太郎山(光徳牧場から周回)
- GPS
- 09:17
- 距離
- 15.3km
- 登り
- 1,129m
- 下り
- 1,132m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
0:40到着時 気温−4℃ 先着4台 |
コース状況/ 危険箇所等 |
太郎山〜新薙間の岩場に補助ロープ数箇所あり。下りでは、ロープ無しでは難しい場所でした。 |
写真
装備
MYアイテム |
popo7557
重量:-kg
|
---|---|
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
感想
天気予報では、ひさしぶりに土曜の晴天です。
もう、行くしかないです。
西に行こうか、北に行こうか迷いましたが、北西の日光方面にしました。
深夜0:40に光徳駐車場に到着、明るくなるまで仮眠します。
最近の朝は、明るくなるのが遅くなっており、もっと早くスタートしたかったけど、5時30分やっと明るくなり出発しました。
光徳牧場から山王峠までは、樹林帯のゆるやかな道を行くので足慣らしとしてはちょうどいいです。
山王峠の太郎山登山口からは、本格的な登り道になります。
最初のうちは、登山道にクマザサが覆い繁っているため朝露でズボンがびしょ濡れです。スパッツを持ってくればよかったかなと思いましたが、モンベルのトレッキングパンツは防水がよくきいていてまったく染みてきません。超耐久撥水加工のおかげです。
その後、きつい登りが続きますが、前回の反省で水とスポーツ飲料をこまめに取りながら登ります。aminoVITALというアミノ酸補給のゼリー飲料も買っていきました。
ひとつめの山王帽子山は2077mで正面の男体山以外にあまり眺望ありませんでした。
次の小太郎山を目指しますが、鞍部までかなり標高を下げていくのが見えるとちょっとウンザリしてしまう。また登り返しが待っているのだ。
小太郎山2328mの山頂は、開けていて周りの山々が良く見え360度のすばらしい眺望が楽しめました。(後から思うと、太郎山よりこちらの山頂の方が眺望がいい)
小太郎から太郎山へは、岩場のヤセ尾根があり、クサリかロープくらいあったほうがいいのではないかと思うほどのスリルがある場所でした。
太郎山2367mに着いた時は誰もいなくて良い景色だったので、まだ早いけど昼食にすることにしました。目の前に見える白根山の雄大な山容や日光連山の山々を見ながらしばらく寛いでいると、だんだん人が増えてきました。そのうち雲も多くなり、寒くなって体が冷えてきたので下山することにしました。
天気予報では一日中快晴のはずなのに、それに遠くの山々は霞んでいます。なんだかなぁ〜。
下山は、難所である新薙を通ります。補助のロープが数箇所ありました。足場が悪くロープを使わないと降りられませんでした。急坂で段差の大きい岩場なので下りで使いたくなかったけど、コース前半に長い林道歩きをしたくなかったので、時計回りのコースにしました。それでも、歩く距離の半分近くが林道になってしまいますが。
登山道を降りきった所の林道出合で、左に行くべきところを間違えて右に行ってしまい5分ほどロスしてしまいました。戻ってみたら標識に三本松方向への表示がありました。見落としました。ゴール地点は現在地からみて西方向(右側)ですから・・・
やはり、林道出合〜梵字飯場跡〜ゴール地点までの林道は、長くていやになりました。特にアスファルト舗装の道になってからは、足裏からヒザ・腰に響いてきます。まあ、たまには足元を気にせずに秋の風景を堪能しながら歩けるのもいいものです。
6月に女峰山に行った時は、太郎山は手前の帝釈山の後ろに見えてあまり存在感がなく地味な印象だったけど、白根山や男体山をもっと間近に見ることができ、岩場も少しあっていい山でした。遠くが霞んでいて富士山が見えなかったのが残念でした。
(帰宅後に写真を確認したら、富士山が写っている写真がありました。現地でよく探せば見えていたのに残念)
コメント
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お疲れ様です。
トレーニングしてますね〜。
僕はまだここらへんは歩いたことがありません。
今回、距離はそれなりにありましたが、標高差は まあまあでした。
翌日は、少し筋肉痛になりました。まだまだですね。
天気も、早朝の良い天気の時には樹林帯の登りで、稜線に出ても遠くは霞んでいて、お昼前には雲が多くなってしまいました。澄み切った秋空を期待していましたが、ちょっと残念でした。
それにしても千葉から日光は遠かったです。帰りは、いろは坂と関越で渋滞に巻き込まれました。ぐったりです。
RyuSatoさんも、がんばっているようですね。
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