関東ふれあいの道 東京7山草のみち

2016年09月25日(日) [日帰り]

• GPS: 05:29
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,136m
• 下り: 1,216m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:44
• 休憩: 0:43
• 合計: 5:27

7:42 上日向バス停
7:56 7:57 清東橋バス停
9:09 9:16 棒ノ嶺
9:31 9:32 権次入峠
9:50 9:54 黒山
10:17 10:17 逆川ノ丸
10:57 10:57 興越山
11:08 11:08 名坂峠
11:16 11:24 岩茸石山
11:32 11:32 馬ぼとけ峠
11:40 11:40 馬仏山
11:55 12:17 惣岳山
13:09 御嶽駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：川井駅から西東京バス上日向BS下車
復路：御嶽駅

コース状況／危険箇所等

特に危険な箇所はない。雨上がりなので、木橋や土が露出した部分は滑ります。

写真

9/25 7:41

本日のスタート地点は上日向バス停。終点の清東橋バス停まで行けば時間短縮になります。

9/25 8:06

百軒茶屋キャンプ場を右に見て間もなく、登山道への道標があります。

9/25 8:07

登山道は橋を渡るところからスタートです。この後、同様の木橋が数ヵ所ありますが、いずれもコケと湿気でツルツルです。

9/25 8:15

ワサビ田の脇を登ります。

9/25 8:25

昨日までの雨で水量が多い。

9/25 8:29

沢を離れ尾根に向かって登り始めます。

9/25 8:53

棒ノ折山の山頂まではもう少し。大きな岩が出てきました。

9/25 9:10

棒ノ折山山頂に出ました。関東ふれあいの道の案内板があります。

9/25 9:11

棒ノ折山（棒ヶ嶺）山頂からの眺めは、北方面のパノラマです。

9/25 9:12

日光の山々、筑波山も見えました。

9/25 9:32

棒ノ折山を後に、下ると「ゴンジリ峠」。左に折れると埼玉コース。今日は直進します。

9/25 9:49

黒山山頂です。

9/25 10:07

紫色のキノコ発見。

9/25 10:16

841mのピーク。手書きで「雨？沢山」と書いてある。

9/25 10:16

841mピークには、青梅市の2級標準点がありました。

9/25 10:28

眼下に大丹波の集落を眺める、展望台のような場所がありました。正面には「富士山」が見えました。

9/25 10:27

「富士山」アップ

9/25 10:39

尾根づたいに、アップダウンを繰り返します。鹿にやられたような気が多く続きます。

9/25 10:46

岩茸石山までは、道のり長い。途中、大きな岩をすり抜ける。

9/25 11:09

名坂峠。岩茸石山までは、もうひと登り。

9/25 11:09

岩岳石山、あと少しなのにまだこんな登りが。

9/25 11:16

ようやく岩茸石山ん山頂に到着。ここも西から北にかけて眺めが最高です。高水三山のコースと交わりますので、山頂は休憩を取る登山者でいっぱいでした。

9/25 11:51

惣岳山までは、またアップダウンの繰り返し。岩が行く手を遮ります。（そんなに大変ではないです）

9/25 11:52

今度はこの斜面と木の根っこ。

9/25 11:56

ようやく惣岳山山頂に到着。少しのベンチと丸太と青渭神社奥の院がありますが、見通しは無く、ジメッとした感じの山頂です。

9/25 11:56

青渭神社奥の院。ここで昼食にします。

9/25 12:23

惣岳山から少し下ると祠がありました。

9/25 13:10

慈恩寺の脇に出ました。もうゴール（御岳駅）です。

撮影機器：

PowerShot SX610 HS CANON

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス 笛 計画書 ガイド地図（ブック） 保険証 携帯 時計 タオル カメラ 地図（地形図） ヘッドランプ ファーストエイドキット

感想

いたさん

ここのところ、ずっと雨だったが、今日は何日振りかで太陽が出る予報であったので、本コースを歩き「関東ふれあいの道（東京）制覇」を進めるべく出かけました。棒ノ嶺は思ったよりもきつくなく登りましたが、その後は、尾根歩きなので仕方ないとは思いますが、ずっとアップ・ダウンの繰り返し。特に、岩茸石山までは、行く手にそびえる上り坂に、「もう少しで山頂だ」という期待を見事に打ち崩されることが数回ありました。ゴンジリ峠から岩茸石山までは、思ったよりも人が少なく、蜘蛛の巣が非常に気になりました。