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Yamareco

記録ID: 991290
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ハイキング
九州・沖縄

紅葉の大船山 男池から

2016年10月24日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:36
距離
12.7km
登り
1,106m
下り
1,103m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:08
休憩
1:21
合計
9:29
6:40
30
7:10
7:11
42
7:53
7:54
86
9:20
9:28
61
10:29
10:30
13
10:43
10:46
27
11:13
12:18
20
12:38
12:39
99
14:18
14:18
58
15:16
15:17
22
15:39
15:39
26
16:05
16:05
4
16:09
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 県道11号線から、男池方面標識で左折し、途中、吉部分岐で左折し道なりに走ると男池駐車場。
コース状況/
危険箇所等
 往路の大戸越経由ルートは岩場や黒土で足元に注意要、長くてキツイ登りでした。帰路の風穴経由ルートは、米窪が時折見え広いすり鉢と大船山の眺めが素晴らしかったですが、ミヤマキリシマ?のブッシュがすごく、何度も引っ掛かりました。長袖でよかった。火口縁から離れ風穴へ。谷底へ痩せ尾根の急下降が延々と続く感じで緊張の連続で疲れました。谷に降りてからも大きなゴロ石が長く続き苔で何度か滑り、こちらも疲れ、ヘトヘトになって帰り着きました(7317kcal)。
6:35スタ―ト、平治岳(本峰)? *
6:35スタ―ト、平治岳(本峰)? *
隠し水を経てようやソババッケ・・、紅葉はなかった
隠し水を経てようやソババッケ・・、紅葉はなかった
ソババッケから見る平治岳(南峰)?、山腹が少し紅葉しているみたい *
ソババッケから見る平治岳(南峰)?、山腹が少し紅葉しているみたい *
ソババッケの分岐、右、大戸越(うとん)へ、帰りは風穴予定・・
ソババッケの分岐、右、大戸越(うとん)へ、帰りは風穴予定・・
ルートの紅葉はほとんど見られず

ルートの紅葉はほとんど見られず

赤い実、果肉は少ないが少し甘味があった
赤い実、果肉は少ないが少し甘味があった
この辺は、登山道が紅葉の落ち葉できれい
この辺は、登山道が紅葉の落ち葉できれい
もみじの落ち葉、紅葉時期を過ぎているのか・・
もみじの落ち葉、紅葉時期を過ぎているのか・・
途中に風穴分岐があった

途中に風穴分岐があった

ようやく大戸越
誰もいない大戸越から2度咲きのMK越しに三俣山を眺める
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誰もいない大戸越から2度咲きのMK越しに三俣山を眺める
北大船の登山道に入ると淡い紫のクサアジサイ?

北大船の登山道に入ると淡い紫のクサアジサイ?

振り返ると平治岳、以前下ったが登りはキツそう・・
振り返ると平治岳、以前下ったが登りはキツそう・・
北大船山、遠いな〜
北大船山、遠いな〜
猫耳が見える
ブッシュを抜けてようやく北大船山
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ブッシュを抜けてようやく北大船山
山頂からの眺め
段原に下り大船山へ向かう
段原に下り大船山へ向かう
先日は霧で気付かなかった避難小屋、標識のすぐ近くだった

先日は霧で気付かなかった避難小屋、標識のすぐ近くだった

避難小屋内部は荒れた感じ
避難小屋内部は荒れた感じ
避難小屋の先に出ると大船山の斜面が見えた

避難小屋の先に出ると大船山の斜面が見えた

平坦路から急な岩場を登り・・
平坦路から急な岩場を登り・・
山頂到着、たくさんの人人・・

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山頂到着、たくさんの人人・・

雲海に浮かぶ阿蘇
雲海に浮かぶ阿蘇
山頂から御池を眺める、今日はその向こうも見える
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山頂から御池を眺める、今日はその向こうも見える
御池に降りて行く
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御池に降りて行く
池の畔に降りると、多くの人が座ってくつろいでいた

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池の畔に降りると、多くの人が座ってくつろいでいた

空を入れてみたり・・、似た様な写真を 何枚も撮ってしまう・・
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空を入れてみたり・・、似た様な写真を 何枚も撮ってしまう・・
左の岩、紅葉がきれい
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左の岩、紅葉がきれい
少し上から・・、周回できるのかナ
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少し上から・・、周回できるのかナ
斜面の踏み跡の先に東尾根の標識、しばらくたどったが別ルートの下りみたいなので途中で引き返した

