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Yamareco

記録ID: 982260
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白山

野谷荘司山〜三方岩岳周回−紅葉全開、北アルプス全部見え!

2016年10月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:07
距離
14.4km
登り
1,489m
下り
1,483m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:16
休憩
0:52
合計
7:08
7:20
10
スタート地点
7:30
7:30
131
9:41
9:56
26
10:22
10:24
25
10:49
10:49
60
11:49
11:49
12
12:01
12:29
106
14:28
ゴール地点
・紅葉は今週末がピークか?
・馬狩荘司山はどこかわからなかった。
・赤頭山は標識はないがたぶんここだろうということはわかった。
・3月のスキー山行は夏道とほぼ同じルートだった。(P1586まで)
・馬狩料金所から駐車場まではジョギング。このところ車道、林道に下りてくると走りたくなるのはなぜだ?
・もうせん平は期待していたほどではなかったがホッとする場所だった。名前の由来はモウセンゴケとのことで夏が盛りなんだとか(とあるご婦人が同行者に話されていたのを聞いた)。
・ホワイトロードの駐車場から40分くらいで三方岩岳に行くことができ、天気が良ければ360度の眺望を楽しめるので、山に慣れてない人が山に興味を持つきっかけになればいいなと思う。ホワイトロードの通行料は片道1600円とちょいと高めだが(以前の半額)、いろいろな滝を眺めることができるし、岐阜側には白川郷、石川側には温泉があったりで楽しみ方は色々ある。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東海北陸道 白川郷ICを下りて突き当りを右へ。鳩谷交差点を直進して(左折は合掌造集落)すぐに右折(=ホワイトロード馬狩料金所へ向かう。)
道なりに進んで短いトンネルを過ぎると細い道との交差点に駐車スペース。この交差点を左折してしばらく行くと野谷荘司山登山口。登山口にも数台の駐車スペースがあり、その手前にも駐車スペースがある。
コース状況/
危険箇所等
【鶴平新道(登山口〜野谷荘司山頂)】
白山の北縦走路につながる(一部?)からなのか整備された登山道(人工的という意味ではない)。所々急な所もあるが歩き易い。ただずっと登りなので調子に乗っていると脚が疲れるかも。今日はすんなり行けた。
山頂近くなるとガレ場やザレ場が少しあるけど危険というほどではない。

【北縦走路(野谷荘司山頂〜もうせん平)
ちょっとだけ白山方向に北縦走路を歩いたが心地よい登山道。アップダウンがあってもゆっくり休まず歩けばいつの間にか(小)ピークに到達する。

【野谷荘司山〜三方岩岳】
多少のアップダウンはあるがさほど苦にならない。低木が2mくらいの高さなので展望は聞かないが、ところどころ開けたところがあって、そこからは白山や北アルプス、御嶽山などの眺望が効く(晴れていれば)。

