伊吹山 甘く見ると痛い目みます…

2016年10月23日(日) [日帰り]

• GPS: 08:06
• 距離: 8.4km
• 登り: 1,066m
• 下り: 1,046m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:37
• 休憩: 1:08
• 合計: 7:45

7:26 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
7:47 7:49 伊吹山二合目
8:22 8:22 伊吹山三合目
8:42 8:42 伊吹山四合目
8:51 8:51 伊吹山五合目
9:08 9:11 伊吹山六合目避難小屋
9:25 9:26 伊吹山七合目
9:53 9:54 伊吹山八合目
10:07 10:12 山頂周回道分岐・合流点
10:49 11:05 日本武尊像（伊吹山）
11:14 11:15 山頂周回道分岐・合流点
11:32 11:55 伊吹山八合目
12:15 12:20 伊吹山七合目
12:32 12:33 伊吹山六合目避難小屋
12:55 12:56 伊吹山五合目
12:59 13:02 伊吹山四合目
13:11 13:14 伊吹山三合目
13:53 13:55 伊吹山二合目
14:19 14:20 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
15:11 ゴール地点

スマホのGPS、山旅ロガーの時間です。

天候

曇り時々晴れ間あり。山頂は風が強かったです。

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

都合で長浜市内に宿泊し、連れの車で登山口に向かいました。
下山後は米原駅から帰宅。

コース状況／危険箇所等

1合目までと7合目から山頂にかけてザレ場・岩場あり。特に1合目から登山口までの下りは最後の最後に足にきます。

その他周辺情報

下山後は車で5分程度の「薬草湯」を利用しました。

写真

10/23 6:42

駐車場から登山口はすぐそばでした。

10/23 6:43

登山口で入山協力金300円を払って登ります。

10/23 6:43

登山口です。

10/23 6:45

登山道の案内。コースタイムでの山行を目指しますが、結果は如何に…

10/23 6:53

この階段からいよいよスタートです。

10/23 7:05

登りだし早々にゴロゴロのザレ場。当然、最後にこれを下ります。

10/23 7:22

1合目。ここから元スキー場になるので開けます。樹林は無いので、日差しは直です。夏はかなり厳しいでしょね。

10/23 7:43

ちょっと上がって来ました。市内が見えます。

10/23 7:44

この辺りは歩きやすいです。

10/23 7:48

2合目。

10/23 7:48

今回のお連れ様。基本、赤です。

10/23 7:59

さらに上がってスキー場が見えるようになりました。

10/23 8:00

天気が悪く靄っています。

10/23 8:18

山頂方面。時折雲で隠れます。

10/23 8:23

3合目。この先にベンチあり。休憩出来ます。

10/23 8:24

10/23 8:43

4合目。

10/23 8:55

5合目。ここでもベンチあり、休憩できます。しかも自動販売機もあります。年配の方が軽トラで飲み物を運び、補充していました。ご苦労様です。

10/23 9:13

6合目。

10/23 9:25

大分遠くまで見えるようになりました。

10/23 9:30

7合目。

10/23 9:30

お連れ様はお疲れの様子…

10/23 9:43

行導岩。

10/23 9:43

案内板。

10/23 9:43

行導岩。

10/23 9:57

8合目。

10/23 10:06

途中に面白い植物がありました。詳しくないので、名前は分かりません。

10/23 10:15

山頂まであとちょっと。

10/23 10:47

山頂にある日本武尊。

10/23 10:54

山頂に到着！風が強かったです。

10/23 10:56

伊吹の火採火地。

10/23 10:57

山頂はだだっ広いです。展望はなかなかです。

10/23 10:57

10/23 10:57

琵琶湖方面。

10/23 10:57

御嶽山でしょうか…

10/23 11:02

琵琶湖。流石に大きい。

10/23 11:37

景色良いです。

10/23 12:43

どんどん下って行きます。が…

10/23 13:08

ススキが綺麗でした。

10/23 13:20

10/23 13:20

10/23 13:25

10/23 13:52

10/23 13:58

お連れ様は大分足にキテマス。一歩一歩が辛そう…
自分も下りは苦手、足が痛くなるのでよく分かる。

10/23 14:52

足が辛い時に最後のザレ場。

10/23 15:11

登山口へ無事下山。お連れ様、お疲れさまでした。

撮影機器：

EXILIM Hi-ZOOM EX-H10 カシオ

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

USO

今回は都合により京都へ行ったので、ついでに登れる山をと思い伊吹山へ。近畿地方、初の山です。お連れ様はほとんど登っていないので心配したのですが、「行く」ということで二人で登りました。前半はダラダラの登り、後半は岩場の登り、といった感じでしょうか。地味に暑く、汗かくパターンでした。ちょっと靄っていましたが展望は良く、琵琶湖も綺麗に見えました。ただ夏日陰が無いので、夏登るのはしんどそうですね。
お連れ様には距離と標高差を伝えていたのですが、標高1,377mを甘く見て辛い思いを…いい経験になったでしょう。