釈迦ヶ岳〜御在所岳（県境稜線縦走ルート）

2016年10月22日(土) [日帰り]

• GPS: 09:13
• 距離: 20.7km
• 登り: 1,866m
• 下り: 1,856m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:29
• 休憩: 0:39
• 合計: 9:08

6:12 水無
6:15 6:16 松尾尾根登山口
6:56 6:57 松尾尾根
7:24 7:24 松尾尾根の頭
7:32 7:32 釈迦の白毫
7:45 7:45 大蔭
7:48 7:49 釈迦ヶ岳
7:52 7:52 大蔭
8:09 8:12 猫岳
8:41 8:41 白滝谷分岐
8:51 8:53 羽鳥峰
8:54 8:55 ハト峰峠
9:19 9:20 金山
9:32 9:33 中峠
9:52 9:53 水晶岳
10:12 10:12 根の平峠
10:56 10:56 青岳
11:05 11:08 国見岳
11:10 11:10 石門
11:24 11:24 国見峠
11:36 11:36 第一ケルン 裏道登山道九合目
11:45 11:48 御在所山 一等三角点
12:03 12:03 御在所山上公園駅
12:07 12:08 第一ケルン 裏道登山道九合目
12:14 12:14 国見峠
13:01 13:04 石門
13:05 13:07 国見岳
13:16 13:16 青岳
13:20 13:29 きのこ岩
13:57 13:59 腰越峠
14:11 14:14 ハライド
14:55 14:56 朝明駐車場
15:01 15:01 三休の湯
15:16 15:16 松尾尾根登山口
15:20 15:20 水無
15:20 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口に近いトイレのあるところに駐車。
3台停めれます。
トイレは非常にきれいです。

コース状況／危険箇所等

松尾尾根はマーキングはあまりありませんが、踏み跡は明瞭なので、迷うことはないでしょう。
逆に下山に使った腰越峠、ハライドへの破線ルートの方がマーキングがたくさんありました。
尚、このルートは2016年総体ルートと貼られた看板が至る所にあったので、何か大会のルートになっていたんでしょう。

