ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 98270
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

浅間岳・赤ぼっこ・肝要峠・三室山

2011年02月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:45
距離
19.7km
登り
899m
下り
823m

コースタイム

羽村駅5:50 - 羽村取水口6:05 - 浅間岳6:30 - 満地峠7:00 - 倉戸山分岐8:00(倉戸山往復)8:10 - 二ッ塚峠(秋川街道)8:15 - 旧二ッ塚峠8:25 - 馬引沢峠8:40 - 赤ぼっこ8:50,9:05 - 天狗岩 9:15 - 要害山9:40 - 愛宕山分岐9:45 - 愛宕山9:55,10:05 - 梅ヶ谷峠10:15 - 林道から強引に取り付き10:30 - 梅ノ木林道11:03 - 肝要峠11:10 ,11:55 - 送電鉄塔下12:20 - 登山道12:40 - 三室山12:42 - 愛宕分岐12:47,13:00 - 琴平神社13:25 - 梅郷八幡分岐13:30 - 即清寺分岐13:40 - 登山口13:55 - 即清寺14:00,14:05 - 奥多摩橋14:27 - 二俣尾駅14:35
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2011年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
羽村駅5:50出発
二俣尾駅14:35青梅行きに乗車
コース状況/
危険箇所等
羽村駅->浅間岳
 玉川上水羽村取水口のやや下流の人道橋を渡り、羽村市郷土博物館に向かって多摩川の土手を行きます。博物館を左に見て、土手上の道が無くなった所で左の沢沿いの道へ入ります。羽村神社を過ぎると浅間岳山頂は直ぐ。道は明瞭です。

浅間岳->旧満地峠
 まずはゴルフ場の横をフェンスに沿って進む。ゴルフ場が終わると次はどこかの宗教団体の施設の横を屏に沿って進む。所々でフェンスや屏から離れる所もありますが、無粋であります。よう判らん宗教施設の北門らしき所からの道と交差する所が旧満地峠。ここまで指導標もあり、指導標の小作方面に進めばOKです。

旧満地峠->二ッ塚峠
 旧満地峠で西に向かう山道に入ります。立派な道を下ると小作へ行ってしまうので注意。また、ここから先、指導標はありません。この先、警察のよく判らん施設の横をフェンスに沿って進みます。再び無粋であります。フェンスが終わった所から、機動隊が作ったらしいオブジェが所々に出現します。七機、六機、五機の三つ。オブジェはともかく、東屋があるので、雨の時には重宝するでしょう。また、北にも南にも幾つか踏み跡があります。道は明瞭で、ウカウカ横道に入らなければ大丈夫。
 しばらく行くと、北から南へ、結構幅の広い道に出ます。まずは左に進み、途中で右の踏み跡に入ると倉戸山の頂上に出ます。展望は全くなし。三等三角点があるのみ。戻って立派な道を北に進むと、やがて秋川街道が眼下に見え、二ッ塚峠に出ます。

二ッ塚峠->梅ヶ谷峠
 秋川街道を反対に渡り、やや崩れ気味の所を登ります。直ぐ上でNTTの通信アンテナの横を通ってしばらく行くと旧二ッ塚峠。ここから指導標復活。が、二ッ塚廃棄物処分場の音が聞こえ始め、再びフェンスの横を行くようになり、再び無粋であります。明瞭な道を辿り、赤ぼっこ・天狗岩・要害山と進みます。赤ぼっこは北側が刈り払われていて北東から北西まで展望があります。天狗岩は北西側の展望あり。どちらも立ち寄って見ると良いでしょう。和田橋方面への分岐を分けるとやや細い道になり、愛宕山へ。愛宕山も北側に展望があります。
 愛宕山から数分戻った所。西側に踏み跡らしき物あり。下の道路を通る車の音も聞こえるので、こいつを行くことに。急激な降りでやや崩れ気味の所もあり。踏み跡は微かです。が、無事都道251号線の梅ヶ谷峠へ。反対側の登り口が判らず、しばし都道をウロウロ。

