戸神山
- GPS
- 03:35
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 462m
- 下り
- 453m
コースタイム
- 山行
- 3:00
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 3:34
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
目印のない分かれ道あり これに惑わされました |
その他周辺情報 | 秋保温泉 市太郎の湯 日帰り入浴800円 Kukka with flower & Cafe |
写真
感想
.
道に迷いました。
登りではどちらに進むか分からず間違った方へ。
一向に登っている気配がない、これは干上がっている川なのかなど疑問に思いながらも前に進む。
引き返すきっかけがわからないでいると前方上からガサガサ音。
動物的などなたかがいらっしゃるのね?アピールなのね?
それならと私も存在アピールしましたが、前進しお会いするより撤退することを選びました。
結局それが正解で正しい道へ。
下りははっきりとした道を歩いたならば、それは林道だったようで。
表コースは杉ばかりでつまんないな〜なんて思ってました。
ここからがもうグダグダでして。
引き返し、二手に分かれている場所を見つけ、ああここで間違ったかともう一本の道を行くといくつも枝分かれしている杉林に入り込み、右往左往し結果どちらに行けば良いかわからない、どこへ戻れば良いかわからない状態になりました。
この時の私の心境はドラマなどでたまにある演出の、立ち尽くす人の周りの景色がグルグル回る状態です。
時間は12時過ぎ、今日は天気が良いので明るい、往復2時間コース、頂上に戻り1度通った裏コースで1時間で下山。
などなど考え14時になっても抜け出せなかったらどこかへ連絡しようと決め、元の道を探しました。
低山での、時間にしてはほんの少しの道迷いでしたが「これはやばいぞ」と一瞬緊張した気持ちは今後のために忘れてはいけないと思いました。
ガイドブックのみでキチンとした地図を持たない自分がいけないです。
アプリでは対応する地図がなく、どうしようもなくなった時はGPSログをヤマレコに送信し現在地を確認しようと思ってました。
帰宅して猫を両脇に抱えストーブで暖まりながら(寒がり)初めて自分の足跡見て涙が滲みました。
帰ってこれて良かった。
温泉は秋保温泉 市太郎の湯
温泉に入る前にカフェに寄りたかったので、その近くにあるここへ。
四角いお風呂が内湯・露天・露天と並んでいるだけの入りやすいお風呂です。
こんにちは〜妙高です。
編集中ですが、これから出かけなければならないので、とりあえず短信です。
登山ってのは、計画段階の山に行く前から始まり家に帰り着くまで”やりきってこそ”でしょうね〜。
makomakomakoさんに共感です(^^;
妙高さん
コメントありがとうございます!
自分にそれほどのスキルがないのに油断していたんでしょうね
1人で登るなら百名山と登山経験者に言われました
反省です
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