白山楽々新道 【潤いと静けさと彩と…】


- GPS
- 09:32
- 距離
- 20.8km
- 登り
- 1,744m
- 下り
- 1,744m
コースタイム
天候 | 霞晴れ のち くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
こちらには奥深い白山麓の秘湯へ癒しと静けさを求め全国からたくさんの人が訪れるひなびた温泉宿「山崎旅館」さんがございます。 辺りの木々が黄色や赤に染まる頃には最高のロケーションが広がり、状況次第では峰の頂に白く纏う雪景色も同時に楽しめられる超贅沢な場所なのであ〜ります。 秋の穴場だから要checkしときや。 宜しければこちらのHPもご覧なられてみてください。 http://www.iwama-onsen.jp/ 登山者様駐車場(舗装済み)は山崎旅館さんの真向かいにがありまして15台くらいなら停めることが可能よん。 駐車場内には登山届ポストが設置、また綺麗な水洗トイレも完備されている。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ビビリが入るほどの危険個所は一切ありません。 ただ白山の他の登山道に比べるとダントツのお湿り感No.1でございますて、水たまりや泥濘がかなりの頻度で現れます。 土壌は粘土質が中心で石や木の根にコケが付着するなど、とても滑りやすい状況となっている。 転倒による怪我等には十分に気を付けること。 また獣遭遇率も白山屈指と言えますのでクマ鈴やラジオ等を携帯し自身の存在をアピールする工夫もいたしましょう。 尚、白山北部エリアに位置するコースは人の入りが際立って少ないので極力単独行動を避け、経験豊かなお方と共に挑まれます事をおススメいたします。 |
写真
駐車場から登山口までは1.5kmもあり結構遠くてとても楽々感はない。
林道途中には登山口までの道標も無いので、初めてここへ訪れるお方は、「本当にこの道進めば登山口に着くの?」と十中八九不安に駆られると思う。
朝露&雨露に支配された道。
コケの付着した木の根や石が多くてとても滑りやすい状況に加え水たまりが頻繁に現れるの。
人の多い整備バッチリのメジャールート砂防新道のイメージを持って入山するととんでもね〜仕打ちが待っているわよ。
コケたらぐっちょぐちょのど〜ろどろ覚悟。
「え〜スパッツ?、ダサ〜い!」なんて言っているそこの彼女。
ランドネ気取って入っちゃうと二度と着れない衣装になっちゃうからね。
私はこのコースの攻略ツールとしてGOREのロングスパッツにハイカットスパイクブーツで礼儀を尽くすわ。
普段ストック歩行をしないスタイルで挑んでいる私もこのコースの様にグチョグチョ展開が強いられるところでは話は別よ。
かと言って高価なマイストックを先発に起用するほど人間出来てはいないのよね。
なぁに、辺りに落ちている丈夫そうな棒でたくさんよ。
この地は人との遭遇率が白山屈指と言える程低い上に獣遭遇率No.1を誇るので、ただ単なる歩行ギアとして使うのではなく、いざという時の格闘ギアとして使用する狙いもあんのよ。
厄介な蜘蛛の巣掃いとしても重宝するので必ず一本欲しいのよね。
折れても失っても悔しくないってところが心に優しい
白山自慢の潤いの道、言い換えると陰気くさい道の楽々新道。
こういった場所ではコケやシダ、キノコなどの楽園なんすよね。
陰気くさい私のご期待に添える多種多様なキノコさんのオンパレードは見事でありますたわよ。
なんとなくレベッカのこの曲を口ずさむ。
歌詞の内容とこの空間がマッチしているかは疑問だが、今はとにかく静かな佇まいが心を落ち着かせている。
ホント昔の曲は名曲が多かったな〜。
正直、出来栄えはよく頑張っている方だと思います。
やはり他の白山山域よりも雪が豊富だった?からでありましょうか。
見る分にはなんとか結果を残してくれた感がございます。
ただ、…、ただ昨年の出来栄えに比べましたら1/3以下は否めませんわ。
なになに?
