高落場山〜幽玄のブナの森〜

2016年10月23日(日) [日帰り]

• GPS: 00:59
• 距離: 3.7km
• 登り: 209m
• 下り: 199m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:55
• 休憩: 0:04
• 合計: 0:59

7:41 スタート地点
8:12 8:16 高落場山
8:40 ゴール地点

天候

曇りのち小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■国道304号線から林道高清水線に入る。
■パラグライダー離陸基地の駐車スペース利用。

コース状況／危険箇所等

■よく整備された明瞭な登山道。

写真

10/23 7:52

いつもの登山口。ちょうど1年ぶりだ。

10/23 8:00

この山のブナは背が高い。

10/23 8:01

ブナの原生林。今年は紅葉に間に合わなかった。

10/23 8:02

ガスガスだけど神秘的。

10/23 8:03

めちゃくちゃ癒される。

10/23 8:07

ゾウの木。この山にはお気に入りのブナが何本かあるのです♪

10/23 8:10

見てください、この密集ぶり。

10/23 8:11

鎮守様、1年ぶりです(^^)

10/23 8:11

鎮守様は裏側から見るとスゴイのです。

10/23 8:13

色づきが残ってた。

10/23 8:15

まだこれからのも少しあった。

10/23 8:16

いい感じ〜。

10/23 8:17

気持ちいい落ち葉トレイル。

10/23 8:23

一汗で山頂！
ガスガスで白山も砺波平野も拝めず。

10/23 8:23

かろうじて旧平村方面が臨めた。

10/23 8:32

帰りもルンルン。

10/23 8:33

兜ブナとあるけど、やっぱ鎮守様と呼ばせてくださいね。また来ますよ〜。

10/23 8:38

この木が一番好き。

10/23 8:39

グラマラスなこいつも好き。

10/23 8:42

帰りもブナ原生林から。

10/23 8:42

幽玄だ。

10/23 8:43

こんな雰囲気もなかなか見れない。

10/23 8:49

サクッとお疲れ。

10/23 9:05

【おまけ】
林道沿いの夫婦滝。こちらもガスの効果で雰囲気アップだった。

撮影機器：

LUMIX DMC-FT20 パナソニック

感想

やまちゃん

お手軽散歩コースにもかかわらず、この山のブナの原生林は半端じゃない。
なので長女を連れて行くつもりだったが、風邪気味。
紅葉は待ってくれないので止むなく単独行とした。

今日は金沢マラソン開催日なので交通規制が始まる前に家を出た。
あいにくの曇り空だがブナの紅葉期待で気にならない。
・・・だがしかし、今年の紅葉は速かった。
ピークはとっくに終わってて、がっかり。
・・・だがだがしかし、曇りの空気が幽玄な世界を演出してくれた。
シンボリックな木々一本ずつに挨拶しながら早朝散歩。
汗をかきたくて意識して早足で歩く。
標高差が小さいので紅葉ピークを当てるのは難しい。

金沢に戻り自宅へ向かう車中、ハンドルを握る右手の車窓は市民ランナーの列だった。
帰ってシャワーして家族でランチに出かけ、ついでに本屋をプラッとしてコーヒー飲んで。
今はお酒をチビチビしながらテレビで日本シリーズ観戦。
なんか日常のありがたみを感じる一日だったかも。
短時間のお散歩山行もいいもんだ。
さ、グラス空いたら寝ますかね♪

コメント

レッズ

誰が名付けたか？
去年の6月には「兜ブナ」の標識はなく（見落としたのかなぁ）、自分で「ブナ王」と名付けていたのですが、いつから正式？名称が付いたんでしょう(笑)
そうか、五箇山周辺ではこの高度でもう紅葉が終わっていましたか。11月に入ってからでも大丈夫かと思ってましたが来年に期待するか。

やまちゃん

Re: 誰が名付けたか？
木々の命名看板、去年の10月に訪れたときはありましたから、去年の夏から秋の間に付けられたようですね。
ちなみに命名されてない木々の中にお気に入りがたくさんあります^_^

前日の三ノ峰の紅葉の標高を踏まえ、紅葉ドンピシャを期待して行ったのに残念でしたが、霧に煙るブナ原生林は思いがけずいい雰囲気でした♪

らう坊

紅葉終わってましたか
紅葉はもう終わり？
高落場山の紅葉 、狙ってたのに〜　残念
この山も年中楽しめるいい山だよね。
ちょこっと行けるってところが有りがたいですね。
僕のおつまみ山は牛岳と二上山かな。

やまちゃん

Re: 紅葉終わってましたか
おつまみ山^_^、なるほど。
金沢に越してきて白山が身近になったし石川の山も素晴らしいけど、里山となると富山のほうに軍配を上げてしまいます。
呉東・呉西どこでも大概の山からアルプスが見える、このロケーションは大きなアドバンテージですね。