【三方岩岳〜馬狩料金所】
山頂付近はぬかるんでいたり、崩落しているところがあったり、高低差の大きい木の根の階段があったりもするが、P1568付近からは普通の登山道。鶴平新道よりはワイルドかもいしれないがまったく気にならない。
その他周辺情報 ・白川郷の合掌造り集落は観光スポット
・東海北陸道 城端SA内(から行ける)桜ヶ池クアガーデンの日帰り入浴(¥620)
(この日は会員になっている高岡のスポーツクラブの風呂だけ利用)
駐車スペースの脇に登山ポスト。登山口へは写真の道路を進む。ホワイトロード(に続く道)はこの道路と直交している(写真右方向へ)
2016年10月15日 07:21撮影 by  DSC-W630, SONY
10/15 7:21
駐車スペースの脇に登山ポスト。登山口へは写真の道路を進む。ホワイトロード(に続く道)はこの道路と直交している(写真右方向へ)
登山口へ向かう途中に本日のセカンドディッシュの三方岩岳。今年3月にスキーで目指したが途中撤退。来シーズンの下見を兼ねる。
2016年10月15日 07:27撮影 by  DSC-W630, SONY
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10/15 7:27
登山口へ向かう途中に本日のセカンドディッシュの三方岩岳。今年3月にスキーで目指したが途中撤退。来シーズンの下見を兼ねる。
この花は?
2016年10月15日 07:30撮影 by  DSC-W630, SONY
10/15 7:30
この花は?
登山口到着。
2016年10月15日 07:31撮影 by  DSC-W630, SONY
10/15 7:31
登山口到着。
出だしはこんな感じ。
2016年10月15日 07:34撮影 by  DSC-W630, SONY
10/15 7:34
出だしはこんな感じ。
大好物のブナ林。どこの山で見ても季節を問わず美しいと思う。
2016年10月15日 07:55撮影 by  DSC-W630, SONY
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10/15 7:55
大好物のブナ林。どこの山で見ても季節を問わず美しいと思う。
1時間くらい上って振り返ると真ん中の山の左遠くに剱・立山、右に槍穂が見えてきた。もっと高度を上げると北アルプスが全部見えた。しゃ〜わせ。右側の集落は白川郷の合掌造集落。
2016年10月15日 08:28撮影 by  DSLR-A100, SONY
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10/15 8:28
1時間くらい上って振り返ると真ん中の山の左遠くに剱・立山、右に槍穂が見えてきた。もっと高度を上げると北アルプスが全部見えた。しゃ〜わせ。右側の集落は白川郷の合掌造集落。
白川郷アップ。
2016年10月15日 08:28撮影 by  DSLR-A100, SONY
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10/15 8:28
白川郷アップ。
ロープもあるがなくても大丈夫。
2016年10月15日 08:29撮影 by  DSC-W630, SONY
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10/15 8:29
ロープもあるがなくても大丈夫。
見上げれば雲一つない青空。
2016年10月15日 08:40撮影 by  DSC-W630, SONY
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10/15 8:40
見上げれば雲一つない青空。
赤頭山から振り返る。鶴平新道、紅葉真っ盛り。
2016年10月15日 09:12撮影 by  DSLR-A100, SONY
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10/15 9:12
赤頭山から振り返る。鶴平新道、紅葉真っ盛り。
こちらを写しているようなのでこっちも負けじと(笑)人が入るとまわりの大きさ加減がわかっていいな。
2016年10月15日 09:12撮影 by  DSLR-A100, SONY
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10/15 9:12
こちらを写しているようなのでこっちも負けじと(笑)人が入るとまわりの大きさ加減がわかっていいな。
さて振り向けば越えねばならぬピークが。山頂はまだ先。紅葉がキレイでうれしくなって足取りも軽く。
2016年10月15日 09:12撮影 by  DSLR-A100, SONY
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10/15 9:12
さて振り向けば越えねばならぬピークが。山頂はまだ先。紅葉がキレイでうれしくなって足取りも軽く。
まだあそこで写真撮影されているようだ。
2016年10月15日 09:19撮影 by  DSC-W630, SONY
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10/15 9:19
まだあそこで写真撮影されているようだ。
分岐点。左:野谷荘司、右:三方岩岳
2016年10月15日 09:32撮影 by  DSC-W630, SONY
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10/15 9:32
分岐点。左:野谷荘司、右:三方岩岳
三方岩岳からは多くの人が縦走してきた。
2016年10月15日 09:37撮影 by  DSLR-A100, SONY
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10/15 9:37
三方岩岳からは多くの人が縦走してきた。
遠くの剱、立山をアップ。
2016年10月15日 09:38撮影 by  DSLR-A100, SONY
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10/15 9:38
遠くの剱、立山をアップ。
槍穂も
2016年10月15日 09:38撮影 by  DSLR-A100, SONY
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槍穂も
御嶽
2016年10月15日 09:38撮影 by  DSLR-A100, SONY
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御嶽
振り向けば白山。先々週歩いた剣ヶ峰〜大汝峰〜七倉山の稜線。
2016年10月15日 09:38撮影 by  DSLR-A100, SONY
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振り向けば白山。先々週歩いた剣ヶ峰〜大汝峰〜七倉山の稜線。
錦秋とはこのことか?
2016年10月15日 09:39撮影 by  DSLR-A100, SONY
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10/15 9:39
錦秋とはこのことか?
しつこく剱アップ。立山は端っこ。
2016年10月15日 09:40撮影 by  DSLR-A100, SONY
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10/15 9:40
