初秋の雨飾山 「乙女の横顔」見つけた

2016年09月27日(火) [日帰り]

• GPS: 06:11
• 距離: 8.4km
• 登り: 983m
• 下り: 987m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:21
• 休憩: 0:46
• 合計: 6:07

10:13 雨飾山登山口
10:55 10:57 ブナ平
11:18 11:18 1500台地
11:29 11:33 荒菅沢
12:50 12:50 笹平
13:16 13:52 雨飾山
14:14 14:14 笹平
15:10 15:11 荒菅沢
15:21 15:22 1500台地
15:39 15:40 ブナ平
16:19 16:20 雨飾山登山口
16:20 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

小谷温泉奥の湯「露天風呂」　http://www.amakazari.jp/hotspring
混んでいて諦めましたが、入りたかったぁ！男湯　女湯　別々にあります。

写真

9/27 9:08

白馬岳下山の翌朝栂池高原に下りる。
ゴンドラ駅前で名物「おやき」をゲット
雨飾山に向かいます

9/27 9:55

約1時間弱で見えてきた雨飾山
猫の耳の双耳峰

9/27 10:14

留守番のワンコ3匹達が3日間も待っているので、早く帰ってあげないとならない。
さっさと登って夕飯までには帰ってあげよう

9/27 10:21

歩き出すと直ぐに木道脇に「岩魚」発見！
面白いなぁ・・・
ワンコ達の心配は薄らいでゆく・・・

9/27 10:26

2/11　急登開始

9/27 10:34

既に標高1200m　ブナ林が続き気持ち良い

9/27 10:39

3/11

9/27 10:40

秋の始まり

9/27 10:41

根っこの造形　雨をもっと蓄えようと思っているのか？根っこまで器の形だ！

9/27 10:44

9/27 10:55

4/11

9/27 10:56

9/27 10:57

平場になると木道が現れる

9/27 10:57

ブナと根っこが続きます

9/27 10:58

9/27 11:09

5/11　ほぼ中間地点かな

9/27 11:21

登山開始約1時間
荒菅沢へ下ると、見えてきました！

9/27 11:21

景色は一変します

9/27 11:22

9/27 11:23

6/11

9/27 11:27

9/27 11:28

9/27 11:29

9/27 11:29

9/27 11:30

TVでも見た同じ風景

9/27 11:33

ソフトクリーム状の山頂の岩塊

9/27 11:34

ドンドン下りてくる登山者とスライド

9/27 11:36

笹平まで約400mの標高差を沢沿いの急坂を一気に登ってゆく。ここからが本番！

9/27 11:38

迫力ありますねぇ

9/27 11:46

9/27 11:47

7/11

9/27 11:57

9/27 12:02

9/27 12:04

9/27 12:05

9/27 12:10

岩場の傾斜もきつくなってゆく

9/27 12:13

8/11

9/27 12:14

9/27 12:16

9/27 12:16

樹林を抜けました。

9/27 12:16

9/27 12:17

9/27 12:18

笹平の尾根　人影が見える

9/27 12:28

9/27 12:29

9/27 12:30

9/27 12:31

9/27 12:34

9/27 12:34

大岩登り

9/27 12:36

更にハシゴ+ハシゴ

9/27 12:37

9/27 12:39

9/27 12:44

更に根っこ登り

9/27 12:45

9/11

9/27 12:47

巨人が仰向けに寝てる

9/27 12:47

9/27 12:51

山頂にまだ人影を確認

9/27 12:51

笹平ら

9/27 12:54

ウォ！日本海です！

9/27 12:55

9/27 12:55

9/27 12:55

時間がないので走ります

9/27 12:56

9/27 12:57

分岐！スルー

9/27 12:57

9/27 13:00

10/11　　　スルー

9/27 13:04

少し下り沢上端へ

9/27 13:05

9/27 13:05

下は一枚岩のスベリ台

9/27 13:10

山頂直下の急坂

9/27 13:13

9/27 13:13

妙高の焼山

9/27 13:15

日本海が広がり出しました。

9/27 13:16

糸魚川市

9/27 13:17

「お疲れ様でした〜！」という掛け声が聞こえてきました。私たちを待っていた方が一人山頂にいました。

9/27 13:20

山形県から単身で山頂に出張
撮ってあげて、撮っていただき、再会を願って握手し別れます。
山って、良いなぁ！

9/27 13:22

私たちが、この日最後の登山者で、山頂は貸切りです。

9/27 13:23

9/27 13:23

・・・？　「乙女の横顔」　見えました！

9/27 13:30

9/27 13:33

栂池の「おやき」

9/27 13:33

中実は・・・

9/27 13:33

9/27 13:47

寄付金投入
盗っているのではありません！！！

9/27 13:51

9/27 13:52

9/27 13:52

北峰

9/27 13:53

石仏が数基
相当に歴史があります。
地元「大綱」の雨乞いの石仏でした。

9/27 13:53

9/27 13:53

9/27 13:53

9/27 13:53

乙女との再会を念じて下山開始

9/27 13:58

9/27 14:08

9/27 14:29

9/27 14:34

9/27 14:34

9/27 14:34

秋ですね。逆光に、さらに綺麗に浮かびます。

9/27 14:58

9/27 15:00

9/27 15:04

荒菅沢

9/27 15:20

別れです

9/27 15:21

ド鈍感ガマ。動かない

9/27 15:30

9/27 15:31

9/27 15:37

9/27 15:37

9/27 15:50

再び根っこの造形に時間が止まる

9/27 15:53

9/27 15:59

9/27 16:07

9/27 16:14

9/27 16:15

9/27 16:20

携帯トイレ回収ボックスがありました。

9/27 16:20

9/27 16:20

9/27 16:21

翌日登山される方の2台と私たちの車の三台だけ

9/27 16:37

小谷温泉 大湯元山田旅館
後で知りましたが、開業が450年前の文化庁の登録有形文化財（驚）
日帰り入浴もあったけどスルー　失敗！

9/27 17:15

道の駅「小谷」の露天温泉で満足して帰路へ

撮影機器：

TORQUE G01 au 京セラ

COOLPIX AW130 ニコン

装備

個人装備

Tシャツ 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ファーストエイドキット 時計 タオル ストック カメラ

感想

redtalecat

白馬岳の悪天や体調不良に備えたサブプランだった雨飾山
予定では白馬下山後は福島に帰宅だったが、天候も良く、山荘で熟睡できて体力モリモリ。
栂池から約20km程度の位置にある雨飾山にも寄りました。
ただ、愛犬3匹が待っていたので、できるだけ軽量化して時間を短縮。
それでも約6時間を要す山で、見どころもいっぱいある小谷の名山でした。
遠いので、機会は少ないとおもうけど、もう一度は登りたい山でした。