能勢妙見山〜青貝山〜天台山〜光明山〜妙見山
- GPS
- 05:36
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 809m
- 下り
- 804m
コースタイム
- 山行
- 4:53
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 5:36
天候 | 晴れ時々曇り、台風12号の影響か風が少しきつめ |
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過去天気図(気象庁) | 2016年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な箇所はありません。青貝山付近は踏み跡も不明瞭で少し道が分かりにくいですが、目印のテープを頼りにすればどうにかなるでしょう。 |
その他周辺情報 | 能勢電車妙見口あたりは自動販売機、売店などあり。 妙見山上も売店・出店・自動販売機あり。 能勢妙見宮境内の食堂は平成28年5月31日に閉店。知らなかった。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
飲料
地図(地形図)
コンパス
GPS
携帯
時計
|
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感想
今日は、京都の愛宕山行きの予定が、土地勘がなくバスの時間も読めず、さらには、台風12号の影響で午後から天気が崩れるかもしれないとのことで、電車のみで行ける妙見山へ。
妙見山は遠足も含めて何回か行っている手垢のついたルート、それでも、行ったことが無いルートを探すと、
あったわ!青貝山なんか行ったことないわ!しかも妙見山まで更に2座も山頂踏めるわ!ということで今回のルート決定。
初見のルートということと、青貝山までは踏み跡も不明瞭なので細かめに写真撮影をしているので、少々くどくなってしまいました。
青貝山までは30分舗装路歩きとなるので暑い時期はツライかもしれません。
今日も暑かったですが、9月に入って朝夕は涼しいので何とかなりました。でも汗びっしょりです。
青貝山の鉄塔ふもとは枯れ葉のせいか、踏み跡も不明瞭で心もとないですが、GPSを持っていたのでどうにか乗り切れました。
グループ行で誰かが道を知っているなら問題はないでしょうが、私の場合は単独なのでやっぱりGPSは持っておかないと不安です。
そのあとは、踏み跡がしっかり、目印テープ・通報ポイント看板も充実した尾根道を歩くので全く道迷いの心配はありません。
尾根道では台風の影響か、地理・季節的な問題か風が強く吹き抜け、涼しくて気持ちいいですが、体を持っていかれそうになった。
妙見宮境内の食堂が今年平成28年5月で閉店となっていた。山頂でのランチビールを楽しみにしていたのでがっかり。とはいえ、ほかにも表側の参道には売店があるのでビールの調達はできた。
下りは上杉尾根コースを使った。行きよりずいぶん歩きやすい尾根道で楽々下山できた。(登り4時間下り1時間)
下山中こちらの道は楽でしたが、何だか蒸し暑い。小さい虫も寄ってくるのでわずらわしい。同じ山域でも随分と違いがあるものだと思った。
妙見口近隣の商店では地の野菜を販売している。今はまだなすびや万願寺など夏野菜が出ていたが、来月あたりには栗を売るのではないでしょうか。
近々、栗の時期にもまた新規ルートを開拓に妙見山に来たいと思いました。
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