『札幌岳／冷水沢コース／動画あり』

2016年08月06日(土) [日帰り]

• GPS: 06:46
• 距離: 18.3km
• 登り: 1,422m
• 下り: 1,419m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:59
• 休憩: 1:46
• 合計: 6:45

6:20 札幌岳登山口
7:45 7:57 冷水小屋
9:21 10:47 札幌岳
11:52 12:00 冷水小屋
13:05 札幌岳登山口

GPS精度の関係で軌跡が妙な所に飛んでいる部分がございます。ご容赦くださいませ。また、私は昔の無理が祟りまして膝を痛めてございます上に、動画・写真を撮らせていただきますためにマイペースで登らせていただいてございます。ゆえにコースタイムが他の方のご参考にならない可能性がございます。ご承知置き下さいませ。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道230号線から「豊平峡ダム」方向の分岐に入りまして1.4km程進み、更に「電気自動車乗場」方向へ左折致しまして1.7km程進みますと右カーブになります。そのカーブの左側に面して2つの車の入り口が並んでございます。その右のものが札幌岳登山口の土場でございまして、車を駐車することが出来ます。間違えて左のものに入らないようにお気を付けくださいませ。

コース状況／危険箇所等

特にございません。

写真

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右のものが札幌岳登山口の土場でございまして、車を駐車することが出来ます。間違えて左のものに入らないようにお気を付けくださいませ。

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札幌岳登山口

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土場には「冷水小屋」と書かれたログがございますが、それは登山届小屋でございます。本物の「冷水小屋」はコースの途中に佇んでございまして、そこから急登が始まるのでございます。

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札幌岳登山口の土場と登山道入り口

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登山道入り口

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カラマツ植林

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トリカブト（紫色の花）

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サラシナショウマ

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エゾアジサイ

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エゾアジサイ

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エゾアジサイ

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ツルニンジン

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ツルニンジン

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サンカヨウ

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本物の「冷水小屋」

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本物の「冷水小屋」

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本物の「冷水小屋」

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本物の「冷水小屋」

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本物の「冷水小屋」

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本物の「冷水小屋」

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本物の「冷水小屋」

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本物の「冷水小屋」

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本物の「冷水小屋」

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本物の「冷水小屋」の前の水場

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ミヤマアキノキリンソウ

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札幌岳中腹から望む無意根山（左のピーク）

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シロバナハナニガナ

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石鎚神社石碑

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札幌岳頂上

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札幌岳頂上

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一等三角点（点名：札幌岳）

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無意根山遠望

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中岳遠望

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並河岳遠望（やや左遠方にニセコアンヌプリが見えてございます）

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羊蹄山望遠

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尻別岳遠望（右奥に昆布岳が見えてございます）

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貫気別山（ぬっきべつやま）望遠
（頂上にリフト駅が見えます。ルスツリゾートさんのスキー場では格好をつけて「マウント イゾラ」と称しておられます。）

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南西方向

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南南西方向

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左奥にオロフレ山が見えます。

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ホロホロ山（左）と徳舜瞥山（右）の双耳峰遠望

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北白老岳方向

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目前の狭薄山

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漁岳遠望

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恵庭岳遠望

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空沼岳（中央奥）客観

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紋別岳方向
（紋別岳の頂上は右手前の山の頂と丁度重なって見えません）

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千歳市方向（霞んでございます）

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安平町方向（霞んでございます）

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恵庭市方向（霞んでございます）

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夕張岳遠望

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南幌町方向

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江別市方向

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札幌ドーム方向俯瞰

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白石区方向

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藻岩山俯瞰
（頂上に山頂駅展望台が見えてございます。やや左の山際に札幌駅の『JRタワー』が見えてございます。）

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札幌中心部俯瞰
（右手前の山際に札幌駅の『JRタワー』が見えてございます。中央の白いドームは『つどーむ』でございます。）

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札幌市北区方向

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目前の砥石山俯瞰

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日本海・石狩湾
（北海道ガス石狩LNG基地の巨大なLNGタンクが見えてございます。）

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目前の百松沢山（左奥に手稲山のアンテナ群が見えてございます。）

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目前の烏帽子岳（右、丸味のある頂上稜線）

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つげ山方向
（谷間にさっぽろ湖の一部が見えてございます）

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札幌岳頂上
（著者近影（笑）。偶然ご両親様と登っておられました”aiii”さんのお父様に綺麗にお撮り頂けました。どうもありがとうございました。またどこかでお会いできればうれしいことでございますね。遠方に羊蹄山が見えてございます。）

撮影機器：

D90 ニコン

感想

welcomecat

【2016/08/06】北海道の「札幌岳」に「冷水沢コース」から登ってまいりました。こちらの山は札幌市南区に位置してございまして、標高は1,293mで「支笏洞爺国立公園」に属してございます。アクセスは国道230号線から「豊平峡ダム」方向の分岐に入りまして1.4km程進み、更に「電気自動車乗場」方向へ左折致しまして1.7km程進みますと右カーブになります。そのカーブの左側に面して2つの車の入り口が並んでございます。その右のものが札幌岳登山口の土場でございまして、車を駐車することが出来ます。間違えて左のものに入らないようにお気を付けくださいませ。土場には「冷水小屋」と書かれたログがございますが、それは登山届小屋でございます。本当の「冷水小屋」はコースの途中に佇んでございまして、そこから急登が始まるのでございます。全体的に空沼岳のような暗く湿った感じは無く、札幌近郊にしては爽やかな山登りを体感できる楽しい山でございました。頂上からは西南西方向に羊蹄山を遠望し、北東方向には札幌市街を俯瞰出来ました。

コメント

aiii

こんにちは！
丁寧に撮影された写真がとても綺麗です！
話も風景も丁寧に見ると、趣があるのですね。

今後は花とか見えている山の名前も調べて、
さらに登山を楽しみたいです！

父の撮った写真、良いですね！笑
爽やかです。
喜ぶと思います。

今後もどこかの山でお会いできたら嬉しく思います。

welcomecat

Re: こんにちは！
植物や蝶などの名前を調べていると、あれかなこれかなと迷って、それがまた楽しいですよ。
ご覧いただきまして、どうもありがとうございました。
「フォロー」させていただきましたので、今後もご活動を注目させていただきますね！
それではまた！