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Yamareco

記録ID: 990250
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ハイキング
奥秩父

大菩薩嶺・大菩薩峠(上日川峠から)

2016年10月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:27
距離
8.8km
登り
668m
下り
678m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:33
休憩
0:50
合計
4:23
8:32
2
8:34
8:34
14
8:48
8:51
54
9:45
9:45
7
9:52
9:54
6
10:00
10:04
9
10:13
10:13
14
10:27
10:29
9
10:38
10:42
17
10:59
11:30
11
11:41
11:44
10
11:54
11:55
35
12:55
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
上日川峠に駐車。
ロッジ長兵衛の脇からスタートです。
2016年10月23日 08:33撮影 by  SO-04E, Sony
10/23 8:33
ロッジ長兵衛の脇からスタートです。
福ちゃん荘につきました。先に見える小屋ではなく、手前にあります。皇太子ご夫妻も立ち寄ったそうな。
2016年10月23日 08:49撮影 by  SO-04E, Sony
10/23 8:49
福ちゃん荘につきました。先に見える小屋ではなく、手前にあります。皇太子ご夫妻も立ち寄ったそうな。
真っ赤。
2016年10月23日 09:21撮影 by  SO-04E, Sony
10/23 9:21
真っ赤。
逆光の富士山がとてもきれいに見えました。
2016年10月23日 09:30撮影 by  SO-04E, Sony
10/23 9:30
逆光の富士山がとてもきれいに見えました。
そして一面の雲海。標高二千メートル未満でもこんなにきれいな雲海が見られるのですね。
2016年10月23日 09:43撮影 by  SO-04E, Sony
10/23 9:43
そして一面の雲海。標高二千メートル未満でもこんなにきれいな雲海が見られるのですね。
富士山を眺める家族連れ。
2016年10月23日 09:46撮影 by  SO-04E, Sony
2
10/23 9:46
富士山を眺める家族連れ。
大菩薩嶺に着きました。百名山の一とは言え、眺望はあまりなし。
2016年10月23日 09:52撮影 by  SO-04E, Sony
1
10/23 9:52
大菩薩嶺に着きました。百名山の一とは言え、眺望はあまりなし。
雷岩でくつろぐ人々。
2016年10月23日 10:00撮影 by  SO-04E, Sony
10/23 10:00
雷岩でくつろぐ人々。
尾根を歩いて大菩薩峠へと向かいます。
2016年10月23日 10:11撮影 by  SO-04E, Sony
10/23 10:11
尾根を歩いて大菩薩峠へと向かいます。
岩に腰掛けて休憩中のカップル。
2016年10月23日 10:12撮影 by  SO-04E, Sony
10/23 10:12
岩に腰掛けて休憩中のカップル。
ゆる〜い尾根道です。見晴らし良好。
2016年10月23日 10:13撮影 by  SO-04E, Sony
10/23 10:13
ゆる〜い尾根道です。見晴らし良好。
ちょっと変わった感じの木の生え方。
2016年10月23日 10:28撮影 by  SO-04E, Sony
10/23 10:28
ちょっと変わった感じの木の生え方。
賽の河原にやってきました。国内にどれだけの数の賽の河原があるのでしょう。
2016年10月23日 10:31撮影 by  SO-04E, Sony
10/23 10:31
賽の河原にやってきました。国内にどれだけの数の賽の河原があるのでしょう。
峠まではもう少し歩きます。
2016年10月23日 10:36撮影 by  SO-04E, Sony
10/23 10:36
峠まではもう少し歩きます。
親知らずの頭で休憩する人々。ここもいい眺めです。
2016年10月23日 10:36撮影 by  SO-04E, Sony
10/23 10:36
親知らずの頭で休憩する人々。ここもいい眺めです。
大菩薩峠へ到着。濃い霧が押し寄せてきます。
2016年10月23日 11:01撮影 by  SO-04E, Sony
10/23 11:01
大菩薩峠へ到着。濃い霧が押し寄せてきます。
このあと辺りはかなりガスにやられてしまいました。
2016年10月23日 11:03撮影 by  SO-04E, Sony
10/23 11:03
このあと辺りはかなりガスにやられてしまいました。
木々が霧に影を描きます。HDRでちょっとブれてしまった…。
2016年10月23日 11:36撮影 by  SO-04E, Sony
10/23 11:36
木々が霧に影を描きます。HDRでちょっとブれてしまった…。
この原っぱを下りた先のY字路を右に曲がって下山します。
2016年10月23日 11:52撮影 by  SO-04E, Sony
10/23 11:52
この原っぱを下りた先のY字路を右に曲がって下山します。
予期していなかった渡渉ポイント。一見楽勝に見えますが、岩についたコケがツルツルすべって結構危険。
2016年10月23日 12:35撮影 by  SO-04E, Sony
1
10/23 12:35
予期していなかった渡渉ポイント。一見楽勝に見えますが、岩についたコケがツルツルすべって結構危険。
撮影機器:

感想

来月、二十数年ぶりに中高の同窓会が開かれます。私が通った中高では毎年学校行事として夜中に大菩薩峠を越える強歩大会なるものが開かれていたことを思い出し、話のネタに登ってみようと思い立ちました。
ちょっと遠いので、スロースターターの私には珍しく6時過ぎに家を出発。圏央道と中央道を使って8時過ぎには上日川峠に着きました。ロッジ長兵衛の裏手がすぐ登山口になっており、福ちゃん荘までは難なく到着。ここから道が二手に別れます。唐松尾根を通って先に嶺に行くか、表登山道を通って先に峠に行くか。今日は前者を選びました。
雷岩まではそこそこの登りがつづきますが、尾根に出てしまえばあまりきついアップダウンもなく、快適な尾根歩きが楽しめます。しかもわりと高度があることもあって生えているのは笹が中心なので見晴らしもずっと良好。
嶺に着きましたがたしかに眺望はなく、「百名山に登った」という満足感だけを得てさっさと戻ります。そこから峠までは全道ビューポイントという感じでとても気持ちのよい道です。峠につく直前にどどっと霧が押し寄せてきましたが、そこまでの間に十分眺望を楽しめたので良し。
峠からは表登山道で福ちゃん荘へ戻るつもりでしたが、気づくと石丸峠方面へ歩いてしまっていました。まあそれも良かろうと表登山道は諦め、熊沢山を越えてぐるっと大回りして下りてきました。
しかし我が母校は、なぜこんな景色のよいところを敢えて真夜中に登らせるんだろうか??

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