室堂まで7.5kmってか。
今日は人がウジャウジャいてるんやろなぁ。
「あ〜ら、○○さんじゃない?いつもアップ見てるわよ」。
「えーっ!もすかすて○ちゃん?。いやぁ、はずめますて」。
こういった皆様の年始のあいさつが目に浮かびます。
そう言えば今日の私は誰とも喋っていないような気がする…。
いや待てよ、コンビニに立ち寄った時のレジで兄ちゃんに「箸とおしぼりを一つずつ付けてください」って、つまらん業務的会話のみだわ。
この時期何度か訪れることがあったんですけど、その度に美しい状態を披露してくれるこちらのナナカマドさん。
「今年はどうかな?」ってな想いが募るようになり今ではこのコースを選択する理由にもなってしまったわ。
例年より痛んでいる葉も見受けられるけど、この一帯の他のナナカマドさんに比べると絶品だわ。
小屋前に設置されたテーブルで軽く腕相撲。
ふっふっふ、相手もいないし行司もいない。
爽やかな気分でモーニングといたしますわ。
この雄大な景色を前にクロワッサンとコーヒーを洒落込むわよ。
ふふ、とっても贅沢でしょ。
折角ですので記念に小屋前にて男前を披露いたしまショー。
ちょっとね、稜線に出た辺りから風が冷たくて今季初のカッパを導入いたしましたの。
いやぁ、それでもアナタよくお似合いですこと。
ふふ、秋コレって感じになってんじゃん。
高度を少し上げ今まで寛いでいた小桜平を振り返る。
上品な庭園の奥には幻の名峰笈ケ岳と大笠山が聳えている。
今までこの地に来ると限って雨やガスの日ばかりでこの素敵なコラボを目にすることが一度も無かったの。
今日はその念願も叶って超HAPPY。
う〜ん、なんとも絵になる風景だわ。
未だに閉ざされた道である岩間道。
白山の数ある道の中でこの道だけが未踏なんだよね。
以前このコースが歩ける時に「いつかそのうちに」なんて思っていたら崩落で閉ざされてしまった…。
何事も「その内に」なんて先延ばし考えは止めた方がいいわね。
奥に聳える薬師山の頂に立てる日が果たしていつになりますやら。
もはや壊滅的と言ってもいいかも…。
秋の高山の主役とも言えるナナカマドやミネカエデの葉が旬を迎える前に彩を無くし茶枯れして朽ち果てた状態が非常に目に付く。
これは白山のみならず全国的にこういった傾向が見られるとの事。
10月の連休で紅葉を楽しみにある場所へ行こうかと思っているんだけどこりゃ期待しない方がいいわね。
「ガーン…」。
昨年加賀禅定道からの周回でこの地を通った時には素晴らしい彩を見せてくれたが今年は赤やオレンジが全く冴えない。
ここの斜面を見たさに辛い見返り坂をルンルン気分で登ってきたっつうのに…。
この出来栄えの酷さにはかなりショックだわ。
「ガーン…」。
昨年加賀禅定道からの周回でこの地を通った時には素晴らしい彩を見せてくれたが今年は赤やオレンジが全く冴えない。
ここの斜面を見たさに辛い見返り坂をルンルン気分で登ってきたっつうのに…。
この出来栄えの酷さにはかなりショックだわ。
ガスが覆い始め今まで頑張ってくれた青空がどこかに行ってしまった。
午後からの予報も降水確率は高めに推移。
山沿いを中心に雷雨も予想されている。
紅葉の出来栄えもパッとしないしお天気も怪しくなってきたので今回はここで見切りを付けるわ。
感想
皆様こんにちわ。
いやぁそれにしましてもすっかり秋ですわね〜。
ここんところ食欲も旺盛になってきちゃって夏に激減した体重もちゃんとリバウンドしてくれましたわ。
特にサンマが美味しいわね〜。
昨日はサンマでしたでしょ、今日もサンマなのよ、明日もひょっとしてサンマ?ってなくらい魚屋さんは大忙しね。
ふっふっふ、たまにはホッケやカマスも食べさせてください。
さて本題よ。
今回のお山歩きはどちらに伺いましょうかしら?
今回はですね、久々にホームの地元白山へ紅葉散策に行ってみることに決めましたわ。
ほほう、するって〜とやっぱ行先は今が旬のお花松原ですかいな?
朝一番、別当からのロケットスタートを駆使して実行なさるおつもり?
