僧ケ岳 信仰と雪形で知られる人気の山 富山県黒部市(宇奈月)・魚津市

2016年10月10日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.0km
• 登り: 930m
• 下り: 921m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:10
• 休憩: 0:47
• 合計: 4:57

8:53 宇奈月尾根駐車場
8:58 8:58 第三登山口
9:07 9:07 避難小屋跡 標高1200ｍ
9:09 9:09 大きい鉄の半円
9:41 9:41 岩と岩の間の細長い坂
9:43 9:43 1431mピーク
10:18 10:18 烏帽子尾根・宇奈月尾根合流点
10:28 10:28 標高1600ｍの標識
10:45 10:45 山頂まで1100ｍの標識
10:56 10:56 前僧ヶ岳
11:02 11:02 仏ヶ平 山頂まで600ｍ
11:20 12:07 僧ヶ岳
12:17 12:17 仏ヶ平 山頂まで600ｍ
12:24 12:24 前僧ヶ岳
12:30 12:30 山頂まで1100ｍの標識
12:40 12:40 標高1600ｍの標識
12:47 12:47 烏帽子尾根・宇奈月尾根合流点
13:17 13:17 1431mピーク
13:39 13:39 大きい鉄の半円
13:40 13:40 避難小屋跡 標高1200ｍ
13:46 13:46 第三登山口
13:50 13:50 宇奈月尾根駐車場
13:50 ゴール地点

二日前の土曜日に一度第三登山口まで来ましたが、登山開始寸前に大雨に会い、心が萎え、小雨になりましたが、撤退しました。今回は、リベンジと言うことで、雨さえが降らなければと、周りが真っ白とガスっていましたが、土曜日以上に沢山の他の登山者がいましたので、心強くして登山開始しました。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

魚津市島尻・東蔵を経て片貝川沿いの東又谷からのコースもありますが、今回は、宇奈月温泉側からのルートとして、宇奈月温泉を目指します。

宇奈月温泉街の手前にあるトンネルをくぐり、最初の小さな橋を渡って約100m進みますと、高所に掲げてある案内標識の通り、T字路を右手に入ります。
そこから、50mほど進むと、さらに案内標識の通り信号のない交差点を右折し、そして道なりに左に曲がると、僧ヶ岳登山道・宇奈月スキー場への林道となります。
そのままスキー場の中の林道を抜け、後は、この林道を道なりに約4キロ進みますと、宇奈月温泉街が見渡せる「平和の像」が設置してある見晴らし台横に出ますが、そのまま林道を進みます。
見晴らし台から約600m程で第一登山口、更に約600m進みますと第二登山口になります。体力のある方はここからどうぞ。
更に、第二登山口から約5．5キロ進みますと、第三登山口となりますが、その手前、約400mにある見晴らし台やトイレのある駐車場に車をとめ、ここから第三登山口まで歩きます。
この先の第四登山口といいますか、この林道の最高地点の烏帽子尾根ルートの登山口からが、山頂へ一番近いのですが、途中の林道が崩壊しており、現在工事中です。ここの間は毎年、崩壊しています。
ですので、第三登山口が無難です。
第三登山口には、最初から、アルミのハシゴが掛けてあり、標識とともに直ぐにわかります。

