ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 958006
全員に公開
ハイキング
氷ノ山

氷ノ山_ブン回しコース

2016年09月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:15
距離
21.6km
登り
1,447m
下り
1,446m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:23
休憩
1:52
合計
9:15
6:00
28
6:35
6:37
19
6:56
7:01
28
7:29
7:29
37
8:06
8:13
28
8:41
8:53
9
9:02
9:07
6
9:13
9:13
29
9:42
9:45
22
10:07
10:08
10
10:18
10:18
18
10:36
11:12
6
11:18
11:21
18
11:39
11:41
18
11:59
12:00
18
12:18
12:18
6
12:24
12:34
40
13:14
13:30
20
13:50
13:50
8
13:58
14:01
44
14:45
14:46
7
14:53
14:55
18
15:13
15:15
0
15:15
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
福定親水公園の駐車場に止めさせて頂きました。
コース状況/
危険箇所等
危険個所はありません。
粘土質のところが多く下り斜面ではスリップによる転倒に注意が必要です。
自分は3回以上ズッコケてます。
福定親水公園駐車場です。台数に限りがあります。
2016年09月10日 06:00撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/10 6:00
福定親水公園駐車場です。台数に限りがあります。
まず舗装路歩きから始まります。
2016年09月10日 06:11撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/10 6:11
まず舗装路歩きから始まります。
氷ノ山国際スキー場を横切ります。
2016年09月10日 06:27撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/10 6:27
氷ノ山国際スキー場を横切ります。
舗装路が切れ砂利道になったら登山口はもうすぐです。
2016年09月10日 06:33撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/10 6:33
舗装路が切れ砂利道になったら登山口はもうすぐです。
立派な東尾根登山口の石標です。
2016年09月10日 06:36撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/10 6:36
立派な東尾根登山口の石標です。
急登が続きます。
ウォーミングアップにはチトきつ過ぎます。
2016年09月10日 06:47撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
9/10 6:47
急登が続きます。
ウォーミングアップにはチトきつ過ぎます。
なんとか東尾根避難小屋に到着です。
2016年09月10日 07:02撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/10 7:02
なんとか東尾根避難小屋に到着です。
並木歩きです。
2016年09月10日 07:15撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/10 7:15
並木歩きです。
一の谷休憩所に来ましたが、イスもなーんにもありません。
そのまま通過です。
2016年09月10日 07:31撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/10 7:31
一の谷休憩所に来ましたが、イスもなーんにもありません。
そのまま通過です。
一の谷水飲み場
飲むのは止めときます。
2016年09月10日 07:38撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/10 7:38
一の谷水飲み場
飲むのは止めときます。
根っこの絨毯です。
2016年09月10日 07:39撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
9/10 7:39
根っこの絨毯です。
見方によって顔は1つじゃないんですね。
いろいろ角度を変えながら観察していると、だんだん怖くなってきて、その場を立ち去りました。
2016年09月10日 07:44撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/10 7:44
見方によって顔は1つじゃないんですね。
いろいろ角度を変えながら観察していると、だんだん怖くなってきて、その場を立ち去りました。
木々や背の高い笹によって、眺望は全くと言っていいほどゼロです。
2016年09月10日 07:50撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/10 7:50
木々や背の高い笹によって、眺望は全くと言っていいほどゼロです。
神大ヒュッテに到着
小休憩を取ることとしました。
2016年09月10日 08:05撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
9/10 8:05
神大ヒュッテに到着
小休憩を取ることとしました。
木道ってなんか赤の絨毯じゃないけど、そこが特別な場所のような感がありますね。
2016年09月10日 08:19撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/10 8:19
木道ってなんか赤の絨毯じゃないけど、そこが特別な場所のような感がありますね。
ずっとこんな感じです。
2016年09月10日 08:26撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/10 8:26
ずっとこんな感じです。
空も青く、白い屋根の氷ノ山避難小屋が映えて見えます。
あともう一息です。
2016年09月10日 08:37撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/10 8:37
空も青く、白い屋根の氷ノ山避難小屋が映えて見えます。
あともう一息です。
氷ノ山避難小屋に到着。
初めての訪問となります。やっと来れました。
2016年09月10日 08:42撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/10 8:42
氷ノ山避難小屋に到着。
初めての訪問となります。やっと来れました。
しかしながら、山頂はこんなにピーカンなのに、下界は雲海状態です。めざす鉢伏山など全く見えません。ガーン!
2016年09月10日 08:46撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
9/10 8:46
しかしながら、山頂はこんなにピーカンなのに、下界は雲海状態です。めざす鉢伏山など全く見えません。ガーン!
2016年09月10日 08:52撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/10 8:52
2016年09月10日 09:39撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/10 9:39
氷ノ山超え避難小屋です。
ここからブン回しが始まります。
2016年09月10日 09:42撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/10 9:42
氷ノ山超え避難小屋です。
ここからブン回しが始まります。
途中視界が開けたところがあり、残念ながら稜線はまだ雲の中です。
2016年09月10日 10:09撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/10 10:09
途中視界が開けたところがあり、残念ながら稜線はまだ雲の中です。
