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記録ID: 951504
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ハイキング
北陸

ロードレーサーで富山から百万国道路で夕霧峠、奥医王山登山、金沢へダウンヒル

2016年08月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
05:35
距離
72.7km
登り
1,186m
下り
1,148m
歩くペース
とても速い
0.30.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:30
休憩
0:05
合計
5:35
8:40
216
スタート地点(富山市峠茶屋)
12:16
12:20
26
12:46
12:47
23
13:10
13:10
5
13:15
13:15
11
13:26
13:26
49
14:15
14:15
0
14:15
ゴール地点(金沢城)
08:40 スタート地点(富山市峠茶屋)
12:16 夕霧峠 
12:46 医王山 
13:10 夕霧峠 
13:26 見上峠駐車場
14:15 金沢城 
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自転車
コース状況/
危険箇所等
危険個所なし。百万石道路は舗装してあるが道幅狭い。
呉羽山の峠茶町スタート。晴れで気温25℃位で快適。行ってきまーす。帰りは家族と金沢で合流し車で戻します。
2016年08月28日 08:42撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/28 8:42
呉羽山の峠茶町スタート。晴れで気温25℃位で快適。行ってきまーす。帰りは家族と金沢で合流し車で戻します。
ハンドル回り。GPS:Germin etrex 30、ライト:キャットアイVOLT300、フロントバックはモンベル製。 
2016年08月28日 08:51撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/28 8:51
ハンドル回り。GPS:Germin etrex 30、ライト:キャットアイVOLT300、フロントバックはモンベル製。 
庄川から眺めた医王山。山頂に雲が・・・・。
2016年08月28日 09:33撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/28 9:33
庄川から眺めた医王山。山頂に雲が・・・・。
津沢のコンビニで買い出し。この後のコースにコンビニが無くて助かった。
2016年08月28日 10:21撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/28 10:21
津沢のコンビニで買い出し。この後のコースにコンビニが無くて助かった。
福光付近から医王山と稲穂。雲が少し厚くなってきました。
2016年08月28日 10:35撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/28 10:35
福光付近から医王山と稲穂。雲が少し厚くなってきました。
緩やかな坂が県境近くまで続く。暑さで汗が吹き出し、腰が痛い。
2016年08月28日 10:53撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/28 10:53
緩やかな坂が県境近くまで続く。暑さで汗が吹き出し、腰が痛い。
医王トンネル手前の入口を右手に入る。ここから本格的な坂が始まる。道は狭く、コケが付着した濡れた路面にタイヤが滑った。
2016年08月28日 10:57撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/28 10:57
医王トンネル手前の入口を右手に入る。ここから本格的な坂が始まる。道は狭く、コケが付着した濡れた路面にタイヤが滑った。
ここは標識通り真っ直ぐ進む。
2016年08月28日 11:01撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/28 11:01
ここは標識通り真っ直ぐ進む。
標高400m位。急に展望が開け、砺波平野が目に飛び込んでくる。晴れていれば立山連峰も見えるはず。
2016年08月28日 11:16撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/28 11:16
標高400m位。急に展望が開け、砺波平野が目に飛び込んでくる。晴れていれば立山連峰も見えるはず。
平地では見なくなったクワガタ(メス)。
2016年08月28日 11:17撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/28 11:17
平地では見なくなったクワガタ(メス)。
国見ヒュッテにようやく到着。
2016年08月28日 11:49撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/28 11:49
国見ヒュッテにようやく到着。
ロードレーサーの外観。ロールアップ型サドルバックにトレランシューズ。背中には何も背負わず。
2016年08月28日 11:50撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/28 11:50
ロードレーサーの外観。ロールアップ型サドルバックにトレランシューズ。背中には何も背負わず。
国見ヒュッテからのパノラマ写真。散居村風景。ちょっとモヤか。
2016年08月28日 11:55撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/28 11:55
国見ヒュッテからのパノラマ写真。散居村風景。ちょっとモヤか。
堂辻の道標。
2016年08月28日 12:00撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/28 12:00
堂辻の道標。
国土原の休憩所。この辺の眺めもGood。
2016年08月28日 12:06撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/28 12:06