梅ヶ谷峠->肝要峠
 梅ヶ谷峠の南側、石仏を納めた祠があります。その横の林道に入りましたが、祠の裏側に尾根を登る道があったのでは無いか?と言う気がします。ロクに捜さず林道に入りましたが、行かれる方はよく探してみてください。林道の右側、尾根に取り付く登りがあるはずと思って、しばし林道を辿る。が、その様なルートが見あたらないので、右側の石垣が終わった所から、強引に尾根に取り付き、尾根の上に出ました。尾根上には明瞭な踏み跡があります。忠実に尾根沿いに辿っていくと梅の木林道に出ます。林道を北側にしばらく行くと、左側に「肝要」への指導標あり。ここが肝要峠のようです。

肝要峠->三室山
 「肝要」の指導標の反対側。尾根沿いに行く踏み跡があります。少しわかり難いので良く捜してください。山腹を辿る道もあるので要注意。いきなり忠実に尾根筋を登ります。これを登れば林道に出ることはありません。踏み跡は忠実に尾根を辿り明瞭ですが、一部急登の所があり、やや崩れ気味です。危険を感じる程ではありません。送電鉄塔の監視路のようで、所々に東電の標識があります。尾根筋を忠実に登っていけば日の出山->吉野梅郷の縦走路に三室山からの下りが交差する所に出ます。梅ヶ谷峠から縦走路まで、指導標はありません。