遠くに太平頭避難小屋が見えます。
2016年09月10日 10:10撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/10 10:10
遠くに太平頭避難小屋が見えます。
太平頭避難小屋に到着です。
ここでお昼にします。
2016年09月10日 10:35撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/10 10:35
太平頭避難小屋に到着です。
ここでお昼にします。
最近発売されたばかりのカレーメシ、シーフード味です。
いい味付けで、よく出来ています。量的にこれだけではお腹は満足しませんが・・・
2016年09月10日 10:52撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
9/10 10:52
最近発売されたばかりのカレーメシ、シーフード味です。
いい味付けで、よく出来ています。量的にこれだけではお腹は満足しませんが・・・
また林の中をてくてく歩きます。
2016年09月10日 11:17撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/10 11:17
また林の中をてくてく歩きます。
時間の余裕があるので、ボードー杉に立ち寄ってみます。
2016年09月10日 11:19撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/10 11:19
時間の余裕があるので、ボードー杉に立ち寄ってみます。
踏み跡やピンクテープにより迷うことはありません。
2016年09月10日 11:25撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/10 11:25
踏み跡やピンクテープにより迷うことはありません。
どうなったらこんなに幹が太くなるのだろうか?
2016年09月10日 11:30撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/10 11:30
どうなったらこんなに幹が太くなるのだろうか?
林が突然切れ、鉢伏山への稜線が目に飛び込んできました。
思わず「オ〜〜〜」と叫んでしまいました。
今回の目的がこの景色を見ることだったんです。山頂から雲海を見た時は半ば諦めていたのですが・・・・。
2016年09月10日 11:50撮影 by  DSC-TX5, SONY
2
9/10 11:50
林が突然切れ、鉢伏山への稜線が目に飛び込んできました。
思わず「オ〜〜〜」と叫んでしまいました。
今回の目的がこの景色を見ることだったんです。山頂から雲海を見た時は半ば諦めていたのですが・・・・。
ススキそして赤とんぼの乱舞でもう秋はそこまで来ています。
2016年09月10日 11:57撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/10 11:57
ススキそして赤とんぼの乱舞でもう秋はそこまで来ています。
もっこりしているのが高丸山でよかったかな?
2016年09月10日 12:00撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
9/10 12:00
もっこりしているのが高丸山でよかったかな?
あ〜いい感じです。
2016年09月10日 12:09撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
9/10 12:09
あ〜いい感じです。
もっこり山に登ります。
2016年09月10日 12:12撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
9/10 12:12
もっこり山に登ります。
嬉しくなって、登るペースも上がります。
2016年09月10日 12:18撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
9/10 12:18
嬉しくなって、登るペースも上がります。
遠くから見る分には楽勝の稜線に見えるけど、実際に登ると結構な斜度があり、特に鉢伏山山頂手前はハーハーゼーゼーの苦行が続きました。
2016年09月10日 12:36撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/10 12:36
遠くから見る分には楽勝の稜線に見えるけど、実際に登ると結構な斜度があり、特に鉢伏山山頂手前はハーハーゼーゼーの苦行が続きました。
やっとの思い出鉢伏山山頂に到着です。
2016年09月10日 13:16撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
9/10 13:16
やっとの思い出鉢伏山山頂に到着です。
これはハチ北の北壁の斜面です。雪がなくても結構な斜度を感じます。
2016年09月10日 13:19撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
9/10 13:19
これはハチ北の北壁の斜面です。雪がなくても結構な斜度を感じます。
鉢伏山を後にして、少し下山したところから歩いてきた稜線を撮影。 森が突然切れて稜線が始まっているのがわかります。
2016年09月10日 13:35撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/10 13:35
鉢伏山を後にして、少し下山したところから歩いてきた稜線を撮影。 森が突然切れて稜線が始まっているのがわかります。
舗装路から再びゲレンデに出ます。
2016年09月10日 14:01撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/10 14:01
舗装路から再びゲレンデに出ます。
ハチ高原のゲレンデを適当に下ります。
2016年09月10日 14:05撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/10 14:05
ハチ高原のゲレンデを適当に下ります。
続いてダウンヒルコースで舗装路を使わずに下ります。
2016年09月10日 14:17撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/10 14:17
続いてダウンヒルコースで舗装路を使わずに下ります。
特に背の高い草木はなく、快適にゲレンデを下れました。
2016年09月10日 14:19撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/10 14:19
特に背の高い草木はなく、快適にゲレンデを下れました。
踏み跡なんてありません。勝手気ままに下ります。
2016年09月10日 14:23撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
9/10 14:23
踏み跡なんてありません。勝手気ままに下ります。
睦まじい2匹の蝶
2016年09月10日 14:38撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/10 14:38
睦まじい2匹の蝶
延々舗装路を歩き元の駐車場に到着しました。
最後の舗装歩きでめっちゃ疲れた〜。
2016年09月10日 15:13撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/10 15:13
延々舗装路を歩き元の駐車場に到着しました。
最後の舗装歩きでめっちゃ疲れた〜。

感想

暑くもなく寒くもなく気温としてはちょうどよかったです。
毎年冬季にはハチ北スキー場に行くので、いつかはハイキングでと思ってズルズル来てしまいましたが、やっと来れました。
今回の目的は鉢伏山の稜線を歩くことです。なので、氷ノ山山頂避難小屋から眼下に広がる完璧な雲海を見た時はショックでしたね。昼頃に稜線に到達するので、それまでに状況が好転するのを願っての歩行でした。そして、願いが通じてきれいに雲が取れてよかった。
しかし、元の駐車場までの舗装路歩きはかなり堪えました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1058人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら