戸隠きのこ観察会&品沢高原キャンプ


コースタイム
天候 | 10月1日:曇り 10月2日:曇り時々晴れ、朝方に小雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
品沢高原キャンプ場は閉鎖されているようです。 戸隠商工会 http://www.s-togakushi.com/kinasa/sightseeing/04.html |
コース状況/ 危険箇所等 |
おばけ、幽霊、ゾンビ出没厳重注意 クマ出没注意 長野県では最近1か月の間にキノコ採りで4名が亡くなっているようです。お気を付け下さい。 |
その他周辺情報 | 戸隠そば 岳(食べログ) https://tabelog.com/nagano/A2001/A200101/20016316/ |
写真
モ〇ベルには初めて行きました。同社の商品はともかく、アウドドア系の様々な商品があって悪くなかった。
これ以外に事前準備した鶏肉とゴボウとシメジが加わりますがッ!
天然キノコの炊き込みご飯に鶏肉を使うのは邪道!
キノコとコンブと日本酒と塩で行くべし!
ざわっ・・
ただし、ここで使った舞茸はスーパーで買ったものですorz
(ウラベニホテイシメジは、戸隠商工会でサク姉知人に頂いたモノ)
裏の体育館は鬼無里の古武術流道場としてまだ現役で使われている様子(内部はきれい)
トイレは閉鎖されており、水場もありません。
水は多めに持参し、トイレは使用しない作戦(翌朝も大はしていません)
薪は先週のなべくら高原で柴刈したブナを持参
しかしィ!
ざわっ・・
薪が乾いておらず、着火に手間取るorz
いつもはライターで着火出来るくらいカラカラに乾いた極上ブナを使っているので、ちょっとだけ面食らいました
良く見るとツギハギがあります。これは酔っぱらってランタンひっくり返して開けた穴を直したものorz。ちなみにメーカー(アライ)修理は700円。
装備
個人装備 |
ランボーナイフ(コンパス&裁縫道具入り)
ゾンビ除け
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感想
午後は所用があるので、ランチまでご一緒しました。
山奥のキャンプ場は小学生の時に学校でキャンプした場所ですが
その後どうなっているやら、と気になっていました。
カーナビにもキャンプ場と出ていますが、もう廃止になっていると知りました。
ちょっとわくわくしながら行ってみると、
キャンプファイアーをした広場は草ぼうぼうでしたが、
思ったほど廃墟にはなっておらず、きのこ狩りや体育館、別荘など
人は入って来ている様です。
こんなとこで一人キャンプをしたいという13Bさんには怖いもの無しですね。
今度こそ泣こうが叫ぼうが誰も居ない山の中で1人キャンプ。
今回試してみたい男のキノコの野外料理は、キノコのパエリアかキノコの炊き込みご飯。
しかしどんなキノコがあるのか?いや、そもそも私に採れるのか?はたまた採れたとしてそのキノコがそれらの料理法に合うのかもわからず、結局は焚き火と酒飲みメインの洒落怖ソロキャンプに多くの料理は要らないと、少量で仕込める炊き込みご飯になるorz
もう一品は、とりあえずキノコはクリーム系かトマト系でやっときゃええとtanigawaさんの記録で勉強し、申し訳程度(゜゜)にキノコを浮かべたグラタンとなりました。
一つだけ誤算、アスファルトの上だったので、得意のウインナーの串焼き(地面に刺して焚き火炙り)が出来なかった事です。オバケについては動画をどうぞ。
2016年10月1日〜2日戸隠品沢キャンプ。
旧品沢高原キャンプ場でのソロキャンプの様子のほか、きのこ観察会や戸隠高原の模様など。
約7分と長いですが案外すんなり見れる動画になっております(*´▽`*)
尚、旧品沢高原キャンプ場利用にあたっては、関係団体である戸隠鬼無里商工会へ申告しております。
しかし1年前まではキノコなど大嫌いだったのに、自分の変わり様に驚いております。
今週末の3連休はいよいよカヤの平きのこキャンプです!
