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Yamareco

記録ID: 987012
全員に公開
ハイキング
甲信越

紅葉の弥勒尾根新道をたどり高妻山へ

2016年10月18日(火) [日帰り]
 - 拍手
erumo その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:33
距離
12.3km
登り
1,387m
下り
1,390m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:07
休憩
2:21
合計
10:28
6:06
6:06
7
6:13
6:30
6
6:47
6:49
81
8:10
8:36
48
9:24
9:35
42
10:17
10:22
7
10:29
10:35
60
九勢至
11:35
12:05
70
13:15
13:25
31
13:56
14:02
58
15:00
15:16
44
16:00
16:07
2
16:09
16:12
6
16:18
16:18
6
16:24
16:24
4
16:28
ゴール地点
天候 曇りのち小雨
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山者用の駐車場は3台が車中泊したようです
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登山者用の駐車場は3台が車中泊したようです
戸隠キャンプ場を通っていきます
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戸隠キャンプ場を通っていきます
戸隠牧場。右は有料駐車場?。昔来た時は、登山者は此処に車を駐車してテントを張っていました
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戸隠牧場。右は有料駐車場?。昔来た時は、登山者は此処に車を駐車してテントを張っていました
前方の建物に登山ポストが有り、用紙も備わっています
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前方の建物に登山ポストが有り、用紙も備わっています
綺麗に手入れされた戸隠牧場が清清しいです!
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綺麗に手入れされた戸隠牧場が清清しいです!
一不動と弥勒尾根への分岐に着きました
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一不動と弥勒尾根への分岐に着きました
私達は牧場の縁を通って行きます
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私達は牧場の縁を通って行きます
青い雲の下は野尻湖の方角でしょうか? 眺めが良いですね!
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青い雲の下は野尻湖の方角でしょうか? 眺めが良いですね!
一瞬ですが、五地蔵山と戸隠山に朝陽が当たって来ました!
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一瞬ですが、五地蔵山と戸隠山に朝陽が当たって来ました!
見て下さい!! 五地蔵山が輝いてます!!
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見て下さい!! 五地蔵山が輝いてます!!
白く覗いている雲海が湖のようです!! 素晴らしい!!
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白く覗いている雲海が湖のようです!! 素晴らしい!!
雲が流れてきて隠れそうです 残念!!
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雲が流れてきて隠れそうです 残念!!
弥勒尾根への取り付き点に着きました
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弥勒尾根への取り付き点に着きました
弥勒尾根ブナ林が素晴らしい!!
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弥勒尾根ブナ林が素晴らしい!!
大きな「ブナ仙人」が道の真ん中に。否! 道が後からできたのです。通らせてください!
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大きな「ブナ仙人」が道の真ん中に。否! 道が後からできたのです。通らせてください!
どうです!! この威風は!! まさに仙人ですね
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どうです!! この威風は!! まさに仙人ですね
仙人さーん! 
素晴らしい紅葉ですねー!
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素晴らしい紅葉ですねー!
うわー! この紅葉! 真っ赤!!
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うわー! この紅葉! 真っ赤!!
しばし、見惚れてます!
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しばし、見惚れてます!
紅葉の尾根が素晴らしい!
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紅葉の尾根が素晴らしい!
おや? フレッシュなウ○コですね!
おや? フレッシュなウ○コですね!
細い尾根に出ました。フィックスロープが張ってあります!
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細い尾根に出ました。フィックスロープが張ってあります!
足元が滑りやすいので、下りは大助かりでしょう。有りがたいですね!
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足元が滑りやすいので、下りは大助かりでしょう。有りがたいですね!
尾根を巻くように少し下ると、案内版が木に取り付けてあります
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尾根を巻くように少し下ると、案内版が木に取り付けてあります
広い尾根になりましたが足元は滑りやすい土です!
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広い尾根になりましたが足元は滑りやすい土です!
道も広く駆り払われていて、紅葉も素晴らしいです
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道も広く駆り払われていて、紅葉も素晴らしいです
ガスの中の紅葉ロードを行きます!
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ガスの中の紅葉ロードを行きます!
土で足場が悪いのですが、鎖が取り付けてあり、不安はありません!
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土で足場が悪いのですが、鎖が取り付けてあり、不安はありません!
この鎖場を登りきると、
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この鎖場を登りきると、
六弥勒様が在る登山道に合流しました
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六弥勒様が在る登山道に合流しました
少し行くと七薬師様の祠があります
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少し行くと七薬師様の祠があります
紅葉の間から見える先のピークは、下ってから登り返して行きます
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紅葉の間から見える先のピークは、下ってから登り返して行きます
紅葉で赤く染まった葉が綺麗ですね!
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紅葉で赤く染まった葉が綺麗ですね!
戸隠山の稜線にガスが架かってます
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戸隠山の稜線にガスが架かってます
高妻山が近づいて来ましたがガスで上が見えません!
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高妻山が近づいて来ましたがガスで上が見えません!
八観音様の祠に着き、ちょっと一休み!
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八観音様の祠に着き、ちょっと一休み!
戸隠山への稜線腰にガスが凄い!
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戸隠山への稜線腰にガスが凄い!
九勢至様の祠からみる高妻山。ガスが上がってきて圧倒されます!
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九勢至様の祠からみる高妻山。ガスが上がってきて圧倒されます!
一直線に登って行き、この鎖場を抜けると、
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一直線に登って行き、この鎖場を抜けると、
遊歩道?! ですか!
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遊歩道?! ですか!
十阿弥陀様を右手に見て、岩の間を縫って行くと、
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十阿弥陀様を右手に見て、岩の間を縫って行くと、
11:35 高妻山に到着しました!!
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11:35 高妻山に到着しました!!
山頂から見た十阿弥陀です
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山頂から見た十阿弥陀です
乙妻山の方角はガスで見えません!
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乙妻山の方角はガスで見えません!
周りはガス、ガスの間から下が少し見えます!
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周りはガス、ガスの間から下が少し見えます!
12:00に下山して来ました。前方のガスに煙る尾根を戻ります
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12:00に下山して来ました。前方のガスに煙る尾根を戻ります
振り返って、下りてきた高妻山はガスガスです!!
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振り返って、下りてきた高妻山はガスガスです!!
ガスに煙る紅葉とダケカンバ!!
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ガスに煙る紅葉とダケカンバ!!
陽が射して、紅葉が素晴らしい!!
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陽が射して、紅葉が素晴らしい!!
ガスの勢いが稜線を越えてきそう!
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ガスの勢いが稜線を越えてきそう!
足元には、葉の付いたショウジョウバカマが、
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足元には、葉の付いたショウジョウバカマが、
ちっちゃな紅葉も 見っけ!!
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ちっちゃな紅葉も 見っけ!!
ガスガスの稜線に突入!!
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ガスガスの稜線に突入!!
弥勒尾根新道への分岐に戻ってきました! 尾根を下りながら紅葉を楽しみましょう!!
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弥勒尾根新道への分岐に戻ってきました! 尾根を下りながら紅葉を楽しみましょう!!
ガスの弥勒尾根は幻想的!!
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ガスの弥勒尾根は幻想的!!
小雨が落ちてきました。雨具を着て下ります!
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小雨が落ちてきました。雨具を着て下ります!
小沢で靴の泥を落としていきましょう
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小沢で靴の泥を落としていきましょう
牧場もガスってます!
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牧場もガスってます!
お疲れさま!!
後30分、牧場の中を散歩しましょう!
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お疲れさま!!
後30分、牧場の中を散歩しましょう!

装備

個人装備
防寒着(羽毛服) 長袖シャツ 長袖インナー Tシャツ ズボン 日よけ帽子 手袋 バンダナ ザック ザックカバー ストック 予備靴ひも ゲイター ウインドブレイカー 雨具 ヘッドランプ(予備電池) 地図(地形図) 計画書 コンパス 温度計 熊鈴 ナイフ ロールペーパー 携帯トイレ 行動食 非常食 飲料(水1ℓ) メガネ(予備) 時計 カメラ・携帯(充電器・コード) 車免許証 ETCカード 保険証 筆記用具
共同装備
GPS(予備電源) FAキット

感想

巻機山を下山してから一日休養し
 以前から家内のリクエストがあった「高妻山」に行って来ました

コースは、最近、長野市が整備した「弥勒尾根新道」からの
 往復コースとしました

今日は18日(火)、広い駐車場には我家の1台だけ
 巻機山に比べると、ちょー 寂しい!!
 朝には4台に増えていました

弥勒尾根新道は思った通り紅葉が素晴らしく
 登山道も整備されており
 急登とありますが滑りそうな所には
 ザイルと鎖がフィックスされており
 下りでも安全に降りられます

擦れ違ったハイカーは7人
 ほとんどが一不動経由ルートと思われました
 下山で1人、弥勒尾根新道を下った足跡が見られました

家内は尾根道の登り返しの連続と
 十阿弥陀までの直登が辛かったが
 紅葉の素晴らしさに癒やされた
 と、言ってました

天気も曇りなので山頂からの展望は、いまいちでした
 私は過去2回、一不動からの往復で登っていますが
 初めての弥勒尾根新道は思った通り
 紅葉が素晴らしく満足しました

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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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