秋の始まりを感じる、雲海の宝永山

2016年09月17日(土) [日帰り]

• GPS: 04:15
• 距離: 6.2km
• 登り: 510m
• 下り: 501m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:58
• 休憩: 1:11
• 合計: 4:09

11:00 富士宮口五合目
11:12 11:12 富士宮口新六合目
11:25 11:29 宝永第一火口縁
11:37 11:38 宝永第一火口
12:30 12:33 宝永山
13:03 13:59 宝永第一火口
14:10 14:10 宝永第一火口縁
14:21 14:21 宝永第二火口縁
14:27 14:34 山体観測装置
14:40 14:40 宝永第二火口縁
15:04 15:04 五合目宝永入口
15:09 15:09 富士宮口五合目
15:09 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【行き】品川〜（東海道新幹線）〜新富士駅
　　　　新富士駅〜（新富士駅）〜富士宮五合目
【帰り】同経路

コース状況／危険箇所等

・危険個所なし

写真

9/17 8:36

市街地方面からの富士山。麓に雲、山頂に笠雲が五合目の状況やいかに。。

9/17 9:14

二時間半と長いバスですが、途中2回休憩あり。富士山本宮浅間大社に山行の無事を祈る。

9/17 10:54

11時に富士宮口五合目着。そこにはなんと雲海が！

9/17 10:58

6号目までは山頂までと同じルート。

9/17 11:01

雲の切れ目に、時々青空が。

9/17 11:03

登山道途中より。

9/17 11:03

愛鷹山方面。山頂がちょっとだけ見えてます。

9/17 11:06

うっすら黄色く色づいており、秋を感じます。

9/17 11:12

6合目（雲海荘）着。その名のとおり雲海が広がる。

9/17 11:15

6合目から分岐して、宝永山方面へ平坦な道を進む。

9/17 11:29

来た〜！宝永火口と宝永山！なんという迫力！

9/17 11:32

フジアザミ。今回主役級の花。幅1mぐらいでとでもでかい。

9/17 11:35

火口直下の様子。

9/17 11:36

はるか上に火口の末端が。噴火の大きさを感じる。

9/17 11:39

火口から宝永山にはこの斜面を登るのだが、砂がサラサラで蟻地獄を這い出すよう。

9/17 12:26

すこし登って宝永火口と雲海。

9/17 12:29

ようやく宝永山山頂！雲の上に突き出てて神秘的です。

9/17 12:31

富士山の斜面を登る雲。

9/17 12:35

山頂標識。絶景でしたが、かなりの強風だったため、昼食は火口でとることに。

9/17 12:36

御殿場方面は雲が多く景色は望めず。

9/17 12:41

山頂方面のルート。来年こそは行ってみたい！

9/17 14:05

ヤマホタルブクロ。可愛いですね〜

9/17 14:06

ミヤマオトコヨモギ。たくさん根付いてました。

9/17 14:18

帰りは第二火口縁方面へ。

9/17 14:24

五合目駐車場分岐点から山体観測装置方面。

9/17 14:28

山体観測装置から御殿庭方面。

9/17 14:29

同じく宝永火口と宝永山方面。ここから見るのもまた迫力があり絶景。

9/17 14:33

下ってきた第二火口縁。

9/17 14:40

分岐店まで戻り、森のコースを進んで五合目駐車場へ向かう。

9/17 14:49

静かで癒される森です。

9/17 14:56

おれたキノコ（適当）

9/17 15:08

ぐるっと一周して帰還。ハイシーズンを過ぎた時期はバスが少なく、18時まで待つことに・・・お疲れ様でした。

撮影機器：

GR II リコー

感想

KASSAN

同僚と手軽で登りやすい山にということで、秋の始まりの宝永山に登りました。
天気は雨続きで不安でしたが、この日だけ直前で曇り予報で登山指数はAに。日頃の行いが良いからか・・・
ただ山の天気は読めず、曇りとはいえど雲の中では残念なことになるので、登山口につくまでは不安でしたが、なんと雲を突き抜け広がる雲海が。ラッキーでした。