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記録ID: 957618
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ハイキング
比良山系

白滝山・蓬莱山(伊藤新道〜オトワ池・長池〜小女郎ヶ池〜小女郎谷)

2016年09月10日(土) [日帰り]
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GPS
07:17
距離
16.4km
登り
1,284m
下り
1,491m

コースタイム

日帰り
山行
5:56
休憩
1:16
合計
7:12
8:47
24
9:11
9:11
5
9:16
9:17
25
9:42
9:48
3
9:51
9:55
32
10:27
10:33
6
10:39
10:41
94
12:36
13:01
15
13:16
13:34
17
13:51
13:51
4
13:55
13:59
3
14:02
14:03
63
15:06
15:15
6
15:21
15:21
15
15:59
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き: 京都バス10系統朽木学校行き
出町柳駅前 (7:45) → 坊村 (8:41)

帰り: JR湖西線
蓬莱 (16:27) → 京都 (16:57)
コース状況/
危険箇所等
伊藤新道: ワサビ大滝を右岸から巻く道が分かりにくく、私は支沢を直登してしまいましたがもっと大きく巻く道がありました。

長池からの送電線巡視路: 黒い階段が無いところは踏み跡が分かりづらい。テープの目印に注意

小女郎谷: 上流部は荒れ気味
坊村から明王谷の林道に入ります
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坊村から明王谷の林道に入ります
ここから白滝山へ向かう伊藤新道がスタート
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ここから白滝山へ向かう伊藤新道がスタート
苔むした岩が美しい沢沿いを登ります
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苔むした岩が美しい沢沿いを登ります
いい感じ
ワサビ大滝。ここの右岸を巻く道が分かりにくかったです
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ワサビ大滝。ここの右岸を巻く道が分かりにくかったです
さらに登るとワサビ天井滝
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さらに登るとワサビ天井滝
沢を離れてうんざりするような九十九折れの登山道を登り切ると白滝山山頂です。展望は無し
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沢を離れてうんざりするような九十九折れの登山道を登り切ると白滝山山頂です。展望は無し
ここから池めぐりの道は明るくてよい雰囲気
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ここから池めぐりの道は明るくてよい雰囲気
まずオトワ池。静寂に包まれています。イモリとアメンボがたくさん
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まずオトワ池。静寂に包まれています。イモリとアメンボがたくさん
池だったところが干上がったのかな?
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池だったところが干上がったのかな?
真っ赤な実は何でしょうか。秋らしくて良い
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真っ赤な実は何でしょうか。秋らしくて良い
長池です。撮れませんでしたがトンボが産卵していました。残念ながら、池は元の大きさの半分ぐらいに縮小している模様
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長池です。撮れませんでしたがトンボが産卵していました。残念ながら、池は元の大きさの半分ぐらいに縮小している模様
トリカブト
オトワ池・長池以外にも名の無い池がいくつかありました
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オトワ池・長池以外にも名の無い池がいくつかありました
長池の裏を通る送電線の巡視路を通って汁谷へ向かいます。最初に巡視路に合流したときに逆方向へ進んでしまい時間ロス。他にも、巡視路が鉄塔を掠めるようについていて鉄塔まで行ってしまうとアウトだったり、ちょっと分かりにくい道でした
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長池の裏を通る送電線の巡視路を通って汁谷へ向かいます。最初に巡視路に合流したときに逆方向へ進んでしまい時間ロス。他にも、巡視路が鉄塔を掠めるようについていて鉄塔まで行ってしまうとアウトだったり、ちょっと分かりにくい道でした
ジャガ谷。ここから尾根一つ越えると汁谷です
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ジャガ谷。ここから尾根一つ越えると汁谷です
汁谷から登っていくとすぐに琵琶湖バレイの施設が出てきます
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汁谷から登っていくとすぐに琵琶湖バレイの施設が出てきます
暑い舗装道を登っていくと…初めて来ましたがこんなに賑わっているんですね
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暑い舗装道を登っていくと…初めて来ましたがこんなに賑わっているんですね
琵琶湖が眼下に広がります
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琵琶湖が眼下に広がります
噂の琵琶湖テラス、行列ができていました。コーヒーだけでもと思ったのですが、ここで時間が経ち過ぎると小女郎ヶ池まで行く気が無くなってロープウェイの誘惑に負けそう…なのでまたの機会にして外で昼食
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噂の琵琶湖テラス、行列ができていました。コーヒーだけでもと思ったのですが、ここで時間が経ち過ぎると小女郎ヶ池まで行く気が無くなってロープウェイの誘惑に負けそう…なのでまたの機会にして外で昼食
蓬莱山へ
場所が場所なのであまりありがたみがなさそうな七体地蔵
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場所が場所なのであまりありがたみがなさそうな七体地蔵
スキー場の単調な登りを登り切って蓬莱山山頂です
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スキー場の単調な登りを登り切って蓬莱山山頂です
武奈ヶ岳
小女郎ヶ池方面。それらしきものが見えていますが、いざ歩を進めるとなかなかたどり着かないパターン
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小女郎ヶ池方面。それらしきものが見えていますが、いざ歩を進めるとなかなかたどり着かないパターン
風さえもっと吹いていれば最高だった笹原の尾根道。たくさんの登山者とすれ違いました
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風さえもっと吹いていれば最高だった笹原の尾根道。たくさんの登山者とすれ違いました
左には琵琶湖の展望
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左には琵琶湖の展望
小女郎峠。池までピストンします
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小女郎峠。池までピストンします
小女郎ヶ池。ここは明るくて広々とした感じですね
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小女郎ヶ池。ここは明るくて広々とした感じですね
踵を返して下山します。池巡りは大成功
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踵を返して下山します。池巡りは大成功
あとは谷沿いを下るのみ。多少ガレて歩きにくいところもありましたが、最大の難所は登山道に堂々と鎮座する野○…急峻な場所だったとはいえ、もうちょっと隠したり埋める努力をお願いします…
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あとは谷沿いを下るのみ。多少ガレて歩きにくいところもありましたが、最大の難所は登山道に堂々と鎮座する野○…急峻な場所だったとはいえ、もうちょっと隠したり埋める努力をお願いします…
薬師ノ滝。ひんやりした空気が心地良かったのでちょっと休憩
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薬師ノ滝。ひんやりした空気が心地良かったのでちょっと休憩
棚田を横に見ながら舗装道を蓬莱駅まで歩きます
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棚田を横に見ながら舗装道を蓬莱駅まで歩きます
比良山系を振り返る
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比良山系を振り返る