追加：平成28年10月15日には、第四登山口になるのか、烏帽子尾根　　　　ルートの登山口まで車で行けるそうです。ここが、山頂に一番近い　　　登山口です。

コース状況／危険箇所等

危険な個所は、ありませんが、どこも同じですが、急坂を降りる際は滑らないように。

その他周辺情報

帰りには、宇奈月温泉街の無料の足湯や、５~６００円位で温泉に入れるホテルや宿があります。

写真

10/8 9:28

宇奈月温泉街の手前にあるトンネル超えると、小さい橋があり、これを渡って左にある宇奈月温泉立体駐車場を越した左頭上に、僧ヶ岳・スキー場等の案内表示板があります。

10/8 9:29

左頭上に、僧ヶ岳・スキー場等の案内表示板

10/8 9:28

僧ヶ岳・スキー場等の案内表示板

10/8 9:27

このT字路を右折します。

10/8 9:25

直ぐに、信号のない小さい交差点
右の建物に僧ヶ岳・スキー場等の案内表示板があります

10/8 9:25

右の建物に設置の
僧ヶ岳・スキー場等の案内表示板

10/10 14:20

スキー場内の林道をすすみますが、
スキー場内に遠くから見たときクマがいるのかと、
一瞬ドッキリ、放牧中の牛でした

10/8 9:19

「平和の像」へ向かう途中林道
サルか群れを成していました。

10/8 9:17

撮ってくれと言わんばかりの「サル」

10/8 7:58

展望台の「平和の像」
合掌

10/8 8:14

「平和の像」横から入る林道入口
昨年は、ここからも通行止めになっていました。
今回は、大丈夫でした。

10/8 9:12

第一登山口

10/8 9:12

第一登山口の標識
標高600m

10/8 9:12

第一登山口の標識
むやみに伐採等するなとの警告

10/8 8:02

第二登山口

10/8 8:02

第二登山口の標識
標高660m

10/8 8:15

第三登山口手前の展望台
駐車場
標高1043m

10/8 8:16

第三登山口手前の展望台の展望図

10/8 8:16

第三登山口手前の展望台の標識
標高1043m

10/8 8:32

第三登山口手前の展望台のトイレ
この日から使用可能でした。
エコトイレで使用した後は、室内の横にある自転車に乗ってカクハンしてくださいとのことでした。

10/10 8:57

第三登山口の付近

10/8 8:50

第三登山口

10/10 8:58

第三登山口のアルミのハシゴ

10/8 8:50

第三登山口の標識

10/10 9:07

標高1200m地点
昔ここに避難小屋があったそうです。

10/10 9:07

標高1200mの標識

10/10 9:09

1200m地点のちょっと先の登山道脇にあった
鉄の半円状の物
昔の鉱山の道具の一部かな

10/10 9:42

標高1431m地点

10/10 9:42

標高1431mの標識

10/10 10:17

烏帽子尾根ルートとの合流点

10/10 10:18

烏帽子尾根ルートとの合流点の標識

10/10 10:17

烏帽子尾根ルートとの合流点の標識

10/10 10:18

烏帽子尾根ルートとの合流点の標識

10/10 10:27

烏帽子尾根コースと宇奈月尾根コースの分岐点

10/10 10:28

烏帽子尾根コースと宇奈月尾根コースの分岐点の標識
標高1600m
通常は烏帽子尾根コースへ行きます。
宇奈月尾根コースへの道も荒れていますし、行かないようロープがしてありました。

10/10 10:28

宇奈月尾根コースへの通行止めロープ

10/10 10:28

烏帽子尾根コースと宇奈月尾根コースの分岐点
ここは右に行きます

10/10 10:32

ここから、長い坂の尾根が続きます

10/10 10:35

その途中にある上方向が僧ヶ岳、下方向が宇奈月の表示板
分かれ道もないのになぜ、こんなのが必要なのかな

10/10 10:45

山頂まで1100mの表示地点

10/10 10:45

山頂まで1100mの標識

10/10 10:56

「前僧ヶ岳」地点

10/10 10:56

前僧ヶ岳の標識
標高1775m

10/10 10:56

前僧ヶ岳の地点の標識
山頂まで800m

10/10 10:56

「平成2年7月僧ヶ岳本流コース山開き法要」と書いてある

10/10 10:59

「仏ヶ平」が見える途中
急に視界が開け、紅葉した「仏ヶ平」が見える

10/10 10:59

「仏ヶ平」が見える途中
急に視界が開け、紅葉した「仏ヶ平」が見える

10/10 10:59

「仏ヶ平」が見える途中
急に視界が開け、紅葉した「仏ヶ平」が見える

10/10 11:01

「仏ヶ平」地点

10/10 11:01

「仏ヶ平」の標識

10/10 11:01

仏ヶ平の標識
山頂まで600m

10/10 11:01

急に視界が開け、僧ヶ岳付近が晴れて見える

10/10 11:03

僧ヶ岳付近が晴れて見える

10/10 11:04

僧ヶ岳付近が晴れて見えだす
僧ヶ岳見えたロックオン

10/10 11:05

まずは、この丘を越えなければ

10/10 11:05

視界が開け、少し青空が見えだす

10/10 11:06

仏ヶ平から山頂に至る途中の登山道にあったクマの縄張りの印
食事中の人ごめんなさい

10/10 11:23

僧ヶ岳山頂

10/10 11:22

三角点タッチ

10/10 11:22

僧ヶ岳山頂の標識
標高1855.4m

10/10 12:45

池塘？

10/10 13:18

標高1200mと標高1431mの途中の登山道
岩と岩の細長い急坂
写真ではよくわからないですね

10/10 13:20

標高1200mと標高1431mの途中の登山道
岩と岩の細長い急坂
下山時は、気をつけましょう

10/10 14:15

平和の像の展望台付近からの宇奈月温泉付近

10/10 14:15

平和の像の展望台付近からの宇奈月温泉街

10/10 14:15

平和の像の展望台付近からの宇奈月温泉付近

撮影機器：

EXILIM ZOOM EX-Z100 カシオ

感想

ja9eoq

久しぶりの僧ヶ岳でした。
どうせ僧ヶ岳まで行くのなら駒ヶ岳まで行きたかったのですが、天候が今ひとつでしたし、山頂や途中からの景色も見れないのなら、次回にとておきました。
　本当は、体力もないのに行けないからの負け惜しみです。
でも、登山中、周りがガスで真っ白で何にも見えなかったのに仏ヶ平に着いたとたん、突然風が吹き、一瞬青空が見え、仏ヶ平の紅葉が見え、更に、僧ヶ岳が見えました。これは、きっと神が私へのご褒美で見せてくれたものと思いました。
なんのご褒美かはわかりませんが、勝手に思い込んでいます。