三室山->二俣尾
 どう下ろうか、しばし迷いましたが、琴平神社から即清寺経由で下る道に行ってみました。道は明瞭で特に迷うような所はありません。この道は余り説明の必要はないでしょう。
今日のスタートは羽村駅。まだ真っ暗。
2011年02月06日 16:23撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/6 16:23
今日のスタートは羽村駅。まだ真っ暗。
多摩川の橋の上から、玉川浄水羽村取水口の堰堤。
2011年02月06日 16:29撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/6 16:29
多摩川の橋の上から、玉川浄水羽村取水口の堰堤。
浅間岳への登りの途中、羽村神社から、小作、青梅市街地を望む。世間はまだお休み中。
2011年02月06日 16:36撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/6 16:36
浅間岳への登りの途中、羽村神社から、小作、青梅市街地を望む。世間はまだお休み中。
浅間岳山頂に到着。やや明るくなってきましたが、日の出前です。
2011年02月06日 16:38撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/6 16:38
浅間岳山頂に到着。やや明るくなってきましたが、日の出前です。
このルート、写真のように指導標が整備されています。
2011年02月06日 16:38撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/6 16:38
このルート、写真のように指導標が整備されています。
ゴルフ場の横だったり、無粋な所もありますが、写真のように、登山道らしい所もあります。
2011年02月06日 16:38撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/6 16:38
ゴルフ場の横だったり、無粋な所もありますが、写真のように、登山道らしい所もあります。
満地峠。左の道を下ってきた。正面は宗教施設の門。右手がこれから行く二ッ塚方面。写真手前は小作への下山道。
2011年02月06日 16:39撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/6 16:39
満地峠。左の道を下ってきた。正面は宗教施設の門。右手がこれから行く二ッ塚方面。写真手前は小作への下山道。
良く判らんオブジェと東屋。東屋は都民の安全に役立つことは毎違いないと思うが。
2011年02月06日 16:41撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/6 16:41
良く判らんオブジェと東屋。東屋は都民の安全に役立つことは毎違いないと思うが。
指導標は無いですが、道は明瞭。
2011年02月06日 16:42撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/6 16:42
指導標は無いですが、道は明瞭。
ここが倉戸山への分岐。写真の向こう側にやや広い道があります。右へ行けば二ッ塚峠。左に行けば倉戸山。
2011年02月06日 16:42撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/6 16:42
ここが倉戸山への分岐。写真の向こう側にやや広い道があります。右へ行けば二ッ塚峠。左に行けば倉戸山。
まずは、先ほどの所から広い道を左に行き、少し行ってこの分岐を右へ行くと倉戸山。
2011年02月06日 16:43撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/6 16:43
まずは、先ほどの所から広い道を左に行き、少し行ってこの分岐を右へ行くと倉戸山。
倉戸山山頂。展望無し。三等三角点あり。
2011年02月06日 16:43撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/6 16:43
倉戸山山頂。展望無し。三等三角点あり。
右の広い道を戻って来るとこの分岐。左に行くと先ほどの分岐の所を通って満地峠方面。手前側が二ッ塚。
2011年02月06日 16:44撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/6 16:44
右の広い道を戻って来るとこの分岐。左に行くと先ほどの分岐の所を通って満地峠方面。手前側が二ッ塚。
秋川街道が見えてきました。それに向かって下ります。
2011年02月06日 16:45撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/6 16:45
秋川街道が見えてきました。それに向かって下ります。
秋川街道に出た所。左の道を下ってきた。右側道路脇のやや崩れた所がこれから行く道。
2011年02月06日 16:45撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/6 16:45
秋川街道に出た所。左の道を下ってきた。右側道路脇のやや崩れた所がこれから行く道。
NTTの中継アンテナの横を登ります。これは振り返って見た写真。
2011年02月06日 16:46撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/6 16:46
NTTの中継アンテナの横を登ります。これは振り返って見た写真。
旧二ッ塚峠。右の道を登ってきました。
2011年02月06日 16:47撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/6 16:47
旧二ッ塚峠。右の道を登ってきました。
こう言うところもありますが、二ッ塚廃棄物処理場の横で無粋なところも多いです。
2011年02月06日 16:48撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/6 16:48
こう言うところもありますが、二ッ塚廃棄物処理場の横で無粋なところも多いです。
二ッ塚廃棄物処理場。
2011年02月06日 16:48撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/6 16:48
二ッ塚廃棄物処理場。
馬引沢峠に到着。
2011年02月06日 16:48撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/6 16:48
馬引沢峠に到着。
途中にあった馬頭観音。
2011年02月06日 16:50撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/6 16:50
途中にあった馬頭観音。
ご覧の通り。無粋であります。人里に近いのでしょうがないですかね。
2011年02月06日 16:50撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/6 16:50
ご覧の通り。無粋であります。人里に近いのでしょうがないですかね。
赤ぼっこへの分岐に到着。
2011年02月06日 16:51撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/6 16:51
赤ぼっこへの分岐に到着。
赤ぼっこから。北西方面。あいにくの天気で遠望効かず。
2011年02月06日 16:51撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/6 16:51
赤ぼっこから。北西方面。あいにくの天気で遠望効かず。
青梅駅方面。
2011年02月06日 16:52撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/6 16:52
青梅駅方面。
二ッ塚峠のNTT中継アンテナが見えました。
2011年02月06日 16:59撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/6 16:59
二ッ塚峠のNTT中継アンテナが見えました。
左端、大岳山山頂、その右は日の出山か?右のピークが三室山だと思います。
2011年02月06日 17:03撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/6 17:03
左端、大岳山山頂、その右は日の出山か?右のピークが三室山だと思います。
こっちは天狗岩。
2011年02月06日 17:04撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/6 17:04
こっちは天狗岩。
北側、日向和田や二俣尾方面の展望があります。
2011年02月06日 17:04撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/6 17:04
北側、日向和田や二俣尾方面の展望があります。
さて、和田橋方面に進みます。
2011年02月06日 17:05撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/6 17:05
さて、和田橋方面に進みます。
処分場も終わり、静かな山道となります。
2011年02月06日 17:05撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/6 17:05
処分場も終わり、静かな山道となります。
要害山山頂。
2011年02月06日 17:05撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/6 17:05
要害山山頂。
愛宕山への分岐。梅ヶ谷方面へと進む。