感想

週末ハイキングを始めてほぼ1年、しつこく歩いていた地元京都の山を離れてついに比良デビューとなりました(といっても10年ほど前に一回武奈ヶ岳に登っているのですが)。
地図を眺めていると白滝山から森山岳へ続くなだらかな高原状の尾根に点在する池が気になって、せっかくなので小女郎ヶ池も含めた池巡りのコースにしてみました。どの池もなかなか趣があって紅葉の時期とか、或いはガスのかかっているときに訪れても良さそうな感じでした。
今後は比良や高島トレイルあたりの山にも少しずつ足をのばしていきたいと思います。

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コメント

こんばんは field8usさん
昨日、長池〜汁谷間でお会いしたものです。
あのルートで人に会うとは思っていませんでした(^^;;
本当に静かなルートでしたね。
その日は蓬莱山をぐるっと周回して擂鉢山経由でまた坊村に下山しました。
2016/9/12 19:59
Re: こんばんは field8usさん
こんばんは、ヤマレコユーザーの方でしたか!
あのルートでは一人しか会わなかったので間違いないですね。琵琶湖バレイの喧騒とのギャップがすごかったです。
それにしてもあっという間に置いていかれたのでずいぶん健脚な方だなあと思っていたのですが、山行記録をちょっと拝見して納得しました。
2016/9/12 21:17
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