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記録ID: 978073
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ハイキング
尾瀬・奥利根

尾瀬 雨のアヤメ平〜晴れの至仏山!

2016年10月09日(日) 〜 2016年10月10日(月)
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GPS
--:--
距離
30.4km
登り
1,304m
下り
1,304m

コースタイム

1日目
山行
6:19
休憩
1:13
合計
7:32
7:35
124
9:39
9:39
18
9:57
9:57
148
富士見小屋
12:25
13:38
30
14:08
14:08
15
14:23
14:23
23
14:46
14:46
21
2日目
山行
5:46
休憩
0:19
合計
6:05
7:36
7:46
140
10:06
10:15
41
10:56
10:56
22
11:18
11:18
54
12:12
天候 1日目は終始雨、二日目は晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
尾瀬戸倉の第一駐車場へ停車して、乗合バスで鳩待峠まで。
コース状況/
危険箇所等
雨で木道はとても滑りました。至仏山への登りもツルツルスベスベです。
朝駐車場で目覚めると雨。。。
朝駐車場で目覚めると雨。。。
写真はほとんど撮れないけど、雨の中歩いていくのは楽しい。
写真はほとんど撮れないけど、雨の中歩いていくのは楽しい。
この静けさがいいです
この静けさがいいです
4.1km歩いて富士見峠までは2.2km。木道と言えど地味に長いよね尾瀬って
4.1km歩いて富士見峠までは2.2km。木道と言えど地味に長いよね尾瀬って
このガスった感じがいい
このガスった感じがいい
木道はまっすぐより曲がってたほうが写真的にはいいのかな
木道はまっすぐより曲がってたほうが写真的にはいいのかな
晴れてれば・・・とここでは思った
晴れてれば・・・とここでは思った
そろそろアヤメ平。天気は変わらずです
そろそろアヤメ平。天気は変わらずです
アヤメ平に到着。この楽しい時間も終わりなのかーーと寂しくなった
アヤメ平に到着。この楽しい時間も終わりなのかーーと寂しくなった
この切り立った場所に木道は新鮮でした。滑ったら大変!
この切り立った場所に木道は新鮮でした。滑ったら大変!
富士見峠近くの池塘。大きいね
富士見峠近くの池塘。大きいね
富士見小屋に到着。少し休む
富士見小屋に到着。少し休む
ちょっと天気がよくなってきたら、対岸の斜面は薄く色づいているようだ
ちょっと天気がよくなってきたら、対岸の斜面は薄く色づいているようだ
白樺と別の木の合体木!
白樺と別の木の合体木!
水場と地図に表記されている昼場の沢。とても冷たかった!セイシェル(浄水器)でごくごく飲む。
水場と地図に表記されている昼場の沢。とても冷たかった!セイシェル(浄水器)でごくごく飲む。
昼場の沢。苔がびっしりできれい
昼場の沢。苔がびっしりできれい
ちょっと下流に行くと沢というか川沿い。これもまた気持ちがいい
ちょっと下流に行くと沢というか川沿い。これもまた気持ちがいい
尾瀬で川も良い。少々色付いているのも
尾瀬で川も良い。少々色付いているのも
あと1,2週間後には紅葉のピークなのかな。
あと1,2週間後には紅葉のピークなのかな。
見晴らしのテン場に到着。テントを張る
見晴らしのテン場に到着。テントを張る
テント張ったらちょっと尾瀬ヶ原を周遊開始
テント張ったらちょっと尾瀬ヶ原を周遊開始
天気も小雨になってガスも少ないからアヤメ平よりは視界がよい
天気も小雨になってガスも少ないからアヤメ平よりは視界がよい
こっちの湿原はさすがに広いね〜
こっちの湿原はさすがに広いね〜
ヨッピ吊橋。ヨッピって何??
ヨッピ吊橋。ヨッピって何??
おっきめ池塘!
草紅葉は今がいい時期ですかね
草紅葉は今がいい時期ですかね
戻ったらテントがたくさん増えてる!
戻ったらテントがたくさん増えてる!
2日目の朝です。天気は晴れ。やっぱり晴れはテンションが上がる!
2日目の朝です。天気は晴れ。やっぱり晴れはテンションが上がる!
ガスと池塘がいい感じです
ガスと池塘がいい感じです
燧ヶ岳はこの日はあまりピークは見えなかった気がする。雰囲気はGood
燧ヶ岳はこの日はあまりピークは見えなかった気がする。雰囲気はGood
そして至仏山!こっちもガスってますが登っているうちに晴れた。
やっぱり至仏山と燧ヶ岳が尾瀬ヶ原にアクセントを与えているよね
そして至仏山!こっちもガスってますが登っているうちに晴れた。
やっぱり至仏山と燧ヶ岳が尾瀬ヶ原にアクセントを与えているよね
山ノ鼻に到着。至仏山へ登ります
山ノ鼻に到着。至仏山へ登ります
ちょっと待て待て、なんだこの川状態は。
ちょっと待て待て、なんだこの川状態は。
木の階段から何から登山道に水が流れてます。山頂付近までずっと!
木の階段から何から登山道に水が流れてます。山頂付近までずっと!
うーん、この景色を見られて良かった!!!!
うーん、この景色を見られて良かった!!!!
この場所が1番良かったかな。あ、燧ヶ岳はしっかり見えてますね。よかったー
1
この場所が1番良かったかな。あ、燧ヶ岳はしっかり見えてますね。よかったー
この階段は歩幅が大きくて地味に辛い。。。
この階段は歩幅が大きくて地味に辛い。。。
ようやく登頂!!!きたぜー
1
ようやく登頂!!!きたぜー
小至仏山へ向かう頃にはガスが出ちゃってました。
小至仏山へ向かう頃にはガスが出ちゃってました。
小至仏山頂碑と至仏山(実物)
小至仏山頂碑と至仏山(実物)
紅葉は一部ありますね。今年はきれいなのかな。気温が低くないから難しいか
紅葉は一部ありますね。今年はきれいなのかな。気温が低くないから難しいか
下山途中こんな湿原もあり。やっぱり土壌が水はけが悪く溜まりやすいんでしょうか。
下山途中こんな湿原もあり。やっぱり土壌が水はけが悪く溜まりやすいんでしょうか。
下山!ありがとうございました
下山!ありがとうございました