2011年02月06日 17:06撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/6 17:06
愛宕山への分岐。梅ヶ谷方面へと進む。
多少細い道になるも、無事に愛宕山山頂に到着。
2011年02月06日 17:06撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/6 17:06
多少細い道になるも、無事に愛宕山山頂に到着。
ここも北方の展望があります。
2011年02月06日 17:07撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/6 17:07
ここも北方の展望があります。
さて、少し戻り、ここで写真左側に降りることにする。赤いテープが目印。向こう側が愛宕山。
2011年02月06日 17:07撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/6 17:07
さて、少し戻り、ここで写真左側に降りることにする。赤いテープが目印。向こう側が愛宕山。
やや崩れ気味の急な下り。
2011年02月06日 17:08撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/6 17:08
やや崩れ気味の急な下り。
ここもルート。僅かな距離ですが、踏み跡は不明瞭。崩れたところは明瞭ですが...。人が通って崩れた感じの所を辿る。
2011年02月06日 17:08撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/6 17:08
ここもルート。僅かな距離ですが、踏み跡は不明瞭。崩れたところは明瞭ですが...。人が通って崩れた感じの所を辿る。
無事梅ヶ谷峠の都道に出ました。
2011年02月06日 17:08撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/6 17:08
無事梅ヶ谷峠の都道に出ました。
南側にすこし行くと道路脇に石仏を納めた祠があります。後から考えると、この祠の裏から尾根沿いに道があったのではないかと思います。祠の向こうの林道に入る。
2011年02月06日 17:09撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/6 17:09
南側にすこし行くと道路脇に石仏を納めた祠があります。後から考えると、この祠の裏から尾根沿いに道があったのではないかと思います。祠の向こうの林道に入る。
しばらく林道を行き、どうも右手の尾根に上がるのが正しいのではないかと思い、少し戻って石垣の終わったところを強引に尾根に取り付きました。写真の所を上がりました。
2011年02月06日 17:10撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/6 17:10
しばらく林道を行き、どうも右手の尾根に上がるのが正しいのではないかと思い、少し戻って石垣の終わったところを強引に尾根に取り付きました。写真の所を上がりました。
尾根に上がるとやはり明瞭な踏み跡あり。これを行くのが正しいハズなので、忠実に辿ります。
2011年02月06日 17:10撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/6 17:10
尾根に上がるとやはり明瞭な踏み跡あり。これを行くのが正しいハズなので、忠実に辿ります。
思った通り、梅の木林道に上がりました。二本の木の間を上がって来ました。右側写真外に道路ミラーがあります。
2011年02月06日 17:11撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/6 17:11
思った通り、梅の木林道に上がりました。二本の木の間を上がって来ました。右側写真外に道路ミラーがあります。
林道を北側に行くと斜面から降りてくる通有り。あ、これは五日市方面に下るルートでしょう。
2011年02月06日 17:11撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/6 17:11
林道を北側に行くと斜面から降りてくる通有り。あ、これは五日市方面に下るルートでしょう。
しばらく行くと写真の指導標(肝要の指示)があります、ここが肝要峠のよう。林道は、ここから尾根の東側から西側に渡る。この指導標の反対側に尾根筋を行く踏み跡があり、それを行くことにする。
2011年02月06日 17:12撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/6 17:12
しばらく行くと写真の指導標(肝要の指示)があります、ここが肝要峠のよう。林道は、ここから尾根の東側から西側に渡る。この指導標の反対側に尾根筋を行く踏み跡があり、それを行くことにする。
尾根に沿って明瞭な踏み跡が続きます。林道に降りることはありません。一箇所急登あり。ズルズル滑るので足の置き場に神経を使わせられました。
2011年02月06日 17:12撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/6 17:12
尾根に沿って明瞭な踏み跡が続きます。林道に降りることはありません。一箇所急登あり。ズルズル滑るので足の置き場に神経を使わせられました。
反対側、金比羅尾根の麻生山だと思います。
2011年02月06日 17:13撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/6 17:13
反対側、金比羅尾根の麻生山だと思います。
ヒョイと三室山南側の日の出山->吉野梅郷の縦走路に飛び出す。写真の向こう側から上がって来ました。写真の手前側に三室山への登りがあります。なるほどね。ここに出るのね。
2011年02月06日 17:13撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/6 17:13
ヒョイと三室山南側の日の出山->吉野梅郷の縦走路に飛び出す。写真の向こう側から上がって来ました。写真の手前側に三室山への登りがあります。なるほどね。ここに出るのね。
まぁ、三室山に登って。
2011年02月06日 17:14撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/6 17:14
まぁ、三室山に登って。
北側、愛宕神社への分岐に降りて一休み。さて、どう降りるか?まぁ琴平神社に降りるかなぁ。巻き道を先ほどの合流へ。
2011年02月06日 17:15撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/6 17:15
北側、愛宕神社への分岐に降りて一休み。さて、どう降りるか?まぁ琴平神社に降りるかなぁ。巻き道を先ほどの合流へ。
琴平神社に到着。お邪魔しましたのご挨拶。
2011年02月06日 17:16撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/6 17:16
琴平神社に到着。お邪魔しましたのご挨拶。
梅郷八幡への分岐あり。真っ直ぐに吉野梅郷へは行ったことがあるので、ここで曲がる。
2011年02月06日 17:17撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/6 17:17
梅郷八幡への分岐あり。真っ直ぐに吉野梅郷へは行ったことがあるので、ここで曲がる。
登山地図には出ていないルートですが、踏み跡は明瞭。
2011年02月06日 17:18撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/6 17:18
登山地図には出ていないルートですが、踏み跡は明瞭。
写真左側の道を降りてきた。右へ行くと即清寺へいくようなので、そちらへ進むことに。
2011年02月06日 17:18撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/6 17:18
写真左側の道を降りてきた。右へ行くと即清寺へいくようなので、そちらへ進むことに。
最後、広い沢の中を降りていきます。
2011年02月06日 17:19撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/6 17:19
最後、広い沢の中を降りていきます。
写真左を降りてきました。右の舗装道を即清寺へ進む。
2011年02月06日 17:20撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/6 17:20
写真左を降りてきました。右の舗装道を即清寺へ進む。
名前だけは何度も見かけた即清寺。これは本堂。真言宗のお寺だそうです。
2011年02月06日 17:21撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/6 17:21
名前だけは何度も見かけた即清寺。これは本堂。真言宗のお寺だそうです。
これは鐘楼。結構立派です。が昭和の作のようです。
2011年02月06日 17:22撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/6 17:22
これは鐘楼。結構立派です。が昭和の作のようです。
こちらは山門。
2011年02月06日 17:22撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/6 17:22
こちらは山門。
二俣尾駅の手前。奥多摩橋の上から、南方赤ぼっこ方面を望む。あそこを歩いてきたのかぁ...。今日も一日お疲れさん。
2011年02月06日 17:22撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
2/6 17:22
二俣尾駅の手前。奥多摩橋の上から、南方赤ぼっこ方面を望む。あそこを歩いてきたのかぁ...。今日も一日お疲れさん。

