【鳳凰三山ピストン】CT比20%台を狙ってトレーニング!!!
- GPS
- 04:49
- 距離
- 23.7km
- 登り
- 2,286m
- 下り
- 2,415m
コースタイム
- 山行
- 4:29
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 4:50
・沿面距離(GPS) 23.67km
・標準コースタイム 15時間35分
・走行時間 4時間34分 +休憩 0時間21分 =全行程 4時間55分
・短縮率(休憩抜) 31.5%、(休憩込) 29.3%
・往路 29.7%
・復路 30.5%
天候 | 夜叉神の森駐車場 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
とても良く整備されています。 |
感想
今日は鳳凰三山にトレーニング! トレーニングに写真など必要ないのでスマホを持たずストイックに追い込んできました!
ロードのトレーニングで 夜叉神の森〜鷲ノ住山〜北沢峠〜夜叉神の森という事も考えましたが切な過ぎるのでトレイルにしました。
眠いので4時に起きて夜叉神の森へ...。 途中、清水でスマートフォンを忘れた事に気付き、家に帰ろうかどうしようかシドロモドロ。
折角山に行くのに写真が無いなんて寂しずぎる...しかも北岳の展望台コースなのに(泣) ヤマレコではトレーニングに徹するストイックな男を演じ強がる事に決定!
今回の目的はズバリ!20%台で歩く事。
今までは部分的や下りのみで20%台というのはありましたが、トータルで20%台は出した事が無く、僕にとって一つの目標でもありました。
以前は一般ルートで50%台で歩く事が出来れば満足で「良く頑張った!」と思っていましたが、走力が上がるにつれて40%...30%と歩く事が可能になりました。
早く歩く事が出来ると、計画にも幅が出て仕事や家族の許可の関係で日帰りメインの自分にとって恩恵は大きく、日帰りでは厳しいと思っていたような計画が現実的になってきました。
そんな中で20%台と言うのは大きな壁で、このスピードで歩く事が出来れば40%の計画は余裕を持って歩く事が出来るという事に繋がります。
今回は本当にトレーニングのみですので、風景など(とても綺麗で写真に収めたかった)の感想は無しで備忘録的な事だけ書きます。 これは僕にとってなので他の方には当てはまらない事が多いと思います。
・疲れた時こそピッチを早くストライドを小さく!
・登りの走りはストライドを小さく持続可能なスピードで!
・下りのガレ気味の場所は足首を意識的に固めて突っ込めるのか次回確認。
・フラット路面での膝下の折り畳み具合。
・登りで段差の大きい時の体重移動と乗り越えた後のバランスの予測。
・腰の位置と足の置き位置、胸の張り具合を毎回確認。
・途中で補給するような物は極力ザックに入れない。
・ロードに比べて心肺の起伏は激しいが、限界は自分が決めているだけ。
-------------------------------------------感想---------------------------------------
来週は再びハーフマラソンですが、再来週・再々来週はトレイルのレースという事で、比較的お手頃なコースを走ってきました。18時までに帰宅出来れば何処でも良かったのですが…。
鳳凰はもっと走れるかと思っていましたが、今の自分の能力ではこの辺りが限界。
休憩抜きでは30%を切りましたが、休憩抜きのタイムでは自分にとって価値はないので、休憩込の31.5%と言うのが正確な数字ですね。このパーセンテージは黒戸サブ3の時とほぼ同じ。今回は登り下りトータルなので少しは成長しているのかもしれない。(黒戸の下りも速いと思うけど)
今回は静かに急接近して登山者さんをビックリさせてしまう事が多く申し訳なかったです。うるさいけど自分の存在を知らせる為に鈴を付けようか考えさせられた。
kaiさん、こんばんは。
今日は富士山鬼ごっこに参戦でしたね。
この記録、ちょっとぶっ飛びすぎていて、なんとも言えない感じです。
流石としか言いようがありません
先日の甲斐駒でご一緒させていただいたとき、
参加者みんなが超アスリートだったのですが、その中でも
kaiさんはボクサーのような、あるいはカモシカのような俊敏な身のこなしが
全く別次元で、とても関心させられました。
先日、私も北アの中尾峠から、土砂降りの中で天泊装備にもかかわらず、
自分でも驚くほど俊敏に駆け下れたのですが、そのとき、
この条件でこのスピードに余裕でついてこれるのはきっとkaiさん
だけだろうと思いながら下っていました。
