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Yamareco

記録ID: 968055
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬

本当のツエンティクロスは大池地獄谷にあり!

2016年09月25日(日) [日帰り]
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GREENLABEL その他3人
GPS
--:--
距離
13.0km
登り
611m
下り
927m

コースタイム

日帰り
山行
5:35
休憩
1:00
合計
6:35
10:00
20
スタート地点
10:20
10:20
30
10:50
10:50
25
11:15
11:15
15
11:30
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70
13:10
14:00
30
14:30
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15:00
15:10
50
16:00
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20
16:20
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10
16:30
16:30
5
16:35
ゴール地点
ルートトレースはフリーハンドです。
通過時間は適当です。
天候 曇りちょっとだけ小雨
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:神戸電鉄:大池駅
復路:JR:六甲道駅
コース状況/
危険箇所等
大池(裏六甲)地獄谷は登山道が2ヶ所水没しており通行不能。
但し、最初の第4ダムの水没地点は手前に高巻の迂回路があり問題なし。

2ヶ所目のノースロード出合手前の水没地点は明確な迂回路を発見できず、薄い踏み跡をたどって半ば強引に斜面を這いつくばりながら迂回しました。
その他周辺情報 今回は、JR六甲道駅の南側にある「灘温泉」に行きました。
料金420円、銭湯並みの値段なのに源泉かけ流し、露天風呂あり、ジェットバスありで、何とリンスインシャンプーとボディーソープが標準装備されてます。
神戸電鉄:大池駅から、まずは住宅地内を歩きます。
2016年09月25日 10:03撮影 by  SO-04E, Sony
2
9/25 10:03
神戸電鉄:大池駅から、まずは住宅地内を歩きます。
案内看板あり。
2016年09月25日 10:12撮影 by  SO-04E, Sony
9/25 10:12
案内看板あり。
この表示に載っている地獄谷東尾根に、いつかは行ってみたい。
2016年09月25日 10:17撮影 by  SO-04E, Sony
9/25 10:17
この表示に載っている地獄谷東尾根に、いつかは行ってみたい。
本日の参加メンバー。
私を含め4人です。
2016年09月25日 10:17撮影 by  SO-04E, Sony
9/25 10:17
本日の参加メンバー。
私を含め4人です。
リーダーは、ここから西尾根ルートを推奨してましたが、強引に地獄谷ルートに行きます。
2016年09月25日 10:38撮影 by  SO-04E, Sony
9/25 10:38
リーダーは、ここから西尾根ルートを推奨してましたが、強引に地獄谷ルートに行きます。
今日は少し水量が多いです。
2016年09月25日 10:47撮影 by  SO-04E, Sony
9/25 10:47
今日は少し水量が多いです。
第一水没ポイントです。
2016年09月25日 10:52撮影 by  SO-04E, Sony
9/25 10:52
第一水没ポイントです。
巻道を使って対岸に出ました。
2016年09月25日 10:58撮影 by  SO-04E, Sony
9/25 10:58
巻道を使って対岸に出ました。
看板見えにくいですが、地獄大滝です。
2016年09月25日 11:15撮影 by  SO-04E, Sony
9/25 11:15
看板見えにくいですが、地獄大滝です。
まだ余裕の表情。
2016年09月25日 11:15撮影 by  SO-04E, Sony
9/25 11:15
まだ余裕の表情。
壁伝いのちょっと危険なポイントも難なくクリア。
2016年09月25日 11:21撮影 by  SO-04E, Sony
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9/25 11:21
壁伝いのちょっと危険なポイントも難なくクリア。
渡渉を繰り返します。
2016年09月25日 11:23撮影 by  SO-04E, Sony
9/25 11:23
渡渉を繰り返します。
滑らないように
2016年09月25日 11:30撮影 by  SO-04E, Sony
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9/25 11:30
滑らないように
何回も何回も右岸左岸右岸左岸と渡渉します。
2016年09月25日 11:33撮影 by  SO-04E, Sony
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9/25 11:33
何回も何回も右岸左岸右岸左岸と渡渉します。
雨上がりなので、キノコもすくすく成長しているようです。
2016年09月25日 11:34撮影 by  SO-04E, Sony
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9/25 11:34
雨上がりなので、キノコもすくすく成長しているようです。
斜面も滑ります。
2016年09月25日 11:40撮影 by  SO-04E, Sony
9/25 11:40
斜面も滑ります。
フラットな岩の上も安心できません。
2016年09月25日 11:46撮影 by  SO-04E, Sony
9/25 11:46
フラットな岩の上も安心できません。
もうすぐ終盤。
2016年09月25日 11:49撮影 by  SO-04E, Sony
9/25 11:49
もうすぐ終盤。
助走つけて一気に飛び越すのもありかもしれません。
2016年09月25日 11:52撮影 by  SO-04E, Sony
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9/25 11:52
助走つけて一気に飛び越すのもありかもしれません。
濡れる覚悟で川の中歩くのも手です。
2016年09月25日 11:55撮影 by  SO-04E, Sony
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9/25 11:55
濡れる覚悟で川の中歩くのも手です。
第二水没ポイント。
すぐ向こうに登山道見えてますが、
2016年09月25日 12:05撮影 by  SO-04E, Sony
9/25 12:05
第二水没ポイント。
すぐ向こうに登山道見えてますが、
大きく迂回します。
藪漕ぎ発動。
2016年09月25日 12:12撮影 by  SO-04E, Sony
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9/25 12:12
大きく迂回します。
藪漕ぎ発動。
ラストの厳しい階段。
2016年09月25日 12:29撮影 by  SO-04E, Sony
9/25 12:29
ラストの厳しい階段。
ノースロードとの出合い。
2016年09月25日 12:39撮影 by  SO-04E, Sony
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9/25 12:39
ノースロードとの出合い。
ダイヤモンドポイントにて。
2016年09月25日 12:52撮影 by  SO-04E, Sony
9/25 12:52
ダイヤモンドポイントにて。
ダイヤモンドポイントと杣谷峠の中間くらいにある六甲縦走路の東屋で遅めの昼食です。
2016年09月25日 13:15撮影 by  SO-04E, Sony
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9/25 13:15
ダイヤモンドポイントと杣谷峠の中間くらいにある六甲縦走路の東屋で遅めの昼食です。
杣谷峠で休憩して、あとは下山ですが・・・、
2016年09月25日 14:30撮影 by  SO-04E, Sony
9/25 14:30
杣谷峠で休憩して、あとは下山ですが・・・、
長峰山(天狗塚)までの登り返しがキツかった。
2016年09月25日 15:02撮影 by  SO-04E, Sony
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9/25 15:02
長峰山(天狗塚)までの登り返しがキツかった。
天狗塚から神戸港方面の景色。
2016年09月25日 15:03撮影 by  SO-04E, Sony
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9/25 15:03
天狗塚から神戸港方面の景色。
下山後、灘温泉で汗と垢を落とし、
2016年09月25日 17:12撮影 by  SO-04E, Sony
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9/25 17:12
下山後、灘温泉で汗と垢を落とし、
そして最後はこうなります。
2016年09月25日 17:33撮影 by  SO-04E, Sony
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9/25 17:33
そして最後はこうなります。
足が痛いのに立ち飲みです。
2016年09月25日 17:33撮影 by  SO-04E, Sony
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9/25 17:33
足が痛いのに立ち飲みです。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 携帯 時計 タオル バーナー やかん ワイン 着替え 携帯充電器