そうだよね〜、今回それをされるお方が結構いらっしゃると思うわね。
この週末はお花松原が結構賑わいそうだわね。
私もまぁ旬なものは好きですけれど、どうせ楽しむのなら静けさを第一優先に置きたいので今回のお花松原情報は皆様方にお任せいたしますわ。
私的には白山の秋と言えばやっぱ北部以外考えられない…かな。
私は秋を迎えると白山北部に位置する加賀禅定道や楽々新道が気に掛かりだしてくるの。
中宮道や北縦走路もめっちゃグーだけどね。
昨年加賀禅ー楽々周回した時もほとんど人に会わず静かに紅葉を楽しめましたのよ。
そして何より彩の素晴らしさには身体が震えたわ。
「うわ〜綺麗!」って、目の前に女性がいたらポッとさせてしまうような言葉を何度も発しちゃったくらいにね。
あれから丸一年、やはりあの時の感動は忘れられない。
さて今回も楽々新道をチョイスすることに決めたのですが、今までに幾度となく訪れたことのある小桜平において、取付き時は晴れていても皮肉なことにここに到着すると必ずガスられたり雨に降られたりとなってとことん相性が悪いのよね。
今回はそんな完敗続きの小桜平にて是非とも晴天時で立つことも目標に掲げたいのだ。
天気予報は晴れ。
午後は怪しいと出ている。
勝負は午前中、午後からの下山時では霧に包まれるモノトーンのブナ林なら尚歓迎よ。
気合とパンツのゴムを引き締めて秘湯山崎旅館さん前からスタートよ。
紅葉真っ只中の白山だっつうのにこのコースには人が誰もいやしない。
序盤から現れるブナを中心とした森は目を見張るものがあるわ。
足場が悪いイメージがあって敬遠されがちな面がありますけれど私的には万々歳よ。
際立った巨木こそないにせよ木々の密集度はいい塩梅だと感じているわ。
そして私的大歓迎の要因であるコケの楽園が展開していることね。
紅葉の出来不出来は年々変わりますけれど深い森やコケの出来栄えには不作も豊作も意識しないので安定した気持ちの楽しむことが出来るのも大きな魅力なのよね。
高揚とした気持ちで歩を進めるとやがて空が開けあたりの景色が一望できる。
木々は鮮やかな彩を見せ、今までの相性の悪さから見た事の無かった壮大な景色が広がった。
「晴天の秋の小桜平」。
モノトーンの幻想的な空間も決して悪くは無いのだが解放感と彩を楽しむ上では勝負するジャンルが全く違う。
念願の秋晴れ小桜平は本当に感動そのもので素晴らしいに尽きるわ。
辺りは広々、池塘がいくつもあって彩に満ちた小高い丘もあったりする。
行ったことも見たこともないがイメージ的には尾瀬などに似た雰囲気を連想してしまうんだけど…。
こんな良いお天気でこんな素敵なところに誰も来ないのよ。
どうかしちゃってるわ。
小桜平小屋前にあるテーブルでこの景色を楽しみながら静かに軽食&コーヒーブレイクと洒落込むわ。
ひょっとして今日の白山で一番美味しい想いをしているのは私じゃないかしら?と思わずニヤけてしまう。
後に人様のアップを拝見させていただきましたら、この日の白山南部や頂上付近はガスに包まれていた模様で晴れ晴れしい気持ちで歩かれたお方が少なかったように感じられたわ。
ふふん、今回白山北部を選んで見事正解、神様は私の見方についてくれたようね。
静かな庭園を楽しんだ後は最終Missionの「今年の紅葉はどうなんだ?」に移るわよ。
ぬかるんだ急登が続く厳しい見返り坂を「今年も豪華紅葉見事GET!」を励みに登り詰めた。
やがて樹林帯を抜け待ちに待った場所へとたどり着くと…。
「なんだこりゃ?」。
思わず絶句、思わず落胆、思わずため息。
昨年眩いくらいに見事な彩を見せてくれた斜面がチカチカしていない。
黄土色、こげ茶色、濃緑色が主体で艶やかさの微塵もない有様。
もうちょっとケバい衣装をふんだんに使用して出迎えて欲しかったわ。
さらに遠く七倉山方面に目をやっても状況は同じ。
「者共、進軍中止! 撤収するぞ!」。
指揮官から厳しいジャッジが下された。
