亀割山(新庄市新田川の林道から) 東北紅葉狩り終了

2016年10月06日(木) [日帰り]

• GPS: 02:35
• 距離: 3.9km
• 登り: 427m
• 下り: 410m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:34
• 休憩: 0:02
• 合計: 2:36

8:55 スタート地点
10:22 10:24 亀割山
11:31 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新庄市の新田川沿いのダート林道を上流へ数分。亀割沢手前の大型車の離合スペース6番に駐車しました。スペースは数台分ありますが大型車離合場所なので、極力端に止めました。(ダンプの運転手に確認しました)
登山口は亀割沢を過ぎ最初のカーブ右側にあります。亀割山の標識あり。

コース状況／危険箇所等

ちょっと人通りの少ない道ですが、危険箇所や不明瞭な所はありません。
地形図では、山頂は594mの三角点と思われるが、道は無く藪こぎ150m、往復30分くらいです。三等三角点を確認しました。
登山道は稜線の無線施設の所を左折(新荘側からの場合)し100mくらいで標高620mくらいの広く苅り払われたピークに出ます。山名標識はないが、地元ではここを亀割山としているようです。
現況は1993年分県ガイド山形県の説明と一致しますが、略図は594を山頂としていて、一致しません。登山道の位置も実際と異なります。
自分的には、両方のピークを踏んできたのでOKです。

その他周辺情報

奥羽金沢温泉が近くにあります。

写真

10/6 8:55

林道駐車地点

10/6 8:57

登山口

10/6 8:59

スギヒラタケ

10/6 9:25

テングタケ

10/6 9:26

10/6 9:30

チゴユリの実

10/6 9:32

タマゴテングタケかな?

10/6 9:38

地形図にある尾根上の登山道は廃道みたい

10/6 9:52

なれない人は不安になりそうな道です

10/6 9:56

稜線に出た所に標識あり

10/6 10:00

小国川対岸の山

10/6 10:00

間もなく無線施設

10/6 10:55

無線施設の分岐(帰路撮影)
左から来て左折が(地元では)亀割山頂、直進は三角点(瀬見温泉)方面

10/6 10:01

ノコンギク

10/6 10:13

登山道から藪に突入

10/6 10:22

笹の中で発見
亀割山山頂の三等三角点です

10/6 10:28

杢蔵山が見えました
火打岳は雲の中

10/6 10:43

無線施設近くの山頂から三角点ピークを見る
奥の山より低いのでわかりにくい

10/6 10:43

杢蔵山

10/6 10:52

いちおうダブルピーク登頂成功です
里山は難しい!

撮影機器：

PowerShot G5 X CANON

感想

yama194

台風一過の秋田県は朝になっても風雨止まず、遠征の最後を飾るはずだった栗駒山を諦めて山形県に南下。
山形も晴れてはいるが高い山は雲の中で風が相変わらず強い。
晴れていてはこのまま帰るわけにも行かず、古い分県ガイドで近い山を探し、新庄の亀割山に登った。ガイドブックや地図と違うので瀬見温泉側に少し行きすぎたりしたがGPSを使って藪の中を歩き三角点を探しだした。
下山して荷を片付けていたら雨が降ってきた。欲張らなくて良かった。
これで、チャレンジ4000ひとつゲットしました。でも4000は不可能だな。

コメント

yousaku

お疲れさまでした
yama194さんが東北を南下する度に、急に冷えこみました（苦笑（昨日岩手山初冠雪）来年残雪期に八幡平あたりでお会いしましょう。

yama194

Re: お疲れさまでした
こんにちは。
毎日のようにコメントありがとうございました。
今回の遠征では２９日から６日までの８日間、たまに雨に合いながらも山を登り続けることができました。
予報見ながら岩手山の周りを２周してしまいました（(^_^;)）。そのせいで、気流の変化が起きて寒気が流れ込んだものと思われます（そんなこと、あるはずないか？）。
７日も当然ただ帰るはずもなく、某県の某山にてナメコを２キロ位、ミズのムカゴも200グラムほどゲットし家族へのお土産も確保できました。
東北へは春夏秋冬まだまだ行きますので、またどこかの山で。