいが見えただけ。
アップ。
2016年07月30日 09:28撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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アップ。
ミヤマリンドウ。
2016年07月30日 09:30撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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ミヤマリンドウ。
チングルマが群生。
2016年07月30日 09:31撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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チングルマが群生。
風に靡く綿毛。
2016年07月30日 09:33撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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風に靡く綿毛。
こういう岩を見ると、高山に来たなって気分になる。
2016年07月30日 09:35撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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こういう岩を見ると、高山に来たなって気分になる。
地図のようなチズゴケ。
2016年07月30日 09:35撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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地図のようなチズゴケ。
谷底を流れる称名川。
2016年07月30日 09:41撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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谷底を流れる称名川。
池塘もあるでよ。
2016年07月30日 09:52撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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池塘もあるでよ。
ハクサンフウロ。
2016年07月30日 09:55撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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ハクサンフウロ。
再びミヤマリンドウ。
2016年07月30日 09:58撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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再びミヤマリンドウ。
標高が上がったので、チングルマもまだ咲いていた!
2016年07月30日 10:01撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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標高が上がったので、チングルマもまだ咲いていた!
絨毯のように広がっていました。
2016年07月30日 10:01撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/30 10:01
絨毯のように広がっていました。
2016年07月30日 10:02撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/30 10:02
大分ガスってきた。
2016年07月30日 10:06撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/30 10:06
大分ガスってきた。
ガスの中、奥大日岳最高地点に到着。
2016年07月30日 10:37撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/30 10:37
ガスの中、奥大日岳最高地点に到着。
記念撮影。展望が利かず残念。
2016年07月30日 10:36撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/30 10:36
記念撮影。展望が利かず残念。
だが、こういう時はライチョウの出現率高し!!
2016年07月30日 10:55撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/30 10:55
だが、こういう時はライチョウの出現率高し!!
下の方にチラッと写っていますが、ヒナがいます。お母さんは岩の上で警戒。
2016年07月30日 10:56撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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下の方にチラッと写っていますが、ヒナがいます。お母さんは岩の上で警戒。
そして、山頂(三角点)。三角点、傾いております。
2016年07月30日 11:03撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/30 11:03
そして、山頂(三角点)。三角点、傾いております。
ここでも記念撮影。結構たくさん人がいました。
2016年07月30日 11:06撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/30 11:06
ここでも記念撮影。結構たくさん人がいました。
室堂乗越辺りで昼食をとっていたら、野ウサギが! 殆ど警戒することなく、暫くいてくれました。この後、雨が降り出して早々に下山。勿論、みくりが池温泉であったまりました。
2016年07月30日 12:16撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/30 12:16
室堂乗越辺りで昼食をとっていたら、野ウサギが! 殆ど警戒することなく、暫くいてくれました。この後、雨が降り出して早々に下山。勿論、みくりが池温泉であったまりました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

先月の僧ヶ岳に引き続き、またもや睡眠不足になってしまった。山に登るという事が頭を興奮させるのか、こういう前夜は眠れないことがままある。
それでも、比較的涼しい中登山できたお蔭か、体調も良く、大めに持った水も余りまくりだった。

天気は朝の内だけ良く、10時過ぎにはもうガスの中。登っている内は頂上が見えていたので期待していたが、残念。その代わり、こういう天気にはライチョウが出て来てくれるのでどっちに転んでもオイシイ。

下山はガス&小雨だったので、トレランの人2人と付かず離れず途中まで軽く走りながら下りました。(私は途中でくたびれて脱落)。

温泉から上がった後も雨は止まず。美女平の辺りになると豪雨。立山駅周辺は全く降っておらず、さっきまでの雨が嘘のようだったが、車で芦峅寺の辺りを運転中、前が真っ白になるほどのゲリラ豪雨に遭遇。不安定な天気でした。

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コメント

奥大日岳に日帰りなんて羨まし過ぎる!
さすが、富山県民、羨ましいです。
雨は悲しいけど、ライチョウが励ましてくれるのでそれは本当に嬉しいですね。

奥大日は室堂エリアで絶対行きたい山のひとつです。
劔岳のリベンジが先か、悩みどころ。
次回の劔岳は、帰りを富山周りにして、山頂アタック予備日を持とうと思います。(前回は高速バスで時刻が決まっていたので)
2017/7/1 16:50
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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