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Yamareco

記録ID: 978583
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ハイキング
九州・沖縄

裏ひこ 豊後窟を探しに(再)

2016年10月10日(月) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:58
距離
4.0km
登り
536m
下り
680m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:58
休憩
0:00
合計
5:58
8:55
53
スタート地点(豊前坊)
9:48
9:48
56
三段の滝
10:44
10:44
10
10:54
10:54
52
南岳展望台
11:46
11:46
89
黒滝
13:15
13:15
47
14:02
14:02
20
中岳・北岳の鞍部
14:22
14:22
31
三段の滝
14:53
ゴール地点(豊前坊)
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
 豊前坊から三段の滝までは、浮き石、ゴロ石の意外と広い谷が続き足元要注意。滝上に上がるルートも分かりにくいので、出来れば経験者と同行した方がよいと思います。その他、通常コースを外れたルートでは現在位置を知るためにGPSは必須だと思います。
豊前坊近くの62カーブから谷に入る
豊前坊近くの62カーブから谷に入る
ゴロ石の谷ルートで目安にしている石、そろそろ滝が近い・・
ゴロ石の谷ルートで目安にしている石、そろそろ滝が近い・・
今日は一応三段に見える *
今日は一応三段に見える *
最上段の滝
滝上からはグリーンの谷
滝上からはグリーンの谷
今日は少し手前で北西尾根にあがる
今日は少し手前で北西尾根にあがる
最近めずらしい青空と上宮
最近めずらしい青空と上宮
南岳巻道から展望台へ、これから下る谷を眺める
南岳巻道から展望台へ、これから下る谷を眺める
鬼の舌標識横の実、茎が丸いので”ナルコユリ”の実らしい

鬼の舌標識横の実、茎が丸いので”ナルコユリ”の実らしい

P73から、黒滝へ下る尾根の小ピークを確認
P73から、黒滝へ下る尾根の小ピークを確認
支尾根を下る、南岳の岩壁下に”筋斗雲似の石”がチラリと見えた *
支尾根を下る、南岳の岩壁下に”筋斗雲似の石”がチラリと見えた *
小さいシマヘビ、最近は蛇を見なかったナ
1
小さいシマヘビ、最近は蛇を見なかったナ
黒滝の左の斜面を降りて・・

黒滝の左の斜面を降りて・・

裏ひこ道の明るい谷に出て下ってみる、すぐ黒滝の谷と合流するが・・
裏ひこ道の明るい谷に出て下ってみる、すぐ黒滝の谷と合流するが・・
垂水の壺の谷と合流、ここまで窟はなかった

垂水の壺の谷と合流、ここまで窟はなかった

左右を寄り道チェックしながら遡り、垂水の壺の下まで来たが、やはり窟はなかった
左右を寄り道チェックしながら遡り、垂水の壺の下まで来たが、やはり窟はなかった
左岸の露岩側をチェック、ここで昼食
左岸の露岩側をチェック、ここで昼食
尾根に上ったが窟らしい窪みはない
尾根に上ったが窟らしい窪みはない
尾根から隣の谷に降りて下ってみる
尾根から隣の谷に降りて下ってみる
数本の栂の大木の先でケルンの谷の下流に合流
数本の栂の大木の先でケルンの谷の下流に合流
合流点からケルンの谷に向けて登る
合流点からケルンの谷に向けて登る
小さな滝
ケルンの谷の巨石の下から登ってきて

ケルンの谷の巨石の下から登ってきて

ケルンの谷に登り着いた
ケルンの谷に登り着いた
北岳鞍部に出ようと思ったが、目印ルートをたどりすぎてシャクナゲの密林を横切る羽目になった

北岳鞍部に出ようと思ったが、目印ルートをたどりすぎてシャクナゲの密林を横切る羽目になった

枝が絡み合うブッシュを何とか抜けて谷を渡りネット沿いを鞍部へ登る
枝が絡み合うブッシュを何とか抜けて谷を渡りネット沿いを鞍部へ登る
再び朝の滝ルートを下る
1
再び朝の滝ルートを下る
ジンジソウが何か所か咲いていた
ジンジソウが何か所か咲いていた
右よりの斜面を下ると炭焼き窯跡があった・・
右よりの斜面を下ると炭焼き窯跡があった・・
いつものWラジカセを通過し・・
いつものWラジカセを通過し・・
山からR500に出るとすぐ駐車場、近くてイイ
山からR500に出るとすぐ駐車場、近くてイイ

装備

個人装備
地形図 GPS 昼食 行動食 飲料 その他
備考 GPSが停滞し途中でリスタートしたため、スタートSが滝横になっています。

感想

 前回の垂水の壺の谷で見落としがないか、再度、少し範囲を広げて確認しに行きました。今回は黒滝下流から垂水の壺の谷に回り込むルートをとりました。結果はやはり窟らしいのは見当たらず、この辺で窟といえるのは、垂水の壺と手前に2つほどある小さい窪みだけではないか・・、豊後窟は垂水の壺そのものではないか?という気がします。

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