国土原の休憩所。この辺の眺めもGood。
イオックスアローザのズームアップ。
2016年08月28日 12:06撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/28 12:06
イオックスアローザのズームアップ。
夕霧峠までもう少し。見えるのは白兀平ヒュッテ。国見ヒュッテから夕霧峠間は激しいアップダウンあり。疲れた。
2016年08月28日 12:16撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/28 12:16
夕霧峠までもう少し。見えるのは白兀平ヒュッテ。国見ヒュッテから夕霧峠間は激しいアップダウンあり。疲れた。
夕霧峠看板。ローディー、サイクリストなし。登山者数名。
2016年08月28日 12:18撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/28 12:18
夕霧峠看板。ローディー、サイクリストなし。登山者数名。
ビンディングシューズからトレランシューズへチェンジ!
2016年08月28日 12:24撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/28 12:24
ビンディングシューズからトレランシューズへチェンジ!
ロードレーサーをデポ。荷物はサイクルジャージのポケットへ。上のジャケットが入らず手でもって登山開始。
2016年08月28日 12:28撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/28 12:28
ロードレーサーをデポ。荷物はサイクルジャージのポケットへ。上のジャケットが入らず手でもって登山開始。
奥医王山の登山口。すぐに浄土坂が始まる(左手)。右手に数台駐車可。ヒュッテ横も留められます。
2016年08月28日 12:28撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/28 12:28
奥医王山の登山口。すぐに浄土坂が始まる(左手)。右手に数台駐車可。ヒュッテ横も留められます。
登り口にある案内板。288段か。実感なし。
2016年08月28日 12:28撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/28 12:28
登り口にある案内板。288段か。実感なし。
階段が続く。自転車で疲労した脚できついが我慢。
2016年08月28日 12:28撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/28 12:28
階段が続く。自転車で疲労した脚できついが我慢。
浄土坂、終了。小さな広場がある。
2016年08月28日 12:33撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/28 12:33
浄土坂、終了。小さな広場がある。
広場の真ん中のお地蔵さま。
2016年08月28日 12:33撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/28 12:33
広場の真ん中のお地蔵さま。
見返りの大杉。広場の奥にあります。
2016年08月28日 12:33撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/28 12:33
見返りの大杉。広場の奥にあります。
龍神池の案内。遠くに池が見えるが潜ると厄介なので先に進む。
2016年08月28日 12:36撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/28 12:36
龍神池の案内。遠くに池が見えるが潜ると厄介なので先に進む。
奥医王山山頂。ガスで視界悪し。誰もいません。今回はこのまま夕霧峠に戻ります。
2016年08月28日 12:45撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/28 12:45
奥医王山山頂。ガスで視界悪し。誰もいません。今回はこのまま夕霧峠に戻ります。
2016年08月28日 12:45撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/28 12:45
三角点。
2016年08月28日 12:45撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/28 12:45
三角点。
再び自転車に跨り、金沢を眺めながらダウンヒル開始。
2016年08月28日 13:14撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/28 13:14
再び自転車に跨り、金沢を眺めながらダウンヒル開始。
西尾平。車がたくさん駐車。医王の里も賑やかだった。
2016年08月28日 13:17撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/28 13:17
西尾平。車がたくさん駐車。医王の里も賑やかだった。
ダウンヒル途中から夕霧峠と奥医王山を振り返る。山頂(右手)は雲の中だ。
2016年08月28日 13:19撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/28 13:19
ダウンヒル途中から夕霧峠と奥医王山を振り返る。山頂(右手)は雲の中だ。
見上峠。左手から降りてきたが、右に真っ直ぐ行くと湯涌温泉。
2016年08月28日 13:26撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/28 13:26
見上峠。左手から降りてきたが、右に真っ直ぐ行くと湯涌温泉。
締めは、ゴーゴーカレー
2016年08月28日 13:52撮影 by  401PM, Panasonic
8/28 13:52
締めは、ゴーゴーカレー
石川門は観光客が溢れていました。今日は登山よりも自転車主体でした。夏はまだまだ続きます。
2016年08月28日 14:13撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/28 14:13
石川門は観光客が溢れていました。今日は登山よりも自転車主体でした。夏はまだまだ続きます。