感想

 地元の川、多摩川の分水嶺は全部廻ろう。多摩川流域は隈無く登ろう。の目標の一環。山レコの皆さん全員の全ルート表示を眺めて、羽村から三室山まで行けるんでね?と思い行ってみました。人里近いので、山中の趣きに欠けるきらいのある所が出現しますが、結構楽しめるコースです。梅ヶ谷峠付近がルートの判然としないところがあり、難関ですが、そこ以外はしっかり踏み跡があります。三室山からの尾根も梅の木林道を辿るのは僅かで、尾根筋を忠実に踏み跡が続いています。

 浅間岳のちょっと手前に羽村神社があります。地元の人達が早朝にお参りする習慣があるようで、暗闇の中、先行する人あり。暗がりを動いていく影を見、まさか早朝にこんな所を登っていくのは他にいないよなぁ、スワ熊か?でもこんな所に熊はいないよなぁ、イノシシ?野犬?それにしちゃ上背があるが?とビビリながら歩いていきました。人とわかり、ホッとして「おはようございます」と挨拶して追い抜いたのですが、その後もお参りを済ませて降りてくる人とすれ違うは、神社では2〜3人で登ってくる人に会うはで、都内でもこういう習慣が残っているんだなぁと感心した次第です。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2987人

コメント

なかなかシブイ、レコですね。
a_tomさん、こんばんは。

大変、興味深く拝見させて頂きました
実は、、、この記録の場所、自宅の近所なんです。
近くを良く通ります

この記録を見ていたら、自宅→日の出山も行けそうな気がしてきました
今年、チャレンジしてみます
aotty
2011/2/6 21:29
良いところにお住まいで。
aottyさんおはようございます。

 aottyさん向けに行ってみました(^_^;。あきる野市南の丘陵に行ったことがあったので、北側も辿ってみるかと思った次第。人里に近いため、やや山中の趣きに欠ける嫌いがありますが、赤ぼっこより先は登山っぽく楽しめます。梅ヶ谷峠付近のルートが判然とせず、その辺りのみ難関です。そこさえ突破できれば、健脚な人なら日の出山と言わず、御岳山まで行けると思います。

 今回、日ノ出町かやくぼ付近から、三室山まで、多分林道をほとんど行かないルートがあると思いました。そのうち行ってみるつもり。前半の部分にも細かい脇道は結構あるように思います。地元にお住まいなら、休日のちょい散歩には手頃な所ですね。前半は子供連れにもお勧めできると思います。
2011/2/7 6:16
参考にさせていただきます。
はじめまして、こんばんは。

地元なので草花丘陵は散歩に行くのですが、
梅ヶ谷峠までいける道があるのですね。

早速、明日歩いてみます。
2011/2/25 22:36
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら