記録ID: 968424
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無雪期ピークハント／縦走
甲信越
塩見岳（鳥倉林道からの往復）
2016年09月24日(土) 〜
2016年09月25日(日)
長野県
静岡県
jun-ns
体力度
7
1〜2泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 31:21
- 距離
- 28.2km
- 登り
- 2,864m
- 下り
- 2,864m
アクセスを調べる
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1日目
- 山行
- 8:07
- 休憩
- 1:31
- 合計
- 9:38
距離 14.1km
登り 2,001m
下り 904m
2日目
- 山行
- 5:46
- 休憩
- 1:23
- 合計
- 7:09
距離 13.8km
登り 831m
下り 1,952m
| 天候 | 初日 曇り のち 雨 二日目 晴れ 時々 曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2016年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
06:00
写真中央には出発地点の駐車場が写っている。
林道を2kmくら歩いた地点かな。
写真中央には出発地点の駐車場が写っている。
林道を2kmくら歩いた地点かな。
06:05
やっと鳥倉登山口に到着。
ボックストイレが4つも設置されていた。
やっと鳥倉登山口に到着。
ボックストイレが4つも設置されていた。
06:19鳥倉登山口から三伏峠小屋まで、1／10ごとにこの標識が立てられている。
目安として、とても有り難い。
しかし、標高としても道のり距離にしても、等間隔に立てられてはいないと感じた。
9/24 6:19
06:19
鳥倉登山口から三伏峠小屋まで、1／10ごとにこの標識が立てられている。
目安として、とても有り難い。
しかし、標高としても道のり距離にしても、等間隔に立てられてはいないと感じた。
鳥倉登山口から三伏峠小屋まで、1／10ごとにこの標識が立てられている。
目安として、とても有り難い。
しかし、標高としても道のり距離にしても、等間隔に立てられてはいないと感じた。
06:48
少し開けたので向こうの山を撮影。
稜線もはっきり見えたけど、青空ではないね。
少し開けたので向こうの山を撮影。
稜線もはっきり見えたけど、青空ではないね。
06:55
手摺と言うか、柵と言うか・・・。
作ってくれた方、ありがとうございます。
手摺と言うか、柵と言うか・・・。
作ってくれた方、ありがとうございます。
07:19
手作り感たっぷりの木製の階段。
作ってくれた方、ありがとうございます。
手作り感たっぷりの木製の階段。
作ってくれた方、ありがとうございます。
07:35
「ほとけの清水」
ここで水分補給。美味しかった〜。
ってか、ごしごしと顔も洗わせて貰った。
「ほとけの清水」
ここで水分補給。美味しかった〜。
ってか、ごしごしと顔も洗わせて貰った。
08:25
「日本一高い峠 三伏峠小屋まで あと200歩」
実際、俺の脚では220歩くらいだった。
俺の脚、短いらしい。。。笑
「日本一高い峠 三伏峠小屋まで あと200歩」
実際、俺の脚では220歩くらいだった。
俺の脚、短いらしい。。。笑
12:19
塩見小屋で1時間弱の休憩し、塩見岳山頂へ進んだ。
山頂付近、ガスってる…。
塩見小屋で1時間弱の休憩し、塩見岳山頂へ進んだ。
山頂付近、ガスってる…。
12:44
岩場を登っていく。
印が無ければルートが分かり難い。
岩場を登っていく。
印が無ければルートが分かり難い。
13:29
塩見岳東峰（3,052m）を登頂！
ガスって何も見えない！！
誰も居ない！！
塩見岳東峰（3,052m）を登頂！
ガスって何も見えない！！
誰も居ない！！
13:30
東峰から見た西峰がこんな感じ。
近くなのにガスで霞んでる。。。
東峰から見た西峰がこんな感じ。
近くなのにガスで霞んでる。。。
13:39
暫く待っても誰も来ないので、セルフタイマーを使って自分で記念撮影。
暫く待っても誰も来ないので、セルフタイマーを使って自分で記念撮影。
13:41
転がってたこの2つの石にスマホを挟んで固定して、記念撮影した。
転がってたこの2つの石にスマホを挟んで固定して、記念撮影した。
15:14
塩見小屋に戻って、受け付けして渡された携帯トイレ袋。
結構大きい。
五百円玉は大きさ比較用。
塩見小屋に戻って、受け付けして渡された携帯トイレ袋。
結構大きい。
五百円玉は大きさ比較用。
15:15塩見小屋で自分に割り当てられた就寝スペース。
別館の上段。
6人スペースを4人での使用で、余裕を持って横になることができた。
1
9/24 15:15
15:15
塩見小屋で自分に割り当てられた就寝スペース。
別館の上段。
6人スペースを4人での使用で、余裕を持って横になることができた。
塩見小屋で自分に割り当てられた就寝スペース。
別館の上段。
6人スペースを4人での使用で、余裕を持って横になることができた。
17:01
塩見小屋での夕食。
カレー、御替り自由。
みんな、御替りしてた。
3千m峰の近くでこの食事を摂れるのは有り難い。
塩見小屋での夕食。
カレー、御替り自由。
みんな、御替りしてた。
3千m峰の近くでこの食事を摂れるのは有り難い。
17:22
小屋から望む塩見岳。
めっちゃ晴れてるし！！
さっきはガスって何も見えなかったのに！！orz
小屋から望む塩見岳。
めっちゃ晴れてるし！！
さっきはガスって何も見えなかったのに！！orz
17:32
夕日に映える塩見岳。
この瞬間に登頂していたかった・・・。
夕日に映える塩見岳。
この瞬間に登頂していたかった・・・。
05:57
昨日のリベンジを果たすべく、塩見岳山頂へリトライ！
天頂には青空の中に飛行機雲！
昨日のリベンジを果たすべく、塩見岳山頂へリトライ！
天頂には青空の中に飛行機雲！
06:12
晴れることを祈りながら、ガスの中、岩場を再び登っていく。
晴れることを祈りながら、ガスの中、岩場を再び登っていく。
06:56
塩見岳西峰から望む白峰三山，富士山，塩見岳東峰。
（富士山は逆光で潰れちゃってる。。。）
塩見岳西峰から望む白峰三山，富士山，塩見岳東峰。
（富士山は逆光で潰れちゃってる。。。）
07:00塩見岳西峰にて富士山をバックに撮って貰った。
（もう少し下側を映して欲しかった・・・。これじゃ太陽が入ってモロに逆光になっちゃってる。。。）
9/25 7:00
07:00
塩見岳西峰にて富士山をバックに撮って貰った。
（もう少し下側を映して欲しかった・・・。これじゃ太陽が入ってモロに逆光になっちゃってる。。。）
塩見岳西峰にて富士山をバックに撮って貰った。
（もう少し下側を映して欲しかった・・・。これじゃ太陽が入ってモロに逆光になっちゃってる。。。）
07:28
この写真じゃ分かり難いけど、三伏峠小屋まで見えている。
この写真じゃ分かり難いけど、三伏峠小屋まで見えている。
07:56
西峰から40分で小屋まで下りてきた。
10分休憩して、これを撮って下山再開！
西峰から40分で小屋まで下りてきた。
10分休憩して、これを撮って下山再開！
09:29
振り返って望む塩見岳。
晴れまくり。
この時、山頂ではどんな眺望だったのだろう？
振り返って望む塩見岳。
晴れまくり。
この時、山頂ではどんな眺望だったのだろう？
09:33
「のぞき岩」から撮影。
例によって、三伏峠小屋が見えた。
「のぞき岩」から撮影。
例によって、三伏峠小屋が見えた。
09:35
「のぞき岩」に登って・・・
（撮影を頼んだ方が間違ってシャッターを押してくれた。笑い）
「のぞき岩」に登って・・・
（撮影を頼んだ方が間違ってシャッターを押してくれた。笑い）
09:36「のぞき岩」で撮影！
して貰うも、足元が写って無さ過ぎて、「のぞき岩」の上に立っている迫力が全く撮れてない。orz
自分は、その方をもっと迫力が伝わるように撮りましたよ！
2
9/25 9:36
09:36
「のぞき岩」で撮影！
して貰うも、足元が写って無さ過ぎて、「のぞき岩」の上に立っている迫力が全く撮れてない。orz
自分は、その方をもっと迫力が伝わるように撮りましたよ！
「のぞき岩」で撮影！
して貰うも、足元が写って無さ過ぎて、「のぞき岩」の上に立っている迫力が全く撮れてない。orz
自分は、その方をもっと迫力が伝わるように撮りましたよ！
10:09
三伏山からの望む三伏峠小屋。
その向こう側も綺麗に見通せた。
三伏山からの望む三伏峠小屋。
その向こう側も綺麗に見通せた。
10:09
三伏山からの望む仙丈ヶ岳，本谷山，北岳，間ノ岳，農鳥岳。
三伏山からの望む仙丈ヶ岳，本谷山，北岳，間ノ岳，農鳥岳。
10:17三伏峠小屋まで戻ってきた。
冷えた炭酸飲料を所望したが、冷やされて無いポカリが2本あるだけだった。
自前のアクエリアスを飲んだ。
ここで約20分休憩して、10:38に下山再開。
1
9/25 10:17
10:17
三伏峠小屋まで戻ってきた。
冷えた炭酸飲料を所望したが、冷やされて無いポカリが2本あるだけだった。
自前のアクエリアスを飲んだ。
ここで約20分休憩して、10:38に下山再開。
三伏峠小屋まで戻ってきた。
冷えた炭酸飲料を所望したが、冷やされて無いポカリが2本あるだけだった。
自前のアクエリアスを飲んだ。
ここで約20分休憩して、10:38に下山再開。
11:07
「ほとけの清水」
また3杯ほど頂戴した。美味しかった〜。
そして、またゴシゴシと顔を洗わせて貰った。
「ほとけの清水」
また3杯ほど頂戴した。美味しかった〜。
そして、またゴシゴシと顔を洗わせて貰った。
12:09
鳥倉登山口まで戻ってきた〜。
3台ほど、自転車もあった。
確かに、駐車場からここまでは自転車で来るのが正解かも。
鳥倉登山口まで戻ってきた〜。
3台ほど、自転車もあった。
確かに、駐車場からここまでは自転車で来るのが正解かも。
12:11
鳥倉林道、登山口から駐車場までの約2.5kmがかったるい。。。
鳥倉林道、登山口から駐車場までの約2.5kmがかったるい。。。
12:18
中央右寄りに駐車場が見えている。
そこまであと約2km。。。
中央右寄りに駐車場が見えている。
そこまであと約2km。。。
15:53信州まつかわ温泉 清流苑
当初、塩水温泉が湧いてるという塩鹿温泉に行ったが、この日は日帰り入浴御断りとのことで入浴できなかった。
なので、少し足を伸ばしてここで入浴した。大人400円にしてはとても良い温泉だった。（足を伸ばしてって言うか、松川ICが近くて、帰り道の途中みたいなものだった。）
9/25 15:53
15:53
信州まつかわ温泉 清流苑
当初、塩水温泉が湧いてるという塩鹿温泉に行ったが、この日は日帰り入浴御断りとのことで入浴できなかった。
なので、少し足を伸ばしてここで入浴した。大人400円にしてはとても良い温泉だった。（足を伸ばしてって言うか、松川ICが近くて、帰り道の途中みたいなものだった。）
信州まつかわ温泉 清流苑
当初、塩水温泉が湧いてるという塩鹿温泉に行ったが、この日は日帰り入浴御断りとのことで入浴できなかった。
なので、少し足を伸ばしてここで入浴した。大人400円にしてはとても良い温泉だった。（足を伸ばしてって言うか、松川ICが近くて、帰り道の途中みたいなものだった。）
感想
先月は山へ行けなかった為、二ヶ月ぶりの山行となった。
前日の昼休みに塩見小屋へ電話して宿泊予約をした。
「いっぱいですが、1名なら大丈夫ですよ。」
とのことだったので、混んでいることがわかった。
前夜23時には林道ゲートの駐車場へ入るつもりでいたが、
林道の入り口がよくわからず迷って時間を喰ってしまった。
駐車場に着いたのは、日付変わって0時10分くらいだった。
登り途中、何人かの方と話をした。
「昨日、小屋に電話をしたけど、いっぱいで宿泊予約できなかったよ。」
という方も居た。
Webの情報では塩見小屋の定員は40人だが、60人は予約を取っただろうとのこと。
寿司詰めを覚悟した。
塩見小屋へは昼前に到着した。
そこで小一時間休憩した後、山頂へアタックした。
・・・が、小屋を出発して直ぐに雨が降り出した。
小雨だったので、そのまま登っていき、登頂した。
しかし、山頂ではガスが晴れず、眺望は無かった。
山頂で30分くらいガスが晴れるのを待ってみたけど、晴れることは無かった。
そして、ずぶ濡れになりながら小屋へ戻った。
塩見小屋、自分の寝場所に割り当てられた番号は51番だった。
定員は60人くらいかもしれない。（全部の番号を確認するの忘れた。。。）
しかも、雨が降ったせいか、キャンセルも何人か居たとかで、寿司詰めでは無く、スペース的に余裕をもって寝ることができた。
二日目、前日のリベンジを果たすべく、今度は空身で山頂へアタックした。
再登頂時、またガスっていた。
しかし、少し待機していたら見事に晴れ渡ってくれた。
白峰三山は勿論のこと、富士山もはっきりと見通せた。
上手いことリベンジを果たせた。
このルート、「日帰りします。」という方も何人か居た。
自分には体力的に無理だろう。
一泊二日で丁度良かった。
山頂での360°パノラマも堪能できたし、とても気持ちの良い山行だった。
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