装備

個人装備
ロードレーサー:Cannodale CADD3 ロングライド仕様 フロントバック+サドルバック装備 トレランシューズ:スポルティバ bushido グレッグソックス五本指+CW-X(ふくらはぎ) 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス タオル カメラ

感想

台風10号が接近して悪天候が予想されていたが当日は晴れ。
この日、家族が金沢へ所用で出かけるため家族は自動車で移動、自分は自転車で集合場所に後から合流する事でコース設定をする。
前日、知人宅でビールを鱈腹頂いたのでカロリー消化を目的に奥医王山登山を組み込んだ。富山から自転車で福光経由で百万石道路で夕霧峠へ。そこから奥医王山を往復登山、金沢へ下るという行程だ。

前線が南下したおかげで昨日から気温が30℃を割り込み25℃前後となり、涼しくなった。風は北向き。
自宅から県道富山高岡線に出て、茶屋町から県道9号線を通る。
庄川を渡るときに医王山を眺めると山頂部が雲に浸かっている。
戸出を過ぎ県道259号線を通り、津沢のコンビニで買出し。
おにぎりを二個食べて先に進む。
この辺は日差しも無く北風に乗りペダルが軽い。
県道27号線を金沢方面に向かうと次第にゆるい坂となり、汗が噴き出す。
県境の医王トンネル手前の百万石道路への分岐を右に入ると勾配がさらに増す。
インナー×2速でゆっくり上がる。県境の尾根伝いになっても勾配は緩まない。
まだ小さな虫が纏わりつく。
また、舗装が濡れて力を加えると後輪がスリップする。
標高400m辺りで急に砺波平野の視界が開け散居村の風景を望む。
ここから尾根沿いだが平均した登りが続き、脚力を使う。
国見ヒュッテ手前のコンクリートの坂が最も厳しかった。
インナーローを利用。坂を上りきって足を付く。
そこからコーナーを曲がると国見ヒュッテだった(トイレ、休憩所、展望台など)。
自家用車で来た人たちが何人もベンチで寛いでいる。
ここからは平野の眺めも良く展望台から写真撮影。
あいにく千メートル以上の山は雲の中だ。当然、奥医王山の山頂もガスに覆われている。
予想よりもエネルギーを使ったので最後まで取っておくつもりだったおにぎりを1個食べる。
更に百万国道路を進む。尾根伝いなので意外にアップダウンがきつい。
インナーローで我慢の走行。
トンビ岩方面の登山口がある堂辻を過ぎる。
さらに三千坊展望台への分岐点を通過。夕霧峠までなかなか着かない。
三角屋根の休憩所(国土原)を過ぎ最後の坂を上ると夕霧峠まで下りだ。
きついのでブレーキは掛けっ放しだ。

夕霧峠は金沢のサイクリストの聖地だがこの日は誰もいない。
白兀平ヒュッテは車が留めてあったので
リフト降り場にロードレーサーをデポ。
トレランシューズに履き替えて登山スタート。
寒くなってきたのと藪対策でアームカバーを着る。
貴重品、カメラ、GPSをバイクシャツのポケットに詰め込み、
雨具を手にもって歩き出す。
すぐに浄土坂という288段の階段。ここが一番きつい。
階段を上りきると広場があり、地蔵と奥に見返り杉がある。
ここから平坦になる。
粘土質の道なので歩きやすいが木立の中を進むので展望なし。
不動池まで少し下って登り返し。
不動池は遠目に見て写真だけ。そこから暫く歩き階段を上りきると奥医王山の山頂だ。やはりガスがかかり展望なし。
三角点と案内板、展望台などがある。
また、夕霧峠からの道とは別に二手からの登山道が通じている。
雨が降ってきそうなので早々と頂上を辞す。
来た道をそのまま戻る。
夕霧峠は風が強く寒い。

靴を履き替えて夕霧峠からダウンヒル開始。
金沢の展望を遠目に一気に下る。
途中でサイクリスト1名、トレラン1名とすれ違う。
夕霧峠と奥医王山方面が眺められる場所で写真を取る。
さらに、西尾平で写真休憩。
医王の森では夏休み中の小学生が楽しそうに遊んでいた。
その後、見上げ峠までさらに下る。
キゴ山を過ぎると道路が広くなるのでスピードも更に上がりガンガン下る。
程なく山側環状線にぶつかる。
金沢に来たので、今回の締めはゴーゴーカレー。
フィニッシュは観光客が溢れる金沢城の石川門だ。

食 料)
ゼリー 1
おにぎり 3
バーム 500ml
ポカリスエット 500ml
(ゴーゴーカレー定食)

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