しつこく剱アップ。立山は端っこ。
槍穂。アップにすると笠ヶ岳もわかる。
2016年10月15日 09:40撮影 by  DSLR-A100, SONY
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10/15 9:40
槍穂。アップにすると笠ヶ岳もわかる。
山頂到着。到着時は二人しかいなかったが、写真を撮っている数分の間に続々とやってきた。
2016年10月15日 09:42撮影 by  DSC-W630, SONY
10/15 9:42
山頂到着。到着時は二人しかいなかったが、写真を撮っている数分の間に続々とやってきた。
もうせん平へ向かうべく野谷荘司山から下り、振り向いて山容を写す。
2016年10月15日 10:04撮影 by  DSC-W630, SONY
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10/15 10:04
もうせん平へ向かうべく野谷荘司山から下り、振り向いて山容を写す。
この道が白山に続く。
2016年10月15日 10:16撮影 by  DSC-W630, SONY
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10/15 10:16
この道が白山に続く。
思いのほか早くもうせん平に到着。
2016年10月15日 10:22撮影 by  DSC-W630, SONY
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10/15 10:22
思いのほか早くもうせん平に到着。
もうせん平全景。もうせん苔のもうせんか?後で調べよう。
2016年10月15日 10:24撮影 by  DSC-W630, SONY
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10/15 10:24
もうせん平全景。もうせん苔のもうせんか?後で調べよう。
何度見ても、
2016年10月15日 10:28撮影 by  DSC-W630, SONY
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10/15 10:28
何度見ても、
どこを見ても紅葉が美しい。
2016年10月15日 10:39撮影 by  DSC-W630, SONY
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10/15 10:39
どこを見ても紅葉が美しい。
山頂に戻ると満員御礼状態。鶴平新道で出会った人は10人にも満たなかったので、ほとんどがホワイトロードの三方岩岳駐車場からの縦走組のようだ。
2016年10月15日 10:51撮影 by  DSC-W630, SONY
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10/15 10:51
山頂に戻ると満員御礼状態。鶴平新道で出会った人は10人にも満たなかったので、ほとんどがホワイトロードの三方岩岳駐車場からの縦走組のようだ。
しつこく鶴平新道の紅葉。
2016年10月15日 10:55撮影 by  DSC-W630, SONY
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10/15 10:55
しつこく鶴平新道の紅葉。
分岐から三方岩岳へ向かう縦走路は樹木で景色が見えないが、ところどころ開けている。
2016年10月15日 11:08撮影 by  DSLR-A100, SONY
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10/15 11:08
分岐から三方岩岳へ向かう縦走路は樹木で景色が見えないが、ところどころ開けている。
三方岩岳の飛騨岩。あそこが最高点なのだが、縦走組以外は展望台止まりであそこまで来る人は少ないようだ。
2016年10月15日 11:22撮影 by  DSC-W630, SONY
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10/15 11:22
三方岩岳の飛騨岩。あそこが最高点なのだが、縦走組以外は展望台止まりであそこまで来る人は少ないようだ。
三方岩岳(1736m)から下ったところがP1586。3月はここで折り返した。
2016年10月15日 11:26撮影 by  DSC-W630, SONY
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10/15 11:26
三方岩岳(1736m)から下ったところがP1586。3月はここで折り返した。
紅葉越しの白山
2016年10月15日 11:32撮影 by  DSC-W630, SONY
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10/15 11:32
紅葉越しの白山
これが越中岩?
2016年10月15日 11:57撮影 by  DSC-W630, SONY
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10/15 11:57
これが越中岩?
展望台が加賀岩なのか?でも越中を向いてるぞ。加賀を向いている岩はわからなかった。展望台は人が多いので案内板があればいいのにと思った。
2016年10月15日 12:02撮影 by  DSC-W630, SONY
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10/15 12:02
展望台が加賀岩なのか?でも越中を向いてるぞ。加賀を向いている岩はわからなかった。展望台は人が多いので案内板があればいいのにと思った。
展望台からの白山。長大な尾根は楽々新道?
2016年10月15日 12:02撮影 by  DSC-W630, SONY
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10/15 12:02
展望台からの白山。長大な尾根は楽々新道?
展望台にある山頂標。
2016年10月15日 12:03撮影 by  DSC-W630, SONY
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10/15 12:03
展望台にある山頂標。
真ん中の大きな山体が大笠山とすると左のギザッてる山が笈ヶ岳かな。奈良岳は大笠山に隠れて、右に見越山、大門山、猿ヶ山
2016年10月15日 12:04撮影 by  DSC-W630, SONY
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10/15 12:04
真ん中の大きな山体が大笠山とすると左のギザッてる山が笈ヶ岳かな。奈良岳は大笠山に隠れて、右に見越山、大門山、猿ヶ山
お昼はシンプルにコレ。重宝します。
2016年10月15日 12:16撮影 by  DSC-W630, SONY
10/15 12:16
お昼はシンプルにコレ。重宝します。
食後のコーヒーを飲んだら長居は無用。
2016年10月15日 12:24撮影 by  DSC-W630, SONY
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10/15 12:24
食後のコーヒーを飲んだら長居は無用。
賑わう山頂(展望台)を後に下山。
