赤城山 (大沼〜小沼〜鍋割山)★ピストン
- GPS
- 07:36
- 距離
- 17.6km
- 登り
- 828m
- 下り
- 824m
コースタイム
- 山行
- 7:03
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 7:34
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
※公衆トイレあり |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆「軽井沢峠」〜「南尾根の東屋」間ルートで『荒山』斜面の崩れている箇所を抜ける時は、落石・滑落に十分注意ください |
写真
装備
個人装備 |
半袖シャツ
長袖アンダーシャツ
ズボン
スポーツタイツ
登山用靴下
メッシュグローブ
日よけ帽子
レインウェア
レインハット
トレッキングブーツ
ザック(40L)
昼食
行動食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
ガイド地図(ブック)
温度計
笛
十徳ナイフ
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ウェットティッシュ
ティッシュペーパー
ビニール袋(大・小)
携帯トイレ(大・小)
カイロ
ライター
ストック
カメラ
|
---|---|
備考 | ◆藪道にゲイターは必須・・・ |
感想
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■先日の奥武蔵での山行後、体調面で特に大きな問題も出なかったので
腰痛リハビリもそろそろ終了して、体慣らしの頃合いかなぁ・・・
などと考えていたら、ちょっと時間が出来たのでフラっと行ってきました!(笑)
なんとなく考慮したのは、”腰を気にすることなく、足を慣らしたい”と考え
1.余り高低差が無く
2.距離を延ばせる
というルートで、思い浮かんだのが「大沼」〜『鍋割山』ピストン!
・・・ってぇことで、レッツらゴーの『赤城山』!(・∀・)
●「大沼」〜「小沼」〜「荒山高原」
スタート時刻が、ゆっくり目となってしまっていた為
往路は、最短距離で『鍋割山』を目指すことに!(笑)
とはいえ、後で考えてみたら「大沼」では、「弁天宮」に参拝してから
スタートしておきたかったなと・・・ちょっと後悔(゜A゜)
まぁ、それはさておき、ルート的には「大洞駐車場」から「第一スキー場」脇を抜け
「八丁峠」経由で「小沼」へ向かいました。
そして、「小沼」〜「軽井沢峠」〜「南尾根の東屋」〜「荒山高原」と進み
高低差の少ないルートで『鍋割山』手前までズンドコ歩きます!
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【 要注意 】
「軽井沢峠」〜「南尾根の東屋」間にて、崖崩れ箇所を横切る場所があります!
”落石”と”滑落”には、十分注意をして歩いて下さい。
※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
「小沼」〜「軽井沢峠」間の「血の池」から先の道は、前日の台風の影響もあってか
湧水や沢から流れ出た水で、ルートの大半は小川と化してました(笑)
また、「南尾根の東屋」〜「荒山高原」間は、今回初めて歩いたルートだったのですが
何度か沢を渡るなどする、この季節ならではの楽しみのある道で、
今回通ることが出来て本当に楽しかったです!(≧∀≦)
●『鍋割山』
「荒山高原」から『鍋割山』へと至る尾根道に出るまでは、そこそこ登りますが
歩き易い道を九十九折で緩く登るという坂道なので、とても登り易いです(・∀・)b
尾根道に出ると視界が開け、眺めの良い稜線歩きが楽しめます♪
「荒山高原」〜『鍋割山』ルートの最大の楽しみといっても過言ではないかと(笑)
若干のアップダウンをしつつ、『火起山』〜『竈山』とパノラマ景色の中を進み、
『竈山』から先は、木々に囲まれた尾根道を一旦少し降ってから登って・・・
そうして視界が開けた先が『鍋割山』山頂です!(≧∀≦)
『鍋割山』は、広い山頂から『富士山』〜『筑波山』方向が一望出来る
とても眺めの良い場所なので、昼休憩などには打って付けの場所です!(*^ヮ')b
・・・が、今日の自分は時間的余裕がなかった為、途中で手短に済ませていたので
眺めを楽しんだら、サッサとUターンです(笑)
●復路
復路では、後半となる「軽井沢峠」先辺りから、久しぶりの長距離となった為か
膝が徐々に笑い出してきたりと、スローペースを余儀なくされました・・・(,,゜∀゜)
そんなではありましたが、ペースを落とせば無理なく歩けたので
「小沼」越しの『黒檜山』や『地蔵岳』を眺めながら遊歩道をグルっとしつつ、
『朝香嶺』の稜線へと沈みゆく日没を堪能できました!
その後は、薄夕闇の中で木々の間を抜けるのは、足的にも不安があったので、
舗装路を辿って「ビジターセンター」方面へ向かって
なんとか暗くなる前にゴールすることが出来ました!(゜∀゜)
■と、足慣らしという点では、自分的には中々に歩いた山行となりました!
・・・が、その後の体調経過的には、膝へのダメージがそれなりに残りました(汗)
とはいえ、そこそこの荷物を背負っての長距離だった割には、
腰の方は問題なく大丈夫だったので良かったです(笑)
これでなんとか早めの冬が訪れる山へ、行けるうちに行っておけるかな!(≧∀≦)
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