でもこの記録を拝見すると私が思っていたよりもさらに早く、
軽々抜いていくでしょうね
but、転んで怪我しないようにだけは注意してくださいね。
たとえ転んでも、リカバリーが良いので怪我の可能性は低いとは
思いますが
shigetoshiさん、こんにちは こんな自己満でくだらない記録にコメント頂き有難うございます
山には色々な楽しみ方が有り、僕にとってはスピードを追求する事と、南アルプスのマイナールートを歩くという事が刺激的なスタイルになっています。 でも藪尾根は癒しに近いのかもしれません。
shigetoshiさんは経験が豊富でとても健脚な方ですから、テン泊装備でもバランスよくハイスピードで駆け下りる様子は想像できますよ! 重荷で走るのって足にダメージが大きく難しいんですよね
いえいえ、丹沢24hのサブ3のお二人は平気でぶっ飛ばして下ると思いますよ とても50台とは思えません
タイムの短縮は結局のところ登りのスピードが大きいので、大して速くないんですよ
hanameizanさんは30%切ってますが、殆んどは登りの速さだと思うんですよね。 憧れます。
息子に鳳凰の景色を話したら興味を持っていたので、
写真を見せてやろうと思い、この記録を開いてみたら・・・
写真ないじゃんw
ストイックな男の記録なので、しょうがない。
過去の記録を見させていただきますね
個人的備忘録 結構参考になります。
勝手に使わせていただきます。
鈴ねえ。
何か耳障りにならない感じで、うまく気配等を知らせられる方法があると
良いですね。
yamayoさん、こんばんは 今日もストイックにインターバルを行ってきた親子です
清水でスマホの音楽を聞こうと思ったら...無い!!! 本当に焦りましたよ
遭難したら連絡出来ませんもんね あっ!深南部は全域電波無かったですね(笑)
写真ですか? 過去の記録も裸体になったり雪山だったりで息子さんに見せれるような写真は無いような...
備忘録は適当な事しか書いてないのであんまり参考にしないでね
鈴はうるさいですよね。
horikoさんはワザと喘ぎ声をでして道を空けさせているとの事でした
全く理解不能な次元の話です、、
でも、確かな努力という裏付けがあるからこそで、
一番真似するのが難しいのはそこなんですよね。。
鈴はザックにつけると取り外しが面倒なので、ここ数回の山行ではすぐ外せる
ようにズボンにつけています。が、kaiさんのスピードだと邪魔になってしまいますね。。
ittaさん、こんばんは このランニングという分野に限っては面倒な事でも地道に行っていますが、情熱が無い方にとっては苦しいのに継続して努力する事がどれだけ難しい事なのかは僕も何となく分かります。
僕も違う分野でこんな思いするのは耐えられないと思います。
トレーニングという言葉は電車のトレインから来ているらしいですね。 昔から「継続」しなければトレーニングではないと考えられていたんですね。
鈴ですが、難しいですね...。 藪山でもうるさくてつけない自分がトレランで付けるというのも何だか抵抗ありますし、他の登山者さんから「鈴がウルサイ!」と言われる事例もあるのでどうしたものか...
やはり喘ぎ声なのかな
ボクも一般登山道ではクマ鈴はうっとおしい派なのですが、
やはりハイカーさんに接近を気が付いてもらえるようにと、
小さい鈴(クマ鈴でなく)を付けてます。
近づかないと聞こえない程度の物なので聞こえて無さそうな時はわざと振って音を出したり。。
でも基本的にはあまり近づかずに、気が付いて譲ってくれるまで後ろに付いて行くようにしていますので、絶対的なタイムを求めるような行動にはなっていないんですよ〜
鳳凰、御殿場、甲斐駒と、決して速くない自分は密かに行ってこようかなと思ってます(笑)
naiさん、こんばんは やっぱnaiさんも鈴は付けない派ですか
鈴の音色が物凄い好きな人間なら良かったのですが、自然の中でチリチリンはウルサイので僕も嫌いです
藪山でも止めてしまい、クマに遭ったならそれはそれで良いと思うようになりました。
過去の統計から里山でなく登山中に本当の山地で熊に襲われたという事例を僕は聞いた事がありません。 里山で襲われた報道はありますが少し騒ぎ過ぎですよね。
熊が本当に人間を襲う性質なら永野さんも原田さんも鈴を付けない方なのでとっくに襲われているはずです。
いえいえ、何をおっしゃいますか! naiさんは長い距離も安定して速く走れる方ですので、甲斐駒でも御殿場でもかなり速いタイムで登られると思いますよ
その気になれば、まだまだ進化は可能ですので一緒に頑張りましょう!!!
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