石鎚山（成就往復）

2016年10月23日(日) [日帰り]

• GPS: 09:09
• 距離: 10.5km
• 登り: 1,282m
• 下り: 1,281m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:20
• 休憩: 2:49
• 合計: 9:09

距離 10.5km 登り 1,282m 下り 1,281m

7:59 山頂成就駅
8:25 8:31 成就社
8:41 8:42 八丁坂
8:54 八丁のコル
9:35 10:00 前社が森
10:21 夜明峠
10:32 10:45 一ノ鎖（下）
11:25 11:28 三ノ鎖（下）
11:30 11:31 二ノ森・面河渓方面分岐
11:42 12:00 三ノ鎖（下）
12:01 12:35 石鎚山・弥山
12:47 13:04 石鎚山
13:31 13:39 石鎚山・弥山
13:40 13:49 三ノ鎖（下）
13:53 14:02 二ノ森・面河渓方面分岐
14:03 14:14 二の鎖下
14:21 14:23 一ノ鎖（下）
14:44 夜明峠
15:16 15:17 前社が森
16:03 16:14 八丁のコル
16:39 八丁坂
16:47 成就社
17:08 山頂成就駅

天候

雨後曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

ロープウェイ駅手前の民間駐車場（700円/日）

コース状況／危険箇所等

鎖場は雨に濡れていると足場が滑るので注意が必要です。
二ノ鎖、三ノ鎖は岩を登るというより鎖を登るという感じでした。

その他周辺情報

温泉旅館京屋（500円）
※営業時間は注意が必要です。18:00直前はまだ入ることができました。

写真

10/23 7:20

登りだしから雨・・・

10/23 9:02

小雨というか霧雨。せっかくの紅葉も日が差さないと今一つの。

10/23 9:21

紅葉が赤く色づいています

10/23 9:55

試の鎖。登りきった後はまさかの下りの鎖がありました。

10/23 10:28

相変わらずガスの中

10/23 10:42

一ノ鎖。本日のパーティーの最年少が登り中。

10/23 11:11

二ノ鎖。

10/23 11:11

ガスってて先が見えない

10/23 11:14

意外と斜度があります

10/23 11:31

三ノ鎖。ここも上が見えない・・

10/23 11:37

一段登った後。やっぱり鎖を足場にして登るしかなさそう。

10/23 11:42

振りかえると雲海が見えました。

10/23 11:47

法螺貝を吹くおじさま。素敵です。

10/23 11:49

風があり、雲が流れます

10/23 11:50

アップ。ちょっとかっこえぇ〜な〜

10/23 11:51

弥山に到着。

10/23 12:39

天狗岳に向かいます

10/23 12:42

紅葉は終わりかけ・・

10/23 12:46

南側も見えてきました。

10/23 12:51

天狗岳までもう少し。北側は完全に切れ落ちてますねぇ

10/23 12:51

見下ろすとこんな感じ

10/23 13:02

天狗岳に着きました。結構風が強くて立っているとよろけます。

10/23 13:03

南尖峰方面

10/23 13:10

晴れていれば鮮やかだったかなぁ〜

10/23 13:40

さて、帰りは鎖を使わず巻いて下ります

10/23 13:44

登りの時はガスっていて良く見えませんでしたが、なかなかの斜度ですね。鎖登りするところです。ある意味初めての経験でした。

10/23 13:45

遠くから見ても結構な崖ですね

10/23 15:04

試の鎖の下り側。

10/23 17:12

山頂駅に戻ってきました。お疲れ様でした。

撮影機器：

Canon PowerShot G12 Canon

TG-620 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

youichi

以前より仕事仲間と計画していた秋の石鎚山。天気は残念ながら登りだしは小雨でしたが、徐々に回復に向かい、下山するころには晴れ間ものぞきました。

石鎚山は鎖が有名で一度登ってみたかったのですが、思ったより鎖場は急でした。そして何より普通の鎖場に比べて足がかりとなるところが少ない・・・。特に三ノ鎖は鎖登りをしたといった感じでした。だって足の置き場が鎖なんだもの。

天気が悪くほとんど鎖を使っている人がいなかったため、ある意味安心して登ることができました。晴れていて人が多かった場合、前にも後ろにも大勢いるんでしょうね。想像するとちょっとぞっとします。しかも鎖はほぼ上から下まで1本でつながっているようなので、前にも後ろにも人が捕まった状態で同じ鎖を使うことになるんですよね。。。重くてずっしり、しっかりした鎖とはいえ、同じ鎖に捕まるのはちょっと抵抗がありますね。

とはいえ、他の山とは異なる独特な鎖場や片側が切れ落ちた山頂など、面白いところも多く、また季節とルートを代えて登ってみたい山でした。