感想

来月の屋久島登山へ向けて、参加メンバーと最後の調整(訓練)のため、ボッカトレを敢行。

しかしながら、前日に岩湧山にて1day7routeをやってしまった私の足が筋肉痛から回復していません。
そこで、ほとんどアップダウンの無い裏六甲地獄谷を遡行する事にしました。

このルートは現在登山道が2ヶ所水没しているため、通行止めの表示看板が出ていますが、巻道で通行可能です。(藪漕ぎとルートファイティングは必要)

リーダーは、無難に地獄谷西尾根を歩きたそうでしたが、昨日の山行の為に足が重たいうえに歩荷トレーニングの重たい荷物を持った状態で西尾根の激登りは嫌だったため、強引に地獄谷へ。

水量が多く飛び石が水没していたり濡れていた為、ちょっと慎重に歩かなければなりませんでしたが、なかなかバラエティーにとんで面白いコースです。

六甲山には、ツエンティクロスと言う比較的歩きやすい初級コースがありますが、名前の由来は、20回くらい川の右岸と左岸を行ったり来たりすることからつけられたようです。
しかし、実際は5回くらいしかクロスしない事は誰もが知る事実です。

今回の地獄谷は、数こそ数えてはいませんが、これでもかというくらいクロスしまくりです。
体感は20回くらいクロスしている感じです。

面白かった地獄谷を後にして、ダイヤモンドポイント→昼食→杣谷峠ときて、いよいよ下山です。

今日は、灘温泉に行きたかったので、六甲道方面に下山です。

既に気持ちが下山モードに入っていたためか、長峰山(天狗塚)までの登り返しで、完全にグロッキー状態です。

よく考えたら、六甲山を北から南にぶん回してるではありませんか!

我ながらよく歩いたものと感心しております。

現在、両足ともパンパンで家の階段の上り下りがつらい事は言うまでもありません。

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