記録ID: 967268
全員に公開
ハイキング
飯豊山
オンベ松尾根まで
2016年09月24日(土) [日帰り]
体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 14:43
- 距離
- 31.0km
- 登り
- 2,234m
- 下り
- 2,224m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 12:30
- 休憩
- 2:10
- 合計
- 14:40
2:40
20分
五十嵐家住宅駐車スペース
3:00
3:00
80分
国有林ゲート
4:20
4:20
50分
発電所トンネル
5:10
5:40
10分
林道終点
5:50
5:50
90分
オンベ松尾根末端
7:20
7:50
80分
月心清水
9:10
9:30
70分
一服平
10:40
11:10
40分
稜線部分
11:50
11:50
70分
一服平
13:00
13:00
80分
月心清水
14:20
14:20
10分
オンベ松尾根末端
14:30
14:30
10分
林道終点
14:40
15:00
30分
湯ノ島小屋
15:30
15:30
100分
発電所トンネル
17:10
17:10
10分
国有林ゲート
17:20
五十嵐家住宅駐車スペース
天候 | 晴れのちガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・尾根の取付きは急峻。ロープ等が無く樹の枝や根等を手掛かりに登り降りしました。 ・月心清水までは急登と平坦を繰り返し高度を上げます。 ・月心清水以降は急登とザレ場の繰り返しが多くなります。 |
その他周辺情報 | 帰りは西会津町の温泉健康保養センター(ロータスイン)で入浴。400円です。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ×2
Tシャツ×2
ソフトシェル
ズボン
靴下
軍手
雨具
ゲイター
日よけ帽子
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
カメラバック
朝ご飯
昼ご飯
行動食
間食
非常食
飲料4.5L
ライター
地形図
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
針金
常備薬
ロールペーパー
鉈
保険証
携帯TEL
時計
タオル×3
ストック×2
カメラ
GPS記録機
傘
等々
|
---|---|
共同装備 |
※その他
車中に・・・ガス&コンロ・水2L・コッヘル・保冷バック・氷ジュース・等々
|
感想
オンベ松尾根は、2年前にkamadamさんのレコを拝見し、緑の濃い多数の写真から、紅葉時期に是非歩いてみたいと考えてました。稜線の西側は、紅葉が始まっているようですが、訪れるのが、若干、速すぎたかもしれません。
また今回のコースは、大日岳に登れる最短コースのようにも思え、ピークハントに挑戦してみました。結果、力不足!稜線に出るのが精いっぱいでした。おまけに今回もガスガスで稜線からの展望は楽しめず。途中で出会ったキノコ採り風の親父さんから、日帰りするには荷物が多すぎるとのアドバイス。36Lザックにカメラバックと一眼レフカメラをぶら下げた出で立ちのせいでしょうか。一応、軽量化したつもりでしたが・・・(反省)
機会があれば、さらなる軽量化(+体力維持!)に努め、10月の時期にまた歩きたいコースでした。
※備忘録(9/26・10/1)
・熊糞は見かけませんでした。
・トンネル内は水漏れ。傘をさすと安心!
・稜線からの下山ポイントは、草が多く道が不明慮。ガスに巻かれると注意!
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:880人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
bono2さん、おはようございます。
色づき始めた飯豊の静かな尾根に久々の青空。それだけでうらやましいです。
今回も厳しいルートにトライされましたね。今回歩いただけでも水平距離で30km越えですから大日岳往復だと ・・・ にアップダウンを加えた高度差。恐ろしいです
自分なら花崗岩のきれいなアシ沢で芋煮会に切替えちゃいそうです
Hide6さん、コメントありがとうございます。
11時頃までは、晴れて良い天気だったのですが、ガスるのは、あっという間でした
おまけに、稜線にたどり着くまででヘロヘロになってしまいました
しかし、稜線の向こう側斜面は紅葉しているようで。一瞬だけ見えた大日岳の斜面も赤・黄・緑のコントラスト。やっぱり歩いてみたい稜線です
紅葉の中、芋煮にもイイ感じです。しかし徒歩2時間30分・・必須です
やっぱり、オンベ松尾根に行かれたんですね。(^_^)
当日、二王子岳山頂から大日岳を眺めたとき、もしかしたら、bonoさん、登っているのかなぁ。なんて思っていました。
登頂は、されなくても、今回、稜線まで行かれただけでも、収穫があったのではないでしょうか。
何故か、冬の五色沼を目指していた頃と重なってしまいますが、このコースの日帰りは、かなりキツそうですね。(>_<)
また、是非、再チャレンジしてください。\(^^)/
FUKUSIMAさん、コメントありがとうございます
その通りです!稜線の向こう側は別世界のような気配がします
自分には、大日岳日帰りは無理っぽいですが、秋の青空の下、是非歩いてみたい稜線です
空の具合を気にしながら、再チャレンジしたいところです
こんばんは。遅コメ失礼します。
私のレコをご覧いただき、ありがとうございます。いくらか参考になりましたでしょうか。
稜線までとのことですが、累積標高が2,500mを越え、距離は31キロ・・すごいです。稜線に上がっただけでも十分、充実感に満たされた山歩きになったのでは
私が登った日、途中で風のようなスピードで下りてきた人がいましたが、ザックは小ぶりでした。その人はたぶん、林道途中までは自転車利用だったのではと思います。
オンベ松尾根、本当にいい尾根ですね。晴れあがった大日岳にいつか登ってみたいものです
こんばんは。コメントありがとうございます。
自分が秋田に住んでた頃から、Kamadamさんのレコを毎回、楽しみにしてます。すごいルートを歩かれるので、いつも、すごいなーと思いながら興味深々に拝見してます。ご本人からコメント頂けるなんて光栄です。ありがとうございます。
今回のルートもKamadamさんレコで初めて知りました。
「いくらか」どころか、かなり、お世話になってます
高校の夏山合宿で登った飯豊山。昨年、本山まで日帰りできたので、今年は大日岳まで行けないかなとチャレンジしてます
稜線に登っただけですが、たしかに、また訪れたいと思わせるところでした。
水を途中にデポするなどして(kamaさんレコ登場の方)、自分も軽量化に努め、また大日岳への稜線に向かいたいところです
※返信、一部修正(10/5)
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する