当初は七倉ノ辻まで行って冴えわたる景色を前に豪華ランチを楽しむつもりでいたが、この状況下で「冴えわたる」って保障がどこにあるの?と、この先へ進軍する意味に疑問を感じ始め心の中で葛藤する展開となったのだ。
更には予報通り天候も怪しくなってきたのもいい口実だ。
今から七倉までの登りで1時間、メシ食って下りに掛かり1時間。
こりゃ山崎温泉に着く頃には真っ暗になっちゃうわ。
アカンアカン、今日はこれでお家に帰りましょ。
総論
今回の楽々新道チョイスは私なりにとても満足いたしましたわ。
紅葉だけの結果を見ると「残念だったわね」と同情されるかもしれないね。
点数を付けるとしたら申し訳ないけれど赤点だわ。
赤点の赤の方が鮮やかだったりしてね…。
だけど楽々新道トータルで考えますと今回は良い事尽くしだったように感じます。
私はこのコースのチョイスについて森の素晴らしさにもかなりのウエイトを置いているのでそれはそれは思惑以上の結果が出てルンルン気分で楽しめましたわ。
足元ド〜ロドロなんてのは勲章よ。
そすて「また必ず来るゾ!」と思わせてくれた晴天時の小桜には感動と感謝ですね。
白山の素敵な場所をまた一つ加えることが出来た喜びは今日一番の大収穫であったわ。
こんなに楽々新道が楽しいと思えたのは今回が初めて。
今度はブナ林が黄葉した時にでももう一回来ちゃおうかな。
完
コメント
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白山だと思いましたよ。
中宮道で会わなかったので加賀禅定道か楽々新道だろうなと。
塩ラーメンちょうだい。
僕も単独だったら歩いてたかも・・・やっぱり北部はいいですね。
Maybe Tomorrowいいですね。
僕的には春先に聴くルールになってる歌です。
今年の紅葉は諦めました。
その分雪も前倒しになってくれればいいんですが;;
しばらくお茶濁しお水取り山行でも続けます。
ミラーさん、こんばんは♪
今年楽々新道歩いたのでやっとこうゆう北部レコにも親近感が持てるようになりました!栃の木⁉も覚えています(^。^)
見返り坂登り切った辺りの紅葉が綺麗なんですね・・・去年までは(笑)
Maybe Tomorrowってバラードっぽい曲でしたよね?私も登山中たまに鼻歌歌ったりしますが意識して明るい系の曲にします。レベッカなら76th Starとかですね〜
キノコ辞典を持参した変な人・・・私じゃないですよね?あっ、もしかしてミラーさんがいつも偶然を装って会っている彼氏さんの事ですかね⁉(爆)
Sanchanさん、こんにちは。
ありがとうございます。
タイトルくどくて恐縮です。
おかしなもので私が楽々新道から上に攻撃を仕掛けている時にアナタは限って石徹白から上を攻めるのよ。
それも2年連続で同じ日に同じ行動するんだから…。
だけどお互い鉢合わせにならないところが私達の運命なのかもね。
(だって誰かさんは途中でリタイアしちゃってるし…、す、すまぬ
まぁ、この時期のお花松原は外さないと確信していましたけれど、まさか南から攻めるとは恐れ入ったわ。
私はてっきり楽々から登って中宮道に降りるもんだと読んでいたわ。
山崎旅館前の駐車場にはゼロ戦を作った会社の黒い軍用輸送車が停まっていなかったから(ハライ谷の前にも)「どこにいった?どこにいった?どこにいった?」と余計な心配までしちゃったわ。
もし停まっていたとしてもエキスパートのお二人さんには追いつけっこないけどね…。
でもどうかしら?
この日だけを見ると軍配はやはり北部に上がらない?
私、めっちゃ勝った気でいるんですけど…(高笑い)
WINNERの私に塩ラーメン贈呈しなさいよ。
kabukiyaさん、こんばんは。
ありがとうございます。
改めますてkabukiyaさんがお挑みなされました夏季(灼熱地獄:よ〜やるわ)の楽々新道レポを拝見させていただきますたわ。
なになに?
大汝の山頂ではSanchanさん…、ですか?
