綿向山(良展望、快適な雪山歩き)
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 785m
- 下り
- 781m
コースタイム
山頂近くでお昼13:00 - 13:45五合目小屋 - 14:45御幸橋駐車場
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
<駐車場> 御幸橋駐車場に駐車(無料)トイレ無し、20台ぐらい駐車可能 本日は満車となったようで、林道脇に駐車されている車有り。 軽自動車でもアクセス可、スタッドレスにしてあったが、駐車場までの200〜300mの間の坂は、 朝、一部凍結していてチェーンがいるのかどうか迷い冷や冷やした 結局チェーン無しで駐車場に到着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
<道の状況> 登山口は10cm〜20cm程度の積雪 5合目以降は膝丈ぐらいの積雪 綿向山往復は、特に危険な箇所は無し |
写真
感想
綿向山は滋賀県蒲生郡日野町にある標高1,110mの山です。
念のためにアイゼンをつけて登りましたが、道は踏まれていて凍結箇所もなく歩きやすかったです。
今日のコンディションならアイゼンやスノーシュー無しでも大丈夫でした。
綿向山上空には一日中灰色の雲がかかっていましたが、ありがたいことに
琵琶湖方面や鈴鹿の山並みはきれいに見えました。
尾根をつたって竜王山分岐までの道は、私にとっては“THE 雪山”でした。
これまで思い描いていた冬の景色でした。
頂上から7合目の下山道は、尻セードにぴったりの斜面!
ヒップソリを持っていって滑ったのですが、す、すごく滑りました。
7合目からは息子とパパは二人乗りで、もってきた普通のソリで、ほぼ一気に登山口までおりました。
ノロノロでしたが、滑走の姿は、まるで“ボブスレー”のようでした。
しかし、登山道でソリを滑ったあとに雪道がつるっとしてしまうことに気づきました。
他の登山者の方にご迷惑をおかけしてはいけないので、次回からは登山道でのソリは、ほどほどにします。
今日一日だけで50人ぐらいの登山者とすれ違い、人気の冬山と聞いていたけれど納得です。
登山道にはわかりやすい看板、そして、とてもきれいな避難小屋があります。
避難小屋には、定期的に更新される登山情報が黒板に書かれていました。
積雪情報、参考になりました。
毎年11月10日は綿向山の日で、その日には1000人近くの登山者が訪れるそうです。
(標高1110mなので、11月10日とのこと。覚えやすいですね。)
綿向山が地元の方々に守られて、とても大切にされていることを実感しました。
四季折々、今後も訪れてみたいです。
slowlifeさん、こんばんは。
綿向山って樹氷が見られるのでしたよね。
今年は雪も多くて、しっかり雪山な鈴鹿みたいですね。
雨乞岳や鎌ヶ岳も良い感じに見えていますね。
来週は鈴鹿のどこかに登ってみようかな
冬の鈴鹿の景色は自分の想像をこえて美しかったです
樹氷の山としても知られているのですね、
この日も山の上のほうで、ばっちり樹氷が見られました
綿向山は道もしっかりしているし、たくさん登山者がいるし、
初心者の我がファミリーも安心、リラックスして登れました。
VIVA 鈴鹿〜
こんにちは。
登山道や避難小屋など、よく整備されたいい山ですね〜 。
大阪からも、そう遠くはないし・・・。
ところでケーキが、ぎゅっとした、いい焼き上がりになっていますね。
(いい歳のオッサンのくせに)私は各種ケーキ類には目がありません(笑)。
特に、木の実やフルーツでずっしりと重いパウンドケーキは、とても高カロリーで、
ショートハイクの昼食に重宝することがあります。
冬山経験少ないですが、綿向山は良い山だと思いました〜。
pokopenさん、甘いお菓子がお好きなのですね
ケーキを昼食にされることもあるほど!?と、お聞きして微笑ましく思いました。
このケーキは作ったうちのだんなさん曰く、高カロリーになるように考えたとのことです〜
手作バターもお砂糖もたっ〜ぷり、山行用です!
普通に毎日食べたらすぐに太りそう、、
竜王山登山口までトレースが無い場合がおおいので、
楽しいですが、根性いります。
地図にコースも乗ってないので
テープ類もないと思います。
まあ下りなので楽でしょうけれど。
来週ぐらい行ってみたいですね。
大、大先輩のコメントうれしいです
綿向山を歩くにあたり、kimidoriさんの先日のレコ、参考にさせていただきました〜(お礼)
願わくば竜王山に向かいたかったのですが、分岐のあたりで
この先は、歩かれる方がほとんどいなさそうだなぁと悩み
無理をしないで、もと来た道に戻ることにしましたが、
我がファミリーにはこれで正解でした、良かったー
暖かい季節になったらまた行ってみたいです。
頂上から7合目までのヒップソリにぴったりの坂から下山するほうを選んでこちらもまた抜群に楽しかったです
slowlifeさん、こんばんわ。
先日、私達家族も綿向山行きました。
その時より随分雪が多い・・・
山頂から七合目までの下山、楽しいですよね!!
娘らは七合目まで下りた後、もう一度登りたいとか言い出すシマツ・・・
竜王山への道は私達も断念しました・・・
同じく暖かい季節にリベンジです。
綿向山へ行くきっかけは、utaoto さんファミリーの登山レコを読ませていただたことです!(感謝)
コメントいただけるなんて感激です。ありがとうございます
綿向山は雪もほど良い具合で、期待以上の満足な山行となりました〜
お嬢さん達は、七合目まで下りた後にもう一度登りたいほど楽しかったんですねぇ
わかります〜、うちの息子も下りの斜面ではヒップソリで大喜び。
私もいい歳して“ヤッホゥー”なんて言ってハイテンションでした
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