アルファ米の試食会 第2弾 光城山



- GPS
- 03:04
- 距離
- 3.5km
- 登り
- 317m
- 下り
- 323m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
バイオトイレがあります |
コース状況/ 危険箇所等 |
整備された道です |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
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感想
アルファ米を商品として販売するのに農家さんと色々と試作してきました。
http://www.yamareco.com/10th/?p=334
まずは製作したアルファ米を「安曇野パエリア」という商品として売り出すことにしたのでパッケージも含めて試作したものを実際に山で食べてきました。
リンゴ農家さんのところでは先週までの台風でりんごがかなり落ちてしまったそうです。
先週から傷物になってしまったリンゴの出荷作業で忙しく、あまり時間がとれないようだったので前回と同じ簡単に登ることができる光城山で試食を行うことになりました。
光城山で、1時間ほどで頂上に着き、写真を撮影して、実際にお客さん目線でトライして見ました。
【パッケージ】
手作り感はありますが、実際に農作物を作っている農家さんが作業して作った商品という印象も受けることができるのでいいと思います。
シンプルだけどかわいいですし。(ナチュラル志向の人にうけそう?)
【調理工程】
アルファ米とスパイス、乾燥野菜を混ぜてお湯を入れたらかき混ぜて保温袋に入れて15分待ちます。作業としては簡単です。
スパイスや乾燥野菜が別袋になっているので山ではゴミの面で意見がでそうですが、パケージや賞味期限の面では別になっている方がいいので、
「実際に山で使う場合はあらかじめ袋にスパイスと乾燥野菜を入れてお持ちください」とアドバイスすればいいかと感じました。
【味】
市販のアルファ米をそれほど多く食べたことがあるわけではないけれど、まずお米がとてもおいしく感じました。目の前にいる人が作っているお米だからかも?
元のお米だけでなく、作業工程でもおいしいアルファ米にするために色々と手間をかけているのでおいしいのかもしれませんね!
スパイスも色々試作したのでいい感じ!
といいたいところですが一つ問題が…味が薄いのです。
地上で実験しているときは気が付きませんでしたが、山を登った後は少ししょっぱいものを好むのかもしれませんね。
とにかく塩気がとても薄く感じて塩がほしかった。
これは山で食べたからわかったこと。
やはり山のものは山で実験しなくてはいけませんね。気が付いてよかったです。
【おまけ】
リンゴ農家さんが安曇野パエリアのおまけで旬のフルーツで手作りドライフルーツにしたものをおまけにつけてくれることになりました。
今回はりんご、プルーン、なしだったのですがこれがものすごい美味しかった!
おまけだから3切れだけなんだけどドライフルーツってとても甘くて噛み応えもあるので食後のおやつになんだかとても満たされました。
これは是非おまけとして、ずっとつけましょう!とお願いしました。
みなさんにも食べてもらいたいです。
以上レポートを終わります。
今度は塩味を調整して他の方にも意見を聞くことになりました。
他の人の意見を聞くのは初めてのなのでワクワクドキドキです。
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