10月8日〜10日 【参加者募集中】カヤの平きのこキャンプ2016計画表
http://www.yamareco.com/modules/yr_plan/detail-280212.html
(゜゜;)
ハナイグチの形が、キノコの山みたいです。
その場でとったキノコを料理する。今の時期、上司の前でやらかしたらボーナスの評価が上がりそうです。土曜日に会社のソフトボール大会に参加せず高野山に行った私はこの冬も期待できず…高野山で初物の松茸土瓶蒸し定食をいただきました。楽しみにしてたのに、鱧が入っていたせいで生臭くなり残念でした。魚嫌いな私には山のものだけでよかったのに
maronさん、いつもありがとうございます。
山のきのこは覚えるのも難しいですが、それを活かす料理も悩ましいようですね。きのこの山のようなヤマイグチは鍋物系に非常に良く合いました。
特に味の良い山の極上きのこは、それだけを活かして食べたいですね。炊き込みご飯もそうです。きのこと昆布と酒と塩だけで、鶏肉やらゴボウはいらない。
今回は豚肉がダメなS姉さんがいないので、13B氏は大好きな豚汁を仕込んでいました。一応は豚肉以外は前日に下準備しておき、豚汁以外の汁物にも対応できるように備えて臨んだようですが、当日にソロごはんが決まってから高級豚肉を仕入れて張り切っていました
私も肉は豚が一番好きなんで、豚汁いいですね。
現在、説明会前で某病院駐車場でこじらせ男子待ちなんで奴が来たら、次回、山鍋の肉は豚でいいかインタビューします。実家にもあまり帰らず三食コンビニの生活。栄養失調をみんなに心配されてるので、出身地隣の石川県マツヤの野菜とり鍋にするわ!と母心で伝えたところ「見たことない!」ですって!食も私より細くて、一緒にランチしてもご飯残すし草食通り越し絶食系…山でも食べれないとか抜かしたら、周りの山ガールさんを私がナンパして食べていただくしかないですね。
きのこは、成長する各段階で、外見や色が、ほんとにかなり変化していきますね。 その変わりように慣れていくと、判別がおおまかにでもつくようになると思っています。
写真で記録し比較検討するのもいいですね。
完全に同定できなくとも、何の仲間かがわかると、怖さも推し量れます。
写真35番 シロオニタケの仲間。
写真38番 ハナイグチの老菌。
39番 ベニテングタケの超美形!
44番 ウラベニガサの仲間。
イグチの仲間は傷みやすいですが、とくにシロヌメリイグチなどは、水分量が多くて、採集しても傷みが早い。
こういうその場で調理する条件だと、使いやすいですね。
maronさん、
あ、いや、高級ではなく普通の豚肉でしたorz。豚肉は牛肉と違って、余りハズレもなく、栄養価も高い利点がありますね。もちろん牛肉も美味しいものは美味しいですし、鶏肉はきのこを活かしやすいですから、それぞれバランスよく食を楽しみたいですね。
tanigawaさん、
解説いつもありがとうございます。おかげさまで、スーパーではきのこコーナーを必ずチェックするくらいになってしまいました。
いやぁ、それにしてもきのこの奥の深さ、そしてtanigawaさんの造詣の深さに驚くばかりです。
超美形のベニテングダケ、屈み込んで撮影していたら、サク姉さんからtanigawaさんみたいになっている!と最上級の褒め言葉を頂きました。
13B君の言うきのこの奥の深さとは、菌界の神秘的な奥深さではなく、キノコって難しいなぁくらいの上っ面な感覚だけのような気もしますが
製造元によってきのこは味が異なる。山のキノコなら山域や場所で更に大きく異なる。
その最たる例の一つがヒラタケ。
今週のカヤの平では、昨年、炊き込みご飯にして余りにも美味過ぎて腰抜かした極上のヒラタケ採って炊き込みご飯にしたいですね
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