ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 965802
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
道北・利尻

天塩岳 旧道から新道へ

2016年09月23日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:17
距離
14.2km
登り
1,216m
下り
1,215m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:41
休憩
0:35
合計
6:16
天候
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
天塩岳ヒュッテ前駐車場 トイレ、水場あり
新道登山口にも2台程度の駐車スペースがあります。
コース状況/
危険箇所等
天塩岳ヒュッテに入林届があります。
西手塩岳直下にトイレ付きの避難小屋があります。
旧道コース、連絡道とも工事が終わり復旧して通行可能になっています。
旧道コースの渡渉のような所は渡渉しないで川に沿って踏み跡を行くのが正解だったようです。国土地理院の地図の通り渡渉してしまうとやや藪になり、滑りやすい細い木の橋をひやひやしながら渡ります。
普通に行けば危険箇所は無さそうです。
きれいに刈払いも行われていますが、前天塩岳からの下りはややハイマツが邪魔な所がありました。
避難小屋周辺や新道コースの一部は泥濘で滑りやすい所があります。
その他周辺情報 前泊 : ホテルラッソグランデ旭川
温泉 : ホテル美し乃湯温泉 660円
ダムカード : 岩尾内ダム
天塩岳ヒュッテです。奥に旧道登山口があります。
1
天塩岳ヒュッテです。奥に旧道登山口があります。
おっ、橋がかかっています。
1
おっ、橋がかかっています。
こちらにも橋がかかっています。
こちらにも橋がかかっています。
旧道と新道へ向かう連絡道の分岐です。
旧道と新道へ向かう連絡道の分岐です。
木を渡り、渡渉してこちらに渡りました。
木を渡り、渡渉してこちらに渡りました。
更にここをジャンプ。少しドボン。
1
更にここをジャンプ。少しドボン。
正規のルートに戻ったらちゃんと橋がかけられています。
正規のルートに戻ったらちゃんと橋がかけられています。
天塩岳山頂への直登ルート?
天塩岳山頂への直登ルート?
なにやらピークが見えてきました。
なにやらピークが見えてきました。
何の実でしょう?ヒロハツリバナでした。
2
何の実でしょう?ヒロハツリバナでした。
天塩岳と西天塩岳の稜線が見えてきました。
天塩岳と西天塩岳の稜線が見えてきました。
こちらは西天塩岳です。
1
こちらは西天塩岳です。
天塩岳と西天塩岳の間には台地が広がっています。
天塩岳と西天塩岳の間には台地が広がっています。
前天塩岳へは森林限界を超えガレ場の直登になります。
前天塩岳へは森林限界を超えガレ場の直登になります。
前天塩岳の山頂ごようやく見えました。
1
前天塩岳の山頂ごようやく見えました。
前天塩岳の山頂標識です。
2
前天塩岳の山頂標識です。
前天塩岳からの天塩岳です。どっしりして見えます。
前天塩岳からの天塩岳です。どっしりして見えます。
前天塩岳から北側の稜線です。
1
前天塩岳から北側の稜線です。
ようやく天塩岳の山頂です。
1
ようやく天塩岳の山頂です。
天塩岳の山頂標識です。
2
天塩岳の山頂標識です。
前天塩岳です。鞍部へ一旦下って登り返して天塩岳に到着です。
1
前天塩岳です。鞍部へ一旦下って登り返して天塩岳に到着です。
天塩岳の三角点です。
2
天塩岳の三角点です。
西天塩岳と円山です。鞍部には避難小屋があるはずてす。
1
西天塩岳と円山です。鞍部には避難小屋があるはずてす。
振り返った天塩岳は三角錐にみえます。
2
振り返った天塩岳は三角錐にみえます。
西手塩岳の直下にある避難小屋です。
1
西手塩岳の直下にある避難小屋です。
避難小屋の中はきれいでした。
避難小屋の中はきれいでした。
円山は溶岩ドームのガレ場ですね。
円山は溶岩ドームのガレ場ですね。
ホテル美し乃湯温泉で汗を流し温まりました。
ホテル美し乃湯温泉で汗を流し温まりました。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 携帯 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ 熊スプレー

感想

朝起きて天気予報を見ると今一つの予報に変わっていたので半分諦めていたら大雪山が良く見えたので、予定より30分程出遅れましたが、手塩岳の登山口まて行ってみることにしました。
登山口の天塩岳ヒュッテに到着すると雨が降っていなかったので、復旧したばかりの旧道から登山開始したものの少し歩くとぽつりぽつりと雨が降ってきたご、そのまま続行します。
途中踏み跡をたどって間違えて渡渉してしまい、ひやひやしながら川を渡りましたがその後復帰。
しかし、雨粒が大きくなったため傘を出動。風がほとんど吹いていなかったので、ほとんど傘をさして歩きました。
雨だったので風が強いと寒くて大変だったかもしれませんが助かりました。
普段ならまず雨が降っていたら登らないですが、北海道遠征最後でもあり強行しました。運良く視界があり、前天塩から天塩岳の稜線で素晴らしい景色を見ることが出来ました。
岩尾内ダムでダムカードをゲットし、士別市の美し乃湯温泉で汗を流しました。
今回の北海道遠征では、台風の影響でアプローチ出来ない山以外で登っていない山をうまくまわる事が出来て満足です。
やはり北海道は夏より秋の方が安く済むので良いですね。涼しいし。
登山道が復旧したら来年は秋に北海道遠征が良いかなぁ。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:938人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら