平ヶ岳 まだ、十分に綺麗な紅葉。
- GPS
- --:--
- 距離
- 20.1km
- 登り
- 1,711m
- 下り
- 1,706m
コースタイム
天候 | 高曇り 8時頃雲量40% 以降70%なので、晴れのち曇りでしょうか。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
小出からの樹海ラインからだと、走り屋モードになりアドレナリンが上昇。直ぐに寝付けないと思い、こちらを選択。 駐車場は、30台位?バイオトイレ有り。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登り出しから、ヤセ尾根。その後は急登。入りは慎重に。 昭文社 登り7時間10分 ヤマケイ 新潟の山 6時間20分 るるぶ 日本百名山 5時間40分 どれが基準に、良いのやら? |
その他周辺情報 | 檜枝岐に、日帰り温泉3ヶ所。 銀山平に、白銀の湯(こちらは、洗い場が少ない。) 檜枝岐は、裁ち蕎麦。但し、終いが早い。15時頃迄か? |
写真
感想
相方のrikkyが仕事で不在。天気もまあまあだし、何処かに行こうか〜
(鬼の居ぬ間に・・・では、無いが、)
天気図とGPVだと上越方面が良さそう。
なので、平ヶ岳か、十字峡〜丹後山〜中ノ岳の周回のどちらかに。
距離は長いが、登り返しが少ないので、平ヶ岳
4時過ぎに出発。スタートから、獣匂のするワイルドな登山道に、ビビる。
(獣匂は、所々多数しました。ビビっていたので、より敏感かもしれない。
下台倉山の手前で、爽やかな若者に抜かれる。(色んな意味で、羨ましいです。)
下台倉山で、後ろから登山者と話し、ヤマレコユーザー(pennylaneさん)と分かり、以後山頂まで、同行する。(あれこれ、話ながら楽しく登れて、中々良かったです。)
この辺りで、日の出を迎えると、辺り一面の綺麗な紅葉に、来て良かった〜
(帰りも楽しみ〜)
暫く単調な道。池の岳への最後の急登は見晴らしが良く、息を切らして登ると、池塘の池の岳。しかし、池塘は、和むね〜
あの爽やかな若者が帰ってきた。(早〜 多分、頂上まで、3時間分位?)
9時過ぎ、頂上に到着。人が居ないので、のんびりと過す。
この頃には、青空は無くなり、少し残念!(30分早く、出れば良かったのか?)
玉子石には、行かず池の岳で、ゆっくりと昼食をする事にする。池塘のデッキは気持ちが良い。(pennylaneさんにコーヒーを頂く。ありがとう〜)
名残り惜しいが帰ります。(何やかんや、池の岳と平ヶ岳に、1時間半居た)
下りも素晴らしく、しばしば足が止まるが、台倉山からは、目を奪われて、登りよりも時間が掛かった(登り、2時間20分、下り、2時間30分)
帰りに、砂子平の山ん中で、天然なめこ、ひらたけを買い、檜枝岐の向かうが、352号線の紅葉も素晴らしくて、得した気分。
(山ん中は、喫茶店?凄い場所に有ります。pennylaneさんに教えてもらいました。あと、きのこ汁を飲むべきでした。)
アクセスは難点ですが、展望と紅葉。また、行きたくなります。
次回は、rikkyと台風の少ない年に来たいと思います。紅葉凄かった〜
無事にきのこ買って帰りましたね笑
勝手に同行させていただきありがとうございました!
あの晩は凍えるような寒さと強めの風が吹き荒れて流れ星どころじゃなかったです(^_^;)
朝はガスガスでした。
雨が降る可能性?勘を頼りに山頂に行かず下りましたがガスが晴れて景色は良かったらしいです。結構、肩落としながら下山しました。
下山終了後に雨が降りだしたので結果的には正解でした。
紅葉が真っ赤っかでしたね〜。
しんどい道のりですがまた平ヶ岳にいらして是非たまご石に寄ってくださいね笑
またいつか登りましょう(^^)コーヒー以外にもなんでも作りますよ。
pennylaneさん、コメントありがとうございます。
こちらこそ、楽しく歩けましたよ。
昼食を食べて、他愛のない会話。登山と言う共通項だけで、年齢差とか、簡単に超えますね。
水溜りが凍っていたのは、寒さの証明みたいなものですね
(シュラフは、重くても暖かいのですね!)
また、何処かで〜(きのこ、安くて美味しかった。)
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