御嶽山（摩利支天）黒沢口ルート 御岳ロープウェイ

2016年09月24日(土) [日帰り]

• GPS: 06:09
• 距離: 10.8km
• 登り: 1,061m
• 下り: 1,063m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:26
• 休憩: 1:37
• 合計: 6:03

7:47 飯森高原駅
7:55 7:55 行場山荘
8:38 8:42 女人堂
9:31 9:38 石室山荘
9:42 9:45 覚明堂 登山指導所・避難小屋
9:49 9:49 二ノ池・頂上・黒沢口分岐
9:58 10:04 二ノ池本館
10:14 10:14 賽ノ河原
10:31 10:33 三ノ池乗越
10:40 10:44 摩利支天乗越
10:53 11:15 摩利支天山
11:24 11:26 摩利支天乗越
11:30 12:04 三ノ池乗越
12:09 12:09 賽ノ河原
12:21 12:21 二ノ池本館
12:27 12:31 二ノ池・頂上・黒沢口分岐
12:31 12:32 覚明堂 登山指導所・避難小屋
12:38 12:42 石室山荘
13:10 13:12 女人堂
13:41 13:43 行場山荘
13:50 飯森高原駅

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中津川ICから1時間半以上掛かりました
19号線上松7-11が最終コンビにニです

コース状況／危険箇所等

ロープウェイの山頂駅にポストがあります
登山届の提出が義務になっています

その他周辺情報

御岳ブルーラインに鹿の瀬温泉
ブルーラインから県道20号の合流点にホテル木曽温泉
等たくさんあります

開田の街を抜け、国道361号線沿いにある
「開田高原アイスクリーム工房」オススメです
http://www.hif.jp/index.html

写真

7:00過ぎに到着
青空も見えて少し期待する

開田高原マイアスキー場でシーズン券を購入したら
プレゼントされた無料券を利用させてももらいました

上部がもっと晴れるか。雲海が地面を覆えばカッコ良かったのにな

山頂駅はこの標高
ここでも青空が見えたので期待は高まる

ウッドチップの登山道

行場山荘
下山時は営業してました

このあたりは風も吹かず、景色もイマイチな登りなでテンションが上がりません

色づき始め

女人堂

紅葉と剣ケ峰

紅葉

紅葉

紅葉と女人堂

紅葉

紅葉

火山灰が流れてきた登山道

火山灰が流れてきた登山道

石室山荘

九合目覚明堂

九合目覚明堂

九合目覚明堂

二の池と二の池本館

コチラは何の池？

解体中の二の池本館

解体中の二の池本館

乗越からの三の池

賽の河原から

賽の河原から摩利支天

五の池小屋と雲海に乗鞍岳＆北アルプス

剣ケ峰

二の池新館

二の池と剣ケ峰

初めての御嶽登山はここから田の原にもどったんだよな

紅葉の道

ナナカマド
数少ない名を知る植物（笑）

開田高原アイスクリーム工房

手書きメニュー看板

りんごソフトクリームヨーグルト風味　416円なり

恵那にあるおすすめの店
ますき神明店　みむら　　ハンバーグ定食

この時期は栗きんとんでしょう
今年は贅沢に「すや」と「川上屋」2店舗で購入

装備

個人装備

半袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 ゲイター 靴 ザック 輪カンジキ 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ 特に無し

備考

状況が状況なのでヘルメットは装備推奨

感想

kikenji

冬になると開田高原マイアスキー場にシーズン券で通います
経営母体が同じという事でシーズン券のおまけで手に入れた無料券を使い紅葉を求め登ってきました

飯森高原駅からも色づき始めた紅葉が見える
女人堂まで上がるとさらに楽しめます
石室山荘に近付くと硫黄化合物の匂いが強くなります
覚明堂を越え二の池へと下る
初めて登ったときは真夏でも残る雪に感動したけど、昨シーズンの雪不足では仕方なし
三の池避難小屋で軽く休憩おにぎり食べてシャリバテ回避
今回も摩利支天で剣ケ峰を望む
天候が悪化する前に一気に下山
御嶽山〜19号線のグルメを満喫

すれ違う人の多くがヘルメット持参して意識の高さを感じましたが
逆に何の知識も持たずに登ってくる方に質問攻めされてガッカリしたのも事実



あれから2年
「お前は大丈夫か？」という友人電話で知った御嶽山の噴火
冬のゲレンデを含め縁のある山
いつか再び剣ケ峰に足を踏み入れられると信じてます