記録ID: 954586
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ハイキング
妙高・戸隠・雨飾
火打山
2016年09月03日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 16.3km
- 登り
- 1,216m
- 下り
- 1,216m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
よく整備されている。木道が多い。 |
写真
感想
高谷池でテント泊を予定していたが、混雑が予想されていたので日帰りで。
登山道はよく整備されている。おかげで迷うことは無いが、木道歩きが多くなり些か消化不良。
木道が多い登山道をダラダラと登っていく。樹林帯の中なので展望は無い。沢の音が心地よいが途中で消え、黒沢橋が近づくと再び水の音が良く響く。ゴジュウカラとアカゲラの声がするが姿が見えない。あとコガラ。
黒沢橋から先は、地図の通り標高が一気に上がる。木の階段も整備されていて歩きやすいが、急な登りが続く。
標高を稼いだおかげで、見晴らしの良い所から火打、焼山、さらに遠くの方に北アが見える。北アはこの後は雲に隠れてほとんど見ることができなかった。
ルリビタキが鳴いているが、出てこない。
高谷池ヒュッテに着く。テン場は既に二桁のテントが張ってある。思ったより狭い。
天狗ノ奥庭に向かい、高層湿原を楽しむ。その先はまた登る。晴れていて景色は良いが、日光が暑い。持ってきた飲料がどんどん減る。トリカブトが咲いている。ところどころ紅葉が始まっており、もう山は秋になっている。
ただただ登り続け、やっとの事で山頂に。
雲で視界が一部遮られているがいい風景。アマツバメが3羽ビュンビュン飛んでいる。撮ろうと思っても、追っ駆けるのが大変。アサギマダラが風で流されていた。
下りはモクモクと歩き続けた。最後の樹林帯がやたら長く感じた。
高谷池のテン場はぎゅうぎゅうに見えた。
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