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Yamareco

記録ID: 984525
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ハイキング
北陸

ススキ穂なびく岩籠山インディアン平原と夕暮山

2016年10月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:34
距離
8.4km
登り
819m
下り
760m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:00
休憩
0:29
合計
4:29
8:54
8:54
109
10:43
10:51
31
11:22
11:22
14
11:36
11:57
82
天候 晴れ、風強し
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
市橋コースから駄口コースへ周回
コース状況/
危険箇所等
市橋コースの大半は沢沿いを歩く道。水量も多く渡渉が10回以上あるので慎重に。
その他周辺情報 きらめき温泉リラポート、越の湯、サンピアの湯
市橋登山口の駐車場から林道を詰める。10台以上駐車可能。
2016年10月16日 08:48撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
10/16 8:48
市橋登山口の駐車場から林道を詰める。10台以上駐車可能。
20分後からは渡渉が連続する。
2016年10月16日 09:09撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/16 9:09
20分後からは渡渉が連続する。
また渡渉
2016年10月16日 09:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/16 9:12
また渡渉
これをナメ滝というの?
2016年10月16日 09:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
10/16 9:16
これをナメ滝というの?
二年前にドボンした所。下山途中に下半身びしょ濡れ。
2016年10月16日 09:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
10/16 9:25
二年前にドボンした所。下山途中に下半身びしょ濡れ。
自然石の堰堤なので違和感がない。
2016年10月16日 09:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/16 9:27
自然石の堰堤なので違和感がない。
何の石積みだろうか?
2016年10月16日 09:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/16 9:29
何の石積みだろうか?
沢を分ける。左へ
2016年10月16日 09:34撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/16 9:34
沢を分ける。左へ
沢が広いところに出る。
2016年10月16日 09:45撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/16 9:45
沢が広いところに出る。
こんな所を登る。沢登りの様相。
2016年10月16日 09:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/16 9:59
こんな所を登る。沢登りの様相。
開けてきた。青空が見えてホッとする。
2016年10月16日 10:08撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/16 10:08
開けてきた。青空が見えてホッとする。
沢を詰めて尾根に乗る。左が岩籠山、右が夕暮山の分岐点
2016年10月16日 10:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/16 10:29
沢を詰めて尾根に乗る。左が岩籠山、右が夕暮山の分岐点
夕暮山に向かう尾根道
2016年10月16日 10:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/16 10:32
夕暮山に向かう尾根道
ススキが気持ち良い。右奥は岩籠山。
2016年10月16日 10:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/16 10:35
ススキが気持ち良い。右奥は岩籠山。
夕暮山三角点は登山道の上にある。
2016年10月16日 10:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/16 10:43
夕暮山三角点は登山道の上にある。
野坂岳
2016年10月16日 10:45撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
10/16 10:45
野坂岳
美浜町方面。若狭湾が見える。
2016年10月16日 10:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/16 10:46
美浜町方面。若狭湾が見える。
ススキの向こうは岩籠山
2016年10月16日 10:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/16 10:55
ススキの向こうは岩籠山
横山岳、妙理山、大黒山
2016年10月16日 10:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/16 10:55
横山岳、妙理山、大黒山
歩いて来た夕暮山の稜線と野坂岳
2016年10月16日 11:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/16 11:18
歩いて来た夕暮山の稜線と野坂岳
このリンドウがあちこちに散見された。
2016年10月16日 11:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/16 11:19
このリンドウがあちこちに散見された。
岩籠山頂は台風並みの強風が吹きつけている。
2016年10月16日 11:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/16 11:19
岩籠山頂は台風並みの強風が吹きつけている。
山頂からインディアン平原を俯瞰、最奥の山塊は金糞岳。
2016年10月16日 11:22撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/16 11:22
山頂からインディアン平原を俯瞰、最奥の山塊は金糞岳。
越美国境の山々。夜叉ヶ池山、上谷山、左千方。右端は横山岳。
2016年10月16日 11:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/16 11:23
越美国境の山々。夜叉ヶ池山、上谷山、左千方。右端は横山岳。
伊吹山、肉眼では琵琶湖も判別できる。
2016年10月16日 11:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/16 11:23
伊吹山、肉眼では琵琶湖も判別できる。
高島トレイルの乗鞍岳。
2016年10月16日 11:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/16 11:24
高島トレイルの乗鞍岳。
インディアン平原と奇岩。
2016年10月16日 11:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
10/16 11:30
インディアン平原と奇岩。
ススキ平原と岩籠山南峰
2016年10月16日 11:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
10/16 11:33
ススキ平原と岩籠山南峰
敦賀湾と敦賀半島、白山は見えない。ここも強風で岩影に隠れて昼食を採る。
2016年10月16日 11:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/16 11:57
敦賀湾と敦賀半島、白山は見えない。ここも強風で岩影に隠れて昼食を採る。
おなじみのジョーズ岩
2016年10月16日 12:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/16 12:00
おなじみのジョーズ岩
インディアン平原から伊吹山を望む。
2016年10月16日 12:02撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/16 12:02
インディアン平原から伊吹山を望む。
中央奥は横山岳
2016年10月16日 12:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/16 12:03
中央奥は横山岳
風が強いので下山です。
2016年10月16日 12:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/16 12:16
風が強いので下山です。
湖北の山々がクッキリと見える。
2016年10月16日 12:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/16 12:16
湖北の山々がクッキリと見える。
駄口コースブナ林。ヒンヤリして気持ちイイ。
2016年10月16日 12:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/16 12:23
駄口コースブナ林。ヒンヤリして気持ちイイ。
見晴らしの良い尾根を下っていく。
2016年10月16日 12:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/16 12:40
見晴らしの良い尾根を下っていく。
途中のピークにあった山名表示板。近隣のマイナーな山で最近よく見かける。
2016年10月16日 13:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/16 13:00
途中のピークにあった山名表示板。近隣のマイナーな山で最近よく見かける。
駄口登山口に到着。駄口コースの整備に尽力されたレストランしのはらは閉まっていた。
2016年10月16日 13:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/16 13:18
駄口登山口に到着。駄口コースの整備に尽力されたレストランしのはらは閉まっていた。
駐車場にはまだ沢山停まっている。この駐車場もレストランしのはらのご好意によるもの。
2016年10月16日 13:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/16 13:20
駐車場にはまだ沢山停まっている。この駐車場もレストランしのはらのご好意によるもの。

感想

近場のお山にススキを見ようと出かけてみる。久しぶりに市橋登山口から登って駄口登山口へ下りてみよう。

市橋コースの半分は沢沿いを登って行く。渡渉が10回以上ある。渡渉が難しい所が数ヵ所ある。雨後などの増水時は避けた方がよいコースです。
二年前の下山時に、一枚岩の沢の流れを渡るとき尻餅をついてしまった。パンツと靴がびしょ濡れのまま登山口まで帰り着いたことがある。夏だからまだよかったけど、沢でドボンは勘弁してもらいたい。

2パーティー10人を追い抜いて岩籠山と夕暮れ山分岐の尾根に出る。
夕暮れ山の先のススキは見頃、しかし思ったより少ない。ススキは夕日が似合うと思う。夕暮れ山で夕日に映えたススキを見てみたいもの。
でも下山が難しいか。

引き返して岩籠山へ。寒くはないけど風が強いので長居できない。早々に写真だけ撮ってインディアン平原へ移動する。ここのススキは大平原だがまだ若い。強風でゆっくり見ていられない。奇岩の影に隠れて昼食。先程のパーティーがやってこられたので場所を譲って下山する。駄口コースでも10人ぐらいの登山者とスレ違う。

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