どこからの眺めた浅間がいいかな「黒斑山周回」
群馬県
長野県
yasio
その他1人 - GPS
- --:--
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 827m
- 下り
- 807m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 6:06
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 7:02
どうも失礼しました
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2016年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
到着時にもかなりの車が止まっていましたが、下山時にはとても混んでいた |
| コース状況／ 危険箇所等 |
至って整備され危険個所はないと思いますが、何せ登山路です、何が起きるかわかりません・・・注意して歩いてください 強いて言うならば、「草滑り」の下りにはスリップ注意と外輪山岩稜線歩きではバランスを崩さないように！！ |
| その他周辺情報 | ちょっと遠くになりますが、軽井沢の「ゆうすげ温泉」にて汗を流す 入浴料金・・・５００円（ＰＭ４時以降は６００円になります） 車坂峠よりの距離・・・約２６．５�� 〃 時間・・・約４０分 |
写真
朝のうちだけの絶景
ホタルブクロが咲いています
周りはシラタマノキの実（白い豆）ばかりです
高度を稼ぐと見え方も変わります
最初の浅間山（前掛山）です
Jバンドも入れてみました（間違っていました・・・トーミの頭です）
また、北アルプスです
ここまで見えるとは思っていなかった・・・得した気分ルンルン！！
他に、トリカブトもちらほら
やはり少なかったです
岩を見上げる・・・右の岩が「トーミノ頭」
まだ緑が元気な斜面と岩・・秋はまだ来ませんね？
ハクサン？アサマフウロウ
ここは浅間山だから後記の方だよね？
浅間山、まだ前掛山だよ
ここより寄り道多いい、お遊び山歩き開始の為
コース時間は全く当てになりません
浅間山と前掛山
入山規制中に着き登山者の姿は見えません
早く浅間山の怒りが静まりますように！！
もここまで、これより少しまじめに歩こうと思いますが？？
けっこう、いいでしょう（自己満足）
「仙人岳」で昼食タイムやはり遊びながらでした・・登山路を外して岩稜線歩き涼しい風が下から吹き上がってきます、（足元には注意が必要・・落ちてはいられないし、お土産も沢山）
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やはり遊びながらでした・・登山路を外して岩稜線歩き涼しい風が下から吹き上がってきます、（足元には注意が必要・・落ちてはいられないし、お土産も沢山）
こんなに登山者のいる外輪山歩きは初めてです
浅間山と前掛山
「蛇骨岳」より「草滑り」斜面を見ますまだまだ緑がきれいな笹原です・・秋はどこ？
でも、空気は秋です、涼しくて気持ちいいです！！
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まだまだ緑がきれいな笹原です・・秋はどこ？
でも、空気は秋です、涼しくて気持ちいいです！！
この稜線はいくらか泥濘有ますが、樹林帯を歩くため涼しいです
これは定番ですね
登りは、ここで解放されます後は降るだけ（トーミノ頭の登り忘れてた）
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ライター
地図（地形図）
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
常備薬
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
|
|---|
感想
車坂峠より「表コース」と「中コース」と別れます
登りで展望の良い表コースに入り、この夏の残り花と、白い実をつけたシラタマノキが登山路にいっぱいあり、朝露はついていますが、幅も広く整備された登山路を登り第一ピークまでの登りを息を切らせながら歩く、【呼吸方法を変えて対応（2はく、2吸）】体が順応したのか？息切れがなくなりガレ場と樹林帯を交互に交えて高度を稼ぎます、木道の階段が現れ傾斜がきつく右に曲がるとまだ健在の避難壕に間もなく着きます、結構ここでも休んでいる登山者がいます、その脇を通りピークまで登って左に折れ小ピーク（槍の鞘）に着く（淡々とした登りでここまで歩きます）
これより目の前に迫る岩尾根みたいに見える稜線を登り切ると「トーミノ頭」です、下山時には見られないかもしれない遠望の雲海に浮かぶ日本の背骨群を見てから「草滑り分岐」へ
草滑りの急下りを滑らないように注意しながら奈落の底目指して下ります、振り返るとトーミノ頭、黒斑山稜線が青空に生えています、まだ草紅葉には早く緑が頑張って秋を寄せ付けてません、上部は岩と浸食でえぐれた登山路ですが下部の緩やかな道になり登り返すと「湯の平高原分岐」に出ます
緩やかに登り「賽の河原分岐」へ、そして、前掛山は火山レベル2でまだ登山禁止なっていて封印されています、賽の河原？湯の平高原？の平らな所で一休み、登山者のすれ違い、追い抜かれが頻繁になって来ました、
これより遊びが入って目の前の急登の「Jバンク」までも体力消耗および気疲れもなしで岩稜線に出る、寄り道兼遊びでザックをデポしてから「鋸岳」まで足を延ばし再び戻り、時々雲が湧いた岩稜線を歩く登山者の姿が浮かび上がります、岩稜線も遊びながら外輪山の淵の岩歩きも含めスライドが多くなって登山者の姿が丸見えの「仙人岳」へここで時間もちょうどよいので昼食休憩（登山者多し）、以外と良い場所を確保出来ました（以前あった山頂表示板の所）、山頂標識の上にマスコットを置いての撮影会が何回も開催されたのを横目で眺めて（きっとこの人たちはヤマレコユーザーなんだろうな？と思いながら）ゆっくり景色を見ながら（浅間山だけですがノンアルで乾杯）
岩稜線外輪山はこの先の「蛇骨岳」へと続きます、見た目より簡単に山頂に着きます、ここも登山者でいっぱい、小休息に入ります（岩稜線歩きはここで終了）
これより樹林帯と見晴稜線を繰り返してゆるく登って行くと黒斑山山頂に着きますが、途中の見晴尾根では休息中の登山者ここも多し、黒斑山に着くと、もう登りはありません山頂で水分補給後下山開始、結構急坂を下りますし、先に行く日とこれから登る人でせまい登山路は譲り合いでどうぞ、
忘れていた登り返し（少しですが）トーミノ頭より本当の下りだけの下山路となります、中コースより登山口の「車坂峠」へ下ります、えぐられた登山路が続きますが、滑るのが嫌な人は下山時右側のカラマツ林の中に細い踏み跡有、これを利用すると結構早く歩くことができます（滑ることを忘れて歩けます・・・でもいけないことなんですよね！）
ビジターセンタ前駐車場に降りた時の光景にびっくり、車を止める場所がない、自分の車を出すのにも前後左右の車に注意を払って出ることができました・・・登山者が多かったわけですね！！
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標識を占有してしまい、失礼いたしました💧
賽の河原のところ、覚えています。
たいして速くもないのにお気遣いすみません。
奧さまのテーマカラーはグリーンでしょうか？
素敵だなと思っておりました♪
そして、レコでの楽しそうな表情、
楽しかった記憶が自分の写真を見るよりもはっきり思い出されます(o＾・＾o)。
帰り道、火山活動調査の職員の方々とすれ違いました。
生きている山なんですね、
畏敬の念を持ちつつこれからも楽しみたいと思います。
また、どこかでお目にかかれますように☆
shiloko さん、こんにちは
やはりそうだったのですね！
歩きながら、あなたの事は妻が「どこから登ってきたのかな？速いね」
といっていました、
そして、鋸岳山頂で再び、又、仙人岳で姿を見て「かわいい人だね」とも話したいましたよ！・・・俺も同感
でも、その先で姿を見かけることができなったので、やはり足は速いし、タフエンジンを搭載しているのだと思います。
妻はグリーンが気にいっているようです、数年前まではグリーンがはやっていやだなとも言っていましたが、現在はこの格好ばかりです。
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