雨飾山(33/100座)
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 956m
- 下り
- 966m
コースタイム
登山口(2:10)雨飾山、山頂(1:50)登山口
合計4時間
天候 | あめ! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
泥でぬかるんで滑りやすかった 上部の岩場もスリップ注意 |
写真
感想
2016_1009
雨飾山、高妻山(33・34座)
★概要
この3連休は、南アの悪沢岳、赤石岳を予定していたが
出だしから天候が悪く連休最終日のみが晴れ予報
予定を変更し、雨飾山と高妻山を登ることにした
雨飾山は、コースタイムより1時間ほど短かった
初めての雨天時積極的登山だ
雨天で視界もなく、まさに雨を飾った山頂であった
雨具は、7〜8年前のゴアテックスで汗で内部から濡れてしまった
機能の高い雨具が欲しいと感じた
高妻山は、蟻の戸渡りを経由
戸隠山から一不動避難小屋までの登り下りで、体力消費が多かった
一不動から八観音付近までも数回の登り下りがあり、きつい
九勢至〜十阿弥陀までの登りもエグイ!
大腿四頭筋がパンパンになった
それらを経て見た青空と雲海に浮かぶ北アルプスは最高だった
戸隠は、
伊勢山上の5倍の岩場で、楽しい♪
蟻の戸渡りも絶妙な緊張感も楽しめる♪
★行動
★【D0】
20:30自宅、発〜※以下省略
道の駅「安曇野松川」
車中泊
★【D1】
06:00
起床・・・するも、小雨が・・・
天候の回復を願いつつ、二度寝を敢行!
09:00道の駅発
かつてないほどの遅い出発となった
10:45
雨飾高原キャンプ場、駐車場、着
ここも小雨・・・
予想に反し駐車場は、ほぼ満車
なんとか駐車できたので登山準備
11:14登山口、発
木道が数か所あり
樹林帯の中を登っていく
12:11荒菅沢
やや下ると広く開けたガレた沢にでた
多くの登山者が休憩していた
ここからは急登だ
13:25雨飾山(1963.3m)
急登を登り終え、笹平を進むと山頂だ
そして展望は・・・無い!!
記念すべき33座目の登頂だ
湯沸かし中の男性2人組がいた
記念撮影を依頼した
自分はパンを食べて、すぐ出発
ほどなく雨が強くなり雨具の下も着た
すれ違った多くの登山者を今度は追い越す
みんな濡れた岩や泥に滑り、苦戦していたようだ
何度も何度も道を譲ってもらってありがとう!
15:26駐車場、着
靴の泥を洗い場で流し、車に潜り込む
寒ぃぃいい!
15:48駐車場、発
衣服を全て着替え、暖かいものを求めて出発
R148沿いの道の駅「小谷」で入浴し、ほっこり〜♪
夕食もここで食べて、おちついた
明日の高妻山に備えて、移動だ
ここまで来たので、滅多に来ない日本海経由で移動することにした
とはいってもすでに真っ暗でしかも雨ーーー!
【つづく】
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