斜面の踏み跡の先に東尾根の標識、しばらくたどったが別ルートの下りみたいなので途中で引き返した

山頂へ戻る途中、遠くの山並みは祖母傾山?
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山頂へ戻る途中、遠くの山並みは祖母傾山?
山頂に戻り岩上から、北大船山、小さい窪地と大きな米窪、火口跡なのだろう

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山頂に戻り岩上から、北大船山、小さい窪地と大きな米窪、火口跡なのだろう

下山、深い谷を覗く
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下山、深い谷を覗く
段原へ岩場を下る
段原へ岩場を下る
段原から・・
風穴ルートへ、土道ははっきりしているがブッシュが張り出して歩きにくい
風穴ルートへ、土道ははっきりしているがブッシュが張り出して歩きにくい
ブッシュの山道から時々米窪が見える *
ブッシュの山道から時々米窪が見える *
濃いブッシュに引っ掛かりながらクレータの縁を回って行く *
濃いブッシュに引っ掛かりながらクレータの縁を回って行く *
途中に大戸越に分かれる分岐標識があった、右の黒岳へ御鉢巡りを続ける
途中に大戸越に分かれる分岐標識があった、右の黒岳へ御鉢巡りを続ける
かなり回り込んできた *
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かなり回り込んできた *
深いクレータ *
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深いクレータ *
火口縁を2/3程?歩いて、縁と別れ風穴の谷へ下る
火口縁を2/3程?歩いて、縁と別れ風穴の谷へ下る
時々、稜線が見える、北大船山? *
時々、稜線が見える、北大船山? *
痩せ尾根の急な山道を下る、
痩せ尾根の急な山道を下る、
向かいは黒岳かな・・
向かいは黒岳かな・・
いつまでも続く様な長い下り・・
いつまでも続く様な長い下り・・
ようやく谷底に着いた、風穴の標識
ようやく谷底に着いた、風穴の標識
黒岳への分岐を通過、今から登って行く人を見かけた、キツかろ〜
黒岳への分岐を通過、今から登って行く人を見かけた、キツかろ〜
大石地帯の谷を下る、目印は点々とついているが、歩きにくく疲れる
大石地帯の谷を下る、目印は点々とついているが、歩きにくく疲れる
ようやく風穴に着いた
ようやく風穴に着いた
横穴と思っていたが、竪穴だった。登って来れなくなりそうなので覗くだけにする
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横穴と思っていたが、竪穴だった。登って来れなくなりそうなので覗くだけにする
養種の低温保存倉庫として有名だったらしい
養種の低温保存倉庫として有名だったらしい
途中の赤い実、”オオカメノキ”?
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途中の赤い実、”オオカメノキ”?
大岩を横目に先へ
大岩を横目に先へ
ゴロ石地帯がこれでもかと続く
ゴロ石地帯がこれでもかと続く
キノコと・・北大船山の稜線かな? *
キノコと・・北大船山の稜線かな? *
ゴロ石は滑りやすく、2,3度ズルッとなった
ゴロ石は滑りやすく、2,3度ズルッとなった
短い鉄梯子を下りて振り返る
短い鉄梯子を下りて振り返る
ようやくソババッケ分岐に着いた
ようやくソババッケ分岐に着いた
キノコを採りにきたという人とすれ違った
キノコを採りにきたという人とすれ違った
石を抱く大木、ゴールは近い
石を抱く大木、ゴールは近い
男池に立ち寄り湧水をいただく、冷たくておいしかった(日本の名水百選の一つ) *
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男池に立ち寄り湧水をいただく、冷たくておいしかった(日本の名水百選の一つ) *

装備

個人装備
地形図 GPS 昼食 飲料 行動食 ヘッドランプ その他

感想

 ヤマレコを参考に往路は大戸越経由、帰路は風穴ルートで帰りました。どちらも長くキツイ登りと下りでしたが、晴天に恵まれ、大船山、御池の紅葉はすばらしかったです。阿蘇、由布、祖母傾もよく見えました。苦あれば楽あり、楽あれば苦あり・・

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