2016年10月15日 12:30撮影 by  DSC-W630, SONY
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10/15 12:30
賑わう山頂(展望台)を後に下山。
この白樺に見とれてはいけない。
2016年10月15日 12:37撮影 by  DSC-W630, SONY
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10/15 12:37
この白樺に見とれてはいけない。
足元が崩落しているので慎重に。
2016年10月15日 12:38撮影 by  DSC-W630, SONY
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10/15 12:38
足元が崩落しているので慎重に。
夏道は巻いているので素通りしたが3月のP1586からの三方岩岳。見えているのは飛騨岩と越中岩だと思うので、やっぱり展望台は越中岩のような気がする。
2016年03月12日 12:51撮影 by  DSC-W630, SONY
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3/12 12:51
夏道は巻いているので素通りしたが3月のP1586からの三方岩岳。見えているのは飛騨岩と越中岩だと思うので、やっぱり展望台は越中岩のような気がする。
いつか見た景色。
2016年10月15日 13:03撮影 by  DSC-W630, SONY
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10/15 13:03
いつか見た景色。
3月の風景。前の写真よりもう一段上からのようだ。
ここから振り向くと、
2016年03月12日 13:08撮影 by  DSC-W630, SONY
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3/12 13:08
3月の風景。前の写真よりもう一段上からのようだ。
ここから振り向くと、
この辺りは夏道もリッジについていたと思う。下から見た時はスキーで行けるのかと思ったがなんとか行けた。
2016年03月12日 12:21撮影 by  DSC-W630, SONY
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3/12 12:21
この辺りは夏道もリッジについていたと思う。下から見た時はスキーで行けるのかと思ったがなんとか行けた。
ドンドン下るとブナの木が多くなる。これはとてもデカい。樹齢300年のブナがあるらしいがこれかな?
2016年10月15日 13:30撮影 by  DSC-W630, SONY
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10/15 13:30
ドンドン下るとブナの木が多くなる。これはとてもデカい。樹齢300年のブナがあるらしいがこれかな?
右の道から降りてきてそのまま真っすぐ進む。ブナの小道を行っても同じところに出る。
2016年10月15日 13:34撮影 by  DSC-W630, SONY
10/15 13:34
右の道から降りてきてそのまま真っすぐ進む。ブナの小道を行っても同じところに出る。
ここは白川郷の展望台で3月には東屋があったはずだが。
2016年10月15日 13:39撮影 by  DSC-W630, SONY
10/15 13:39
ここは白川郷の展望台で3月には東屋があったはずだが。
これ。取り壊すほど老朽化はしてなかったが?風で飛ばされでもしたか?
2016年03月12日 11:29撮影 by  DSC-W630, SONY
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3/12 11:29
これ。取り壊すほど老朽化はしてなかったが?風で飛ばされでもしたか?
こんなのがあったのか。
2016年10月15日 13:40撮影 by  DSC-W630, SONY
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10/15 13:40
こんなのがあったのか。
右のとんがりが三ヶ辻山。左が人形山。
2016年10月15日 13:40撮影 by  DSC-W630, SONY
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10/15 13:40
右のとんがりが三ヶ辻山。左が人形山。
左寄りの大きな山体が猿ヶ馬場山。左のとんがりが籾糠山。右奥のピークが帰雲山。というのがわかってすっきり。
2016年10月15日 13:40撮影 by  DSC-W630, SONY
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10/15 13:40
左寄りの大きな山体が猿ヶ馬場山。左のとんがりが籾糠山。右奥のピークが帰雲山。というのがわかってすっきり。
ブナの小道との合流点。このあと自動車道の脇を通って馬狩料金所に向かう。
2016年10月15日 13:42撮影 by  DSC-W630, SONY
10/15 13:42
ブナの小道との合流点。このあと自動車道の脇を通って馬狩料金所に向かう。
またもや大好物のブナ林。
2016年10月15日 13:45撮影 by  DSC-W630, SONY
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10/15 13:45
またもや大好物のブナ林。
雪のある時はこんな感じ。
2016年03月12日 10:42撮影 by  DSC-W630, SONY
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3/12 10:42
雪のある時はこんな感じ。
アキノキリンソウ。ハクサンオミナエシかと思ったら葉っぱが違ってた。花も違うのかな?
2016年10月15日 13:59撮影 by  DSC-W630, SONY
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10/15 13:59
アキノキリンソウ。ハクサンオミナエシかと思ったら葉っぱが違ってた。花も違うのかな?
取り付き口まで下りて来た。ここから登山道になる。
2016年10月15日 14:09撮影 by  DSC-W630, SONY
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10/15 14:09
取り付き口まで下りて来た。ここから登山道になる。
馬狩料金所手前の橋の料金所側にある登山口。前の写真の登山口までは林道。
2016年10月15日 14:16撮影 by  DSC-W630, SONY
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10/15 14:16
馬狩料金所手前の橋の料金所側にある登山口。前の写真の登山口までは林道。
橋から見る今日歩いた稜線。野谷荘司山も三方岩岳も左右の山に隠れて見えない。
2016年10月15日 14:24撮影 by  DSC-W630, SONY
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10/15 14:24
橋から見る今日歩いた稜線。野谷荘司山も三方岩岳も左右の山に隠れて見えない。

感想

そろそろ紅葉も降りて来ただろうと思い、以前から気になっていた人名のような「野谷荘司」山から三方岩岳を周回した。三方岩岳は目的を達せずに撤退した山のひとつで積雪期のルート確認を兼ねての山行。
3月のGPSログを重ねてみたらほぼ同じルートを取っている。再挑戦するつもりだが
もっと楽に行けるルートはないのかなぁ。
野谷荘司を下から登る人は少なく、ご年配のカップル、4人パーティー、ソロ女性に会っただけで、多くの人はホワイトロードの駐車場からの縦走で(かなりの人数だった)、3,4人の健脚者は妙法山まで足を延ばしたようだ。
鶴平新道の紅葉が思いのほかキレイで十分満喫した。歩いている時はわからないが高度を上げて見下ろした時にとてもキレイに見える。お勧めの紅葉スポット。

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コメント

三方岩岳展望台で同じ時間帯にお昼食べてたみたいです。
redsonさん、はじめまして

昨日は、すばらしい天気でしたね。展望台でちょうど同じ時間帯にお昼食べてたみたいです。うちら夫婦44番の写真の真ん中へんに映ってます 。こちらは超遅出で、三方岩駐車場から野谷荘司山ピストンのお気楽ハイクでしたが、redsonさんは一日中満喫されたようですね。

ご近所で、白山もよく登られているみたいなので、そのうち山でお会いするかもしれませんね。よろしかったら声をおかけくださいね
2016/10/16 9:33
Re: 三方岩岳展望台で同じ時間帯にお昼食べてたみたいです。
tom32さん、コメントありがとうございます。
ホント昨日は天気が良くて気持ちいい日でしたね。紅葉が予想以上にキレイでした。
ご夫婦でハイクとは羨ましいですね。我が家はインドアというか引きこもりバッカです(笑)
2016/10/16 10:19
私から見たら・・・
レッズさん、紅葉ばっちりに見えます。行きたくなってしまった。ここもいい周回ルートですね。お疲れさまでした。チカ
2016/10/17 0:34
Re: 私から見たら・・・
高山ではありませんがとても気持ちのいい周回ルートです。予想以上に紅葉がきれいで今が盛りだと思います。北縦走路の時は下りに使われたと思うもので今度は登りでいかがですか。
2016/10/17 13:38
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