乗鞍岳

日程 | 2016年10月02日(日) [日帰り] |
---|---|
メンバー | |
天候 | 雨のち晴れのち曇り |
アクセス |
利用交通機関
鈴蘭橋の駐車場まで自家用車で移動
バス、
車・バイク
帰りは畳平からバスで鈴蘭橋まで
経路を調べる(Google Transit)
|
地図/標高グラフ

表示切替:
コースタイム [注]
- 日帰り
- 山行
- 6時間10分
- 休憩
- 1時間0分
- 合計
- 7時間10分
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | 標高が高くなるにつれて、岩場とザレ場が多くなります。 一部車道を歩くので、車や自転車に注意が必要です。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) |
2016年10月の天気図 [pdf] |
装備
個人装備 | D700(1) F100(1) AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR(1) AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED(1) AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II(1) カメラ備品(1) 三脚(1) レインウェア(上下)(1) 防寒着(1) スパッツ(1) タオル(2) 帽子(1) 時計(1) 携帯電話(1) 財布(1) 昼食(1) おやつ(1) 水筒(2) シュラフ(1) GPS ツェルト(1) |
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写真
感想/記録
by sakura0328
久しぶりの登山は乗鞍へ。
少し前に乗鞍を見て、上りたくなったので。
ちなみに今季初の3,000m級だったりします。
当日は鈴蘭橋の駐車場に車を止め、そこから山頂へ。
6時30分にいざスタートしようとしたとき、
善五郎の滝に行って来たという女性2人組から「熊いましたよ」の一言・・・
慌てる様子もなく、しれっと言った方にビックリ・・・
まぁ、場所も反対側なのでそのまま登りました。
スタート時は小雨が降っていたので、去年かったレインウェア上を初めて使用!
最初はスキー場を歩き、その後は樹林帯になります。
マイヅルソウやユキザサの赤い実を見ながら、予想外の倒木を超え、
1時間30分くらい歩くと一度道路に。
その後再び登山道に入って歩くと、標高2,000m位から紅葉が。
更に1時間くらい歩くと、徐々に硫黄臭がし、
暫くすると冷泉小屋に到着します。
正直冷泉小屋の周りは、これでもかと言う位の硫黄臭・・・
ここから更に登山道と道路を交互に歩くと、位ヶ原山荘辺りで晴れ間が!
この当たりが紅葉真っ盛りでした。
位ヶ原山荘では、ちらほらロードバイクが登ってきます。
ここを中間地点として休憩する人が多い様。
どんなロードバイクがくるのか見ながら、休憩しました。
ここで、レインウェアを脱いで出発です。
位ヶ原付近からは、連日の雨のせいか登山道が水浸し。
この当たりから、チングルマやクロマメノキ、ガンコウラン等の
高山直物が生えるようになります。
この当たりからは、晴れて暑いくらいで一気に肩の小屋まで。
ここでも休憩しないで、剣ヶ峰を目指します。
この当たりからは、今度はガスって真っ白に。
そして朝日岳を過ぎて稜線に出ると、強風に・・・
ここからは常にメガネが濡れっぱなしに。
そして、剣ヶ峰に近づいたところで、再度晴れ間が!
ちょうど権現池も見ることが出来ました。
そして剣ヶ峰では記念撮影!
ただし、かなり人がいたので少し滞在して、すぐに肩の小屋まで下山です。
肩の小屋では休憩と、山菜うどんを食べ、
ウインドブレーカー代わりに再度レインウェアを着て畳平へ。
途中、摩利支天岳と富士見岳を経由して畳平へ。
そして、バスの乗車券を買ってから、魔王岳を往復して、
畳平からバスに乗って下山しました。
今回の登山で、想像以上にロードバイクが登ってきているのを見て、
自分も今年中にヒルクライムすることを決意!
ただし、10月中までしか乗り入れできないので、あとは天候を祈るばかりです。
少し前に乗鞍を見て、上りたくなったので。
ちなみに今季初の3,000m級だったりします。
当日は鈴蘭橋の駐車場に車を止め、そこから山頂へ。
6時30分にいざスタートしようとしたとき、
善五郎の滝に行って来たという女性2人組から「熊いましたよ」の一言・・・
慌てる様子もなく、しれっと言った方にビックリ・・・
まぁ、場所も反対側なのでそのまま登りました。
スタート時は小雨が降っていたので、去年かったレインウェア上を初めて使用!
最初はスキー場を歩き、その後は樹林帯になります。
マイヅルソウやユキザサの赤い実を見ながら、予想外の倒木を超え、
1時間30分くらい歩くと一度道路に。
その後再び登山道に入って歩くと、標高2,000m位から紅葉が。
更に1時間くらい歩くと、徐々に硫黄臭がし、
暫くすると冷泉小屋に到着します。
正直冷泉小屋の周りは、これでもかと言う位の硫黄臭・・・
ここから更に登山道と道路を交互に歩くと、位ヶ原山荘辺りで晴れ間が!
この当たりが紅葉真っ盛りでした。
位ヶ原山荘では、ちらほらロードバイクが登ってきます。
ここを中間地点として休憩する人が多い様。
どんなロードバイクがくるのか見ながら、休憩しました。
ここで、レインウェアを脱いで出発です。
位ヶ原付近からは、連日の雨のせいか登山道が水浸し。
この当たりから、チングルマやクロマメノキ、ガンコウラン等の
高山直物が生えるようになります。
この当たりからは、晴れて暑いくらいで一気に肩の小屋まで。
ここでも休憩しないで、剣ヶ峰を目指します。
この当たりからは、今度はガスって真っ白に。
そして朝日岳を過ぎて稜線に出ると、強風に・・・
ここからは常にメガネが濡れっぱなしに。
そして、剣ヶ峰に近づいたところで、再度晴れ間が!
ちょうど権現池も見ることが出来ました。
そして剣ヶ峰では記念撮影!
ただし、かなり人がいたので少し滞在して、すぐに肩の小屋まで下山です。
肩の小屋では休憩と、山菜うどんを食べ、
ウインドブレーカー代わりに再度レインウェアを着て畳平へ。
途中、摩利支天岳と富士見岳を経由して畳平へ。
そして、バスの乗車券を買ってから、魔王岳を往復して、
畳平からバスに乗って下山しました。
今回の登山で、想像以上にロードバイクが登ってきているのを見て、
自分も今年中にヒルクライムすることを決意!
ただし、10月中までしか乗り入れできないので、あとは天候を祈るばかりです。
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