ププ…。
え〜、お話をキノコに移りたいと思います。
う〜ん、夏場のレポを改めて伺います上では湿度は申し分ないにせよ「高温=キノコ」はチト辛い環境なのかしらね???。
しかし、今は季節も移り変わり朝晩などはとても涼しい。
「いよっ!待ってました!」と言わんばかりにひと肌脱いでくれるスターが目白押しなのよ。
白山No.1ジメジメ街道を誇る楽々新道は一大キノコワールドと称しても過言ではないくらい雑草のようにあちこちでモッサモサに生えまくっておりますた。
ちょっと歩いてはキノコA、ちょっと歩いてはキノコBなどなど、すべてに構っていたらお目当てまでは行けねーゾってなくらい豊富でありますたわよ。
こりゃお天気が悪くてもそういったお楽しみを満喫できるkabukiyaさんには「楽々散策&山崎旅館さん日帰り入浴」をもプランに入れてルンルンしちゃってみてはいかがかしら?
あつ、そうそう。
爽やかがウリの松岡菌造さんともお会いできる絶好のチャンスかもよ…。
私が行った真夏の時と雰囲気が違いますね。楽々新道の下りきつくてひざがボロボロになったけどMillerさんの写真みたらまたちょっとだけ行きたくなりました!
て、やっぱムリ(^^)
のんちゃんさん、おはようございます。
ありがとうございます。
のんちゃんさんがTRYしたのは真夏だったんやね。
ただでさえ年間を通じて湿度の高い楽々の道。
そこでの真夏の森TRYは私ならギブしそうだわ。
のんちゃんさん、よ〜やったよ〜やった。
ウチらもこのコースを初めてTRYした日は蒸し暑い梅雨時の雨の日だったのよ。
その時、ウチらものんちゃんさんと同じ気持ちになったもんですよ。
道はドロドロ、休憩ポイントも見どころもない。
いつまで経っても小桜平に着きやしない。
「もう二度と来るもんか!」ってね。
二度目に行った時も雨。
でもわざわざ雨の森を意識してチョイスしたからこの時めっちゃ惚れ込んでしまった。
そして昨年の紅葉の素晴らしさにはド肝を抜いたよ。
のんちゃんさんが小桜で見た立山連峰。
こんなのを静かな庭園で見られたら最高だよ。
やっぱ、楽々歩くなら秋が一番だと思うよん。
Millerさんこんばんは。
私のコメントも周回遅れですがお邪魔させていただきますよ。
今年の紅葉はどうも外れのようですね・・・。
まあ当たり年もあれば外れ年もあるので自然、姉ちゃん、いやネイチャーってもんですね。
この9/24に私は何をしていたのか、レコを辿らないと記憶が蘇りません(笑)
銀杏峯でキノコ見て喜んでました
それから私のドーベルマン級の嗅覚を活かした活動をしていたのですっかり北陸にもご無沙汰感ありますよ。
それでも土日は雨のなか五の池小屋で派手に萌える予定ですよ。どうせ雨なので、よろしければお集まりくださいな〜
momochannさん、こんばんは。
ありがとうございます。
久しぶりのシャバの空気です。
お出迎えありがとうございます。
ヒッサシブリの白山だ。
地元民なのに1ケ月間白山に行かないだけで宇宙飛行士の若田さんみたいな気持ちになっちゃうね。
やっぱ地球はいい!。そして白山北部はいいね!
この良さを理解していただけるお方は他でもありません。
momochannさん、ズバリ、アナタだけよ。
momochannさんとの久しぶりの再会を願って気分は高揚したわ。
「また北部辺りでお会いしましょう」なんてコメくれるもんだから今回は来てるかな?なんて思ったんだけど。
「あれれ???」。
出会うのはキチンとされた素敵なお方ばかりで、「うさんくさい」オーラを解き放つ変な人とは結局出会わなかったので退屈しちゃったわ。
同じくウサンクサイ臭いを解き放つSanchanさんもこの日は南部から白山を攻め込んでいたみたいだしね…。
さてさて、なんだなんだ?
10月の連休をまたまた御嶽山豪華ディナーパンティーをされるってか?
パンティーじゃね〜や、パーティーだよね。
それも雨覚悟で。
今年の秋の連休はことごとく雨に見舞われて散々だよ。
ウチらも計画がパーでんねん。
きっと神様が「貧乏人は家でじっとしていろ!」と御告げされているのだわ。
いいないいな。
でも、くれぐれもお天気と変な人には気を付けてな。
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