感想

3連休もあいにくの天気だったが、3日目が晴れ予報だったので「ここしか行くチャンスがない!」と思って出発した。
ルートはアヤメ平から見晴らしへ降りてテント泊。2日目に至仏山へ登り鳩待峠へ戻る。
2回目の尾瀬であるが、前回は尾瀬沼と燧ヶ岳だったので今回このコースを行くことで尾瀬を知った気になれると思う。

1日目は結局雨が止むことはなく、終始降っていた。
朝は強い雨だったけど、その後はそれほどではありませんでした。
強い風と雨の中、誰もいないアヤメ平の湿原でぽつんと居る自分はふと「こういう孤独で過酷な状況が好きだ」と思い返していた。スノーボードでは吹雪の中を一人で滑るのが好きな自分を思い出してました。
雨でも楽しかったです。

しかし木道はよく滑る。尾瀬ヶ原と違いアヤメ平は木道に起伏が多い。なので要注意です。

見晴らしのテン場は混んでました。
色んな人が思い思いに楽しそうに語らい、昼寝しようにもなかなか落ち着かない。夜は初心者登山者のカップルが夜遅めまで喋っていたようですが、自分はイヤホンつけて音楽聞いて寝てた(混んでるテン場でいつもやる)ので気にならず眠れました。
朝の4時半に起きたが周囲はもう撤収の音がそこかしこに聞こえる状態。

寒くて寝袋から出たくなかったのと、前夜までの雨でガッツリ濡れたテントを撤収するのに時間かかって6時過ぎに出発。
天気は予報通り晴れでした。
早朝の尾瀬ヶ原は人も少なく静かで最高ですね。

1日目に17kmも歩いたので至仏山へ登るのには気合が必要でしたが、なんとか登ることができた。
なんとか岩という岩なので滑るということでしたが、それ以上に登山道が沢になっててそれがほぼ頂上まで続いているので、そこが1番滑る要因だったように思う。思った以上に神経を使いました。

1人で行きましたが、第一駐車場の料金1日1000円(合計2000円)鳩待峠までのバス料金片道930円は個人的に高いと思った。まあ1人だからですけど。

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