静かなマイナールートを楽しむ三河大島ダムから鍵掛山往復

2016年10月15日(土) [日帰り]

• GPS: 06:31
• 距離: 7.9km
• 登り: 807m
• 下り: 804m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:15
• 休憩: 0:17
• 合計: 6:32

9:55 スタート地点
12:36 12:53 鍵掛山
16:27 ゴール地点が

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

名号トンネル前の路肩に駐車。数台停められます。

コース状況／危険箇所等

赤テープを忠実辿りましょう。

その他周辺情報

名号温泉梅の湯

写真

10/15 9:03

今日は、大島ダムの上にある岩場の情報を黒姫さんから頂いたので、やってきました。
ここは、三河の名号にある朝霧湖です。

10/15 9:15

大島ダムの上にある岩場とは、これです。
都合で仮称「屏風岩」と呼んでおきましょう。

10/15 9:23

ダムの対岸から見た屏風岩。
さて、どうやって登ろうかな。

10/15 9:37

まず、常識通りに、岩場の奥の尾根から下るために、まず、尾根に上がるため、地形図を参考にして、名号トンネルの手前から上がることにしました。

10/15 9:56

トンネル前の広い路肩に駐車して山に入ります。
猿が沢山いました。

10/15 10:24

最初の尾根に上がったら、ダムがすぐ下です。
尾根を左に行くと、岩が多くなります。岩を避けて、巻くように歩けるところ辿ると、また尾根に到達しました。

10/15 11:20

登っていくと、482m地点に到達。ここから左ではなく、少し右に折れて、下ります。

10/15 11:23

482mの三角点

10/15 11:37

下って、尾根に沿うと、小ピーク。ここから、鍵掛山に向かって、左に曲がります。右側は、岩場の1つにでます。岩場は、戻りで探索にしました。

10/15 11:42

鍵掛山への途上から朝霧湖

10/15 12:35

12時35分、鍵掛山頂到着。2時間40分かかりました。

10/15 12:36

真ん中前がおむすび岩、左が上臈岩、奥は、鞍掛山

10/15 12:36

手前はおむすび岩の尾根。奥は、明神山から宇連山へ続く尾根

10/15 12:38

タイマーで自撮り

10/15 12:40

亀淵の山、左が天空岩、右がモアイ。

10/15 12:40

奥が宇連山

10/15 12:41

三角点タッチ。

10/15 13:00

戻る途中、分岐表示。鍵掛山への名号からの本ルートに対して、破線ルートがあり、周回できます。

10/15 13:48

岩場のある分岐から朝霧湖が見える岩場の1つに入ってみます。

10/15 13:57

岩場を下ってみます。

10/15 13:57

鍵掛山が見えます。

10/15 13:59

静かな岩場に一人立つのは、いい気分です。

10/15 13:59

10/15 14:03

ここから先は、もっと下るようですので、次の岩場に行くため、このくらいで戻ります。ここは次回に下から上がってみます。繋がってくれるかな。

10/15 14:05

戻る地点でマーキングのため、赤とピンクテープを付けました。下から上がった時の地点目印にします。
ピンクテープは、nakoeさんからいただいたものです。

10/15 14:05

戻る地点の下の風景

10/15 14:23

戻って、482m地点付近から右の尾根に侵入、尾根に入ると、シダのある所にきました。

10/15 14:23

左に行くと、大島トンネルの上の岩場に出ました。
仮称大島岩として区別しておきます。

10/15 14:43

下には、朝霧湖に半島のような島が見えます。

10/15 14:46

慎重に移動します。

10/15 14:57

ついに突端の岩にきました。

10/15 14:57

10/15 15:01

ここから下に半島がよく見えます。

10/15 15:01

記念に自撮り

10/15 15:02

先端から

10/15 15:06

先端で自撮り

10/15 15:12

ここから、標高482m地点に戻ります。

10/15 15:43

482地点。上がって来た尾根を下ります。

10/15 16:23

名号トンネルに戻りました。9時56分出発、16時23分戻り。オーソドックスな上がり方が済んだので、来週は、もう一つのトンネルである大島トンネルの出口地点から、アプローチしてみます。

感想

gakukoh

黒姫さんから、朝霧湖、大島ダムの上の岩へ上がるルート探索のリクエストがあったので、上がってみた。今回は、上から岩場に上がるため、地形図を参照して、岩場には遠いが、名号トンネルから尾根に入った。
鍵掛山の周回路の最終イメージも考慮して、尾根が通過可能かも興味があり、まず、鍵掛山に向かった。道迷いしなければ、通過には支障がなかった。鍵掛山への尾根は、シダもなく、遮る枝もなく、歩きやすい尾根だった。戻って、今回、2か所の岩場に入った。一つは、大島トンネルのすぐ上の岩場（gpsの軌跡を地図に乗せてみて分かったことだが）と、それより奥の岩場で、途中から戻った岩場だ。ここは、次回、下から上がって見ることにした。今回、ダムのすぐ上の岩場には行ってないことが分かった。来週は、これも含めて、大島トンネルの出口付近から上り、すぐ上の場に到達すること、今回、途中引き返した岩場の地点に下から到達する課題ができた。朝霧湖側から鍵掛山への縦走と周回も目途がついて、満足だった。
「水隠す　朝霧あつく　カワセミの　声静かなり　岩もに響く」
（g）