六甲山(芦屋〜有馬温泉)

2011年01月23日(日) [日帰り]

• GPS: 07:37
• 距離: 16.7km
• 登り: 1,358m
• 下り: 1,005m

天候

曇りときどき晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路:JRで芦屋まで行き、友達と阪急・芦屋川で待ち合わせ
復路:有馬温泉口より阪急バスでJR・芦屋まで、JRで帰宅

コース状況／危険箇所等

芦屋より六甲山頂(一軒茶屋)までは雪・氷もなく歩き易かったです。
それ以降は裏六甲になるので、積雪・凍結ヶ所多数。
アイゼンを持って行きましたがつけることなく行けました。
しかし、かなりの方がアイゼン装着されてました。

写真

1/23 9:33

高座の滝

1/23 9:56

大阪湾を臨む

1/23 12:18

1/23 12:32

1/23 13:27

1/23 14:25

1/23 14:25

1/23 14:58

百間滝・上から

1/23 15:02

百間滝

1/23 15:04

百間滝

1/23 15:04

1/23 15:36

七曲滝

1/23 15:37

七曲滝

1/23 17:46

金の湯・風呂上がりのサイダー

撮影機器：

Xperia SO-01B docomo SONY

感想

JOY-Smile

昨年11月の西穂高以来の山登り。
何処へ行こうか考えてると、有馬48滝で氷瀑が出来ているとのことなので
久しぶりに六甲山へ行くことにした。

いつもは山頂から魚屋道へいくのですが
氷瀑を見るため、今回は紅葉谷のコースへ。
このルートはまったく初めてなので楽しみ!

芦屋から六甲山頂までは風もなく穏やかな天候にも恵まれ山登りには最適。
いい汗をかきながら、身体を冷やすことなく行けました。

山頂までは人もいていつも通りの六甲山ですが
極楽茶屋跡より紅葉谷へ入ると景色・雰囲気も一変。

一面の銀世界、それに静寂。
こんな静かな六甲もあるんだと感心!!

一応、アイゼンも持って行ってたのですが、装着せずにいけました。

最初に今回の目的である百間滝に到着。
上から眺めるとよく分からず下に回ることに。

下から見上げると立派な氷瀑が出来ていました。
それでも、ちょっと気温が高いせいか溶けて水が流れている所もありました。

次は七曲がりの滝へ。
こちらは行く途中に清水が凍ってる所に渡しロープが張ってあり注意が必要です。
百間滝より落差は少ないのですが、幅があり出来た氷瀑も立派!

どちらの氷瀑も見に行った甲斐がありました。

都会からほんの数十分電車に乗って行ける六甲山。
そんな身近な場所で見られた氷瀑。

新たな発見でした。