記録ID: 98474
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雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科
八ヶ岳(硫黄岳)
2011年02月06日(日) [日帰り]


- GPS
- 06:48
- 距離
- 12.9km
- 登り
- 1,132m
- 下り
- 1,119m
コースタイム
2011.02.06
09:40 美濃戸口
10:28 美濃戸山荘
11:41 赤岳鉱泉
13:36 硫黄岳山頂
16:28 美濃戸口
09:40 美濃戸口
10:28 美濃戸山荘
11:41 赤岳鉱泉
13:36 硫黄岳山頂
16:28 美濃戸口
天候 | 晴後曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
高速バス 新宿⇒茅野駅(新宿諏訪岡谷線) >https://www.highwaybus.com/rs-web01-prd-rel/gp/index 路線バス 茅野駅⇒美濃戸口 >http://www.alpico.co.jp/access/route_k/suwabus/haramura/index.html 復路 路線バス 美濃戸口⇒茅野駅 電車 茅野⇒八王子 |
コース状況/ 危険箇所等 |
北沢のコースは乾燥した雪のせいか良く滑る。凍結箇所はなし。 |
写真
撮影機器:
感想
路線バスでの日帰り硫黄岳にチャレンジ。
時間的に結構ぎりぎりだった。
バスでの日帰り赤岳は今の俺には無理かもしれない。
赤岳鉱泉までは雪の積もった林道と沢沿いの道を進む。
赤岳鉱泉から硫黄岳山頂までもトレースばっちりで迷うことなし。
山頂付近の風速は10〜15m程度で時々突風があるも台風姿勢をとることもなし。
下りの途中、ジグザグ部分をシリセードでショートカットするトレースが
いくつか見られた。
自分もショートカットしようとたまたま目の前にあった横道に進路を変更したが、何かおかしい。
シリセード跡に見られる幅広で滑らかなトレースではなく、人一人がやっと通れるような細い急坂が続き、油断すると股まで埋まる始末。何度も埋まる。
どうやらボーナスステージのアドベンチャールートに迷い込んだらしい。
膝が埋まり、時に四つん這いになりながら前進を繰り返し、なんとか本来の登山道に合流した時はため息が出た。
どんな登りよりも疲れる10分間だった。
初めての厳冬期森林限界越えはこんな風にして無事終わった。
ますます雪山にはまりそうだが、今週の3連休はどうやら荒れそうだ。
さて、今度はどこに行こうか?
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もっと画像観たいですw
アナログでは撮ってるんですか?
今回はフィルム持ってかなかったです。
でも次回からは持参ですな^^;
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