その他周辺情報

朝明渓谷内のすぐのところに「三休の湯」があり。
一応、温泉で、６００円です。
カフェもあり、蕎麦も食べれます。

写真

10/22 6:15

マイナールートの松尾尾根登山口から出発

10/22 6:49

奇岩がごろごろ1

10/22 6:57

奇岩がごろごろ2

10/22 7:02

奇岩がごろごろ3

10/22 7:14

少しは紅葉がある

10/22 7:24

松尾尾根の頭

10/22 7:26

紅葉と黄葉

10/22 7:27

まだ若干早そうだが

10/22 7:28

いい感じです

10/22 7:28

10/22 7:36

険しい崩壊地のここを下ってきました

10/22 7:34

今度はここを登ります

10/22 7:40

中尾根との分岐に合流
釈迦白毫

10/22 7:40

釈迦ヶ岳最高点
最高点ですが、山頂ではありません

10/22 7:48

こちらが山頂到着

10/22 7:47

三等三角点

10/22 7:51

続いてハト峰へ向かいます

10/22 8:02

あまりぱっとしないが、紅葉

10/22 8:04

こうして見ると松尾尾根は険しいね

10/22 8:09

猫岳到着

10/22 8:50

ハト峰に到着

10/22 8:54

ハト峰峠を通過して

10/22 8:59

銚子ヶ口やクラシ、イブネですね

10/22 9:01

御在所岳の奥に鎌ヶ岳

10/22 9:02

まだリンドウが咲いていた

10/22 9:09

マムシグサもあった

10/22 9:19

金山の山頂標識は立派
北アルプスの剱や槍ヶ岳と同じタイプ

10/22 9:29

10/22 9:29

鎌ヶ岳はその形ですぐ分かる

10/22 9:31

朝明渓谷を眼下に進む

10/22 9:32

中峠まで来ました

10/22 9:35

紅い

10/22 9:37

何やら綺麗な虫がいました

10/22 9:37

とても綺麗

10/22 9:49

ここにもリンドウが

10/22 9:51

水晶岳には滋賀県側の永源寺ダムの雨量計が設置してある

10/22 9:51

10/22 9:52

立派な三等三角点
でもかなり露出しているがいいのか？

10/22 9:52

10/22 9:53

10/22 10:11

根の平峠まで来ました

10/22 10:11

とにかく稜線歩きはアップダウンばかりだ

10/22 10:19

黄葉

10/22 10:31

それなりに綺麗です

10/22 10:39

10/22 10:42

あの岩どうやって乗っかった？

10/22 10:48

紅

10/22 10:56

青岳とは？
地図には記載がない

10/22 11:08

ようやく国見岳に到着

10/22 11:10

岩門だそうです
これもどうしてこうなったのか

10/22 11:13

御在所岳山頂が見えた

10/22 11:16

もう1回国見峠へのアップダウンがある

10/22 11:24

国見峠を通過し

10/22 11:26

渡渉もある

10/22 11:45

御在所岳山頂に到着
ここは一等です
たくさんの観光客で大賑わいです

10/22 11:45

みなさん紅葉が目当てでしょうね

10/22 12:05

御在所岳裏道を戻ります

10/22 12:07

御在所岳は奇岩がいっぱい

10/22 12:20

この景色を見ながら昼食にしました

10/22 13:03

国見岳の山頂にありました

10/22 13:17

ではここから腰越峠への破線ルートで下山します

10/22 13:27

すぐに「きのこ岩」の看板があったので、見に行くと

10/22 13:19

すぐに「きのこ岩」がありました

10/22 13:23

おもしろい形
上に乗ってみました

10/22 13:21

今年の紅葉は色付きがどこも悪いみたいなので、これでMAXでしょうか

10/22 13:21

でも目の保養になります

10/22 13:47

この破線ルートが三重県の総体ルートだそうです

10/22 13:48

目の前にハライドが見えてきた
知らなかったが「祓戸」と漢字があるらしい

10/22 14:00

ここも結構険しい

10/22 14:10

最後の山頂だ

10/22 14:18

ようやく朝明渓谷へ下るだけ

10/22 14:43

ハライド登山口に着きました

10/22 14:43

目の前に渡渉点があったが、渡らずに林道を下っていく

10/22 14:54

ここが朝明の大駐車場
まだこの時間でもそこそこ車が停まっていました

10/22 15:15

出発地点の松尾尾根登山口まで戻った

10/22 15:19

自分の車以外ないですね

10/22 15:19

これが綺麗なトイレなんです
有り難く使わせていただきました

撮影機器：

IXY 32S CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

ktn92

久しぶりに鈴鹿山脈へ行きたくなった。
御在所岳や釈迦ヶ岳等だいたいの山は登っているが、繋がっていないルートを歩いてみることにした。
また、たくさんの登山者と同じは嫌ということで、マイナールートの釈迦ヶ岳松尾尾根を登り、御在所岳まで繋いで、ハライドを通って周回するルートを選んだ。
松尾尾根は誰一人会わず。釈迦ヶ岳から国見岳までも一桁台の人と擦れ違ったのみであったが、国見岳から御在所岳の間はさすがにたくさんの人がいた。
県境尾根から腰越峠、ハライドへのルートも誰一人として会わなかった。
紅葉をお目当てに出掛けたものの、若干まだ少し早いかなと思っていたが、そこそこ紅や黄葉が目を楽しませてくれた。
今年はどの山も色が鮮やかでないので、この辺りも今日見た感じのままで今後もそれほどぱっとしないかもしれませんね。
でもまだ雪が降る前に何度か足を運びたいと思います。
ちなみにこの山域はカタカナの名前が付く、タイジョウ、イブネ、クラシ等の山名が目に付きますが、ハライドは「祓戸」のように、元々は皆漢字で